長野県南部の大鹿村には日本ではめずらしい青いケシの農園が。今ではあちらこちらにありますが、ここはそのはしり。
来週からは多くの観光客で混みそう。
帰りには、いつもの”おい菜”さんのベランダで雲海を見ながら山菜ソバを。
本当は雲の先には中央アルプスが見えますが。今日は残念
自宅のグミだけど、と店主の奥さんからいただきました。苦味と甘味、酸味が絶妙の味
店主、奥さん、息子さんと雑談。
すると、なんと、青いケシを深夜、農園から盗み出す人が多いとのこと。信じられません。
そういえば、10時近くに、大鹿村の村内のスピーカーから、
”最近、勝手に人家に侵入して農作物を盗み出す事件が続いています。注意してください”
これも店主の方たちと話していて、最近は人が増えて日常茶飯事、特に山菜の季節は、みなさんが育てている山菜を根こそぎもっていってしまうそうです。
これ、どれも、皆年配の方たちが犯人のようです。
社会の先輩と言える人たちの所業、これじゃ若者がおかしくなっても仕方がないですね。情けない(*_*)
いつものように、ここのご主人が加工をした鹿肉を購入。
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