昨年は武漢肺炎のために中止された名古屋東山植物園のライトアップ。
事前予約制なのはコロナの影響。
昼真、強かった風も収まり夜には絶好の”紅葉狩り“(古いかな?)
場内放送で混んできているので三脚をたてるな、と言われても無視するお年寄り、カメラ婆さんが多いこと!そして話を聞いていると、カメラの絞り、被写界深度とか、本当に写真の事、解っているのかな?と。多分、としより仲間の内の、ちょっとだけカメラに詳しい爺さんが得意気にはなしているのかと。こうはなりたくないな。
朝晩の太陽の動きの変化で刻一刻と色合いの変わる場合は理解できますが、ライトアップで同じ場所に三脚を立ててずっと陣取っているのは?
もちろん、一般のお客様は無視してカメラの視界に入っていますが(勿論我が家も)
カメラとレンズの手振れ防止機能を最大限に利用して手持ち撮影(望遠も)
東山動植物園は歴史も古く、この温室も昭和12年に建てられたもの。
一昨年は、ライトアップ時に中に入ることが出来ましたが今年はライトアップのみで立ち入り禁止。これもコロナのせいかな?
震災時には名古屋市は比較的早く職員を陸前高田へ送りこみました。その関係ですね、奇跡の一本松の子孫が。
そこそこの人出。
ライトアップは今日まで。
去りゆく季節を五感で感じながら。
あと、何回、秋に巡り会えるのかな?