ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

日本の国力の低下

2015-01-10 14:06:42 | 社会・経済

国を挙げての外国人観光客誘致、円安も手伝ってさらに多くの外国人が日本を訪れています。

よくいく、新潟県の妙高にも多くの外国人が。

それにともなって外国人がどんどん、投資(宿、スクール、その他)を始めています。

しかし、日本側がもともと疲弊していました(外国人が来なければさびれる一方)。そのために外国人の”禿鷹”みたいな人たちが弱っている日本人の宿、施設を格安で購入、売る日本側も、本来ならばなんの価値もなかったものを高く買ってくれる最後のチャンスとばかりにどんどん身売り。

日本側もまとまりがないために、目先のきいた外国人(とその手先となっている日本人)の好き放題に。

30年近く通っているニセコの最悪期と同じことが今、起きています。

外国人たちは、ヒットアンドアウェイ、つまり、短期間で儲けて、すぐ別の地へ(金のなりそうな別の地へ)移動、あとは、廃墟のみ。

数年後の妙高、明るさが見えません!

弱体化した日本とそれにたかってくる外国の動き、手に取るようにわかります。そしてニセコと同じ運命。

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高齢化社会

2015-01-10 13:56:57 | 社会・経済

最近、高速道路の逆走、という事故が多発

その大半が高齢者。一部は認知症の方も。

最近、車を運転していると、”はっ !” と思うことが多いです。

・突然、反対車線からはみ出てくる

・車線をまたいで運転

・突然の車線変更(ウィンカーなしで)

ほとんどがお年寄り。

特に、最近の車はどんどん車幅が大きくなってきています。いっそう、車の大きさの感覚がわからなくなってきています。

また、高齢者の中でも比較的裕福な方は外車、それも幅広の外車を運転されている方が多いです。

自分ももうすぐ、高齢者の仲間になります。

しかし、都市ですら、公共交通機関はどんどん減少、ましては地方に至っては、公共交通機関はまったくあてにできません。

どうしても、高齢者にとって、”車”は必要不可欠なものになってくることは容易に予想されます。

すると、やはり、スバルをはじめとした衝突回避機能のついた車、必要不可欠に。

ただ、レーザーなのにレーダーといってごまかすようなこと、絶対してはいけませんが、平気でウソをついている自動車会社もあります(複数社あります、もちろん日本の会社)。

こうなると当方で自己防衛、つまり、正確な情報を入手することが必要かと。

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面の木、霧氷の写真

2015-01-10 13:48:11 | 写真

愛知県唯一のスキー場(茶臼山)近くへ霧氷を撮りに

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