15年ぶりの人に会いに、新潟県燕へ。いつもの妙高経由。高速道路代節約のため、長野県信濃町インターから一般道。
その後上越の佐藤酒造店へ寄って”錦盛”を購入
柏崎では一センチくらいの大きさの雹が。車にあたって”ボコボコ”音がします。
燕では、有名な?”カレーラーメン”を
ライスは別注文。なぜか、カレーラーメンにはスプーンがついてきます。
燕市産業史料館では、燕の洋食器の歴史がよくわかります。和釘、煙管、そして伸銅製品、ステンレス洋食器とその歴史が。
燕の洋食器製品は、過去から、為替との戦いでしたが、昨今の異常な円高のために、いよいよ、厳しい状況になってきています。でも、やはり、日本の燕でしかできない技術、たとば磨きの技術を応用した製品の開発に積極的に取り組んでいます。すでにi-Phoneには採用されていますが、各種の特徴的な製品を開発しています。
磨きの技術がふんだんに使われているビアマグ。すでに使っていますが泡立ちがクリーミー。
そして今日、燕三条地場産センターでぐい飲みを購入(どっちにしてもお酒関係ばかりですが)
燕はかつて、仕事で何度も来ています。輸出で成り立っている地域であるがゆえに、非常に厳しい状況ですが、なんとか頑張ってほしいものです。