ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

無花果羊羹(いちじくようかん)

2012-01-08 20:21:32 | 旅行記

燕から一般道で名古屋へ(妙高経由)

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柏崎では、遠方に原発?が。以前通った時には、原発の案内があったような気がしますが、今回はどこにもありません。

車のラジオでは、電力不足による省エネをうったえるコマーシャルが頻繁に流れています。そもそも、電力会社は、”電力が足りないぞ”と国民を脅していますが、この総発電量には揚水発電の分が含まれていない、等の情報操作が行われています。

原発の設置された市町村のみ”お金”で潤いますが、事故があれば、お金をもらっていない人たちにも被害が出ます。原発立地市町村に対して冷ややかな目があることも事実でしょう。複雑な問題。

いずれにしても、都会の人間は何も言う資格はない、と思います。地方を犠牲にして、消費社会をむさぼっているのですから。

上越市大潟区には、佐藤酒造(錦盛)、竹田酒造(潟舟)といった酒蔵がありますが、地元の人から、他にも”無花果”が有名、その無花果を使った羊羹がある、とのことで探索

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読み方は”マルトうたしろ”。洋菓子店です。中には無花果を使った羊羹、ジャム、もなか、他がありました。

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Img_0232羊羹とジャムを購入

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上越市に入ると北陸新幹線が。

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妙高は大雪!お昼は”無花果羊羹”を持ってぽん太郎へ。本日の定食のカキフライを。ここぽん太郎は、何を食べてもおいしいです。赤倉での食堂では1,2を争うおいしさです。テレマーカー、も集まります。

 

妙高からは長野経由、19号線を。いつものように上松で”蕎麦寿司”を購入。

燕から上越、妙高経由、岐阜県中津川まで約400Kmを一般道で。連休中日のためかまったく車はなし。

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