ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

高齢化社会

2015-01-10 13:56:57 | 社会・経済

最近、高速道路の逆走、という事故が多発

その大半が高齢者。一部は認知症の方も。

最近、車を運転していると、”はっ !” と思うことが多いです。

・突然、反対車線からはみ出てくる

・車線をまたいで運転

・突然の車線変更(ウィンカーなしで)

ほとんどがお年寄り。

特に、最近の車はどんどん車幅が大きくなってきています。いっそう、車の大きさの感覚がわからなくなってきています。

また、高齢者の中でも比較的裕福な方は外車、それも幅広の外車を運転されている方が多いです。

自分ももうすぐ、高齢者の仲間になります。

しかし、都市ですら、公共交通機関はどんどん減少、ましては地方に至っては、公共交通機関はまったくあてにできません。

どうしても、高齢者にとって、”車”は必要不可欠なものになってくることは容易に予想されます。

すると、やはり、スバルをはじめとした衝突回避機能のついた車、必要不可欠に。

ただ、レーザーなのにレーダーといってごまかすようなこと、絶対してはいけませんが、平気でウソをついている自動車会社もあります(複数社あります、もちろん日本の会社)。

こうなると当方で自己防衛、つまり、正確な情報を入手することが必要かと。

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