社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

関東学生終わる!

2015-06-29 15:10:14 | Weblog

 

 26(金)~28(日)までの3日間、所沢市民体育館で開催された「h27関東学生卓球選手権大会」が終了した。

 この大会には、先日の国体予選会を勝ち抜き岩手県代表に選出された選手のうち、男子の大野(中大4年)・北原(専大3年)その他に大槻も出場したが4回戦でシード選手に敗退した。星(専大4年)は教育実習のため欠場した。

 男子シングルスでは、北原が16決定戦で渡辺(明治1年・h26 I・H2位、明徳義塾)を3-1、準々では滝澤(明大3年)を4-1で下しベスト4に進出、準決勝では同士討ちで優勝した厚谷(専大4年)に1-4と屈したがこの大会県勢の3位入賞はおそらく40年ぶりぐらいの快挙である。

 大野は、残念ながらシードながら初戦の4回戦で敗退した。

 男子ダブルスでは、これまた北原・松浦(専大4年)組が決勝まで勝ち進み0-3で敗れはしたが準優勝を果たした。

 また、大野・大坂(中大3年)組は、準々で北原組とセットオールジュースの大激戦の末敗れたがランキング5位に入賞した。

 特に今大会の北原の活躍は目覚ましく、今後のインカレやミニ国体に向け県勢の弾みとなることは間違いなく、他の代表選手たちに対しても大きな刺激になり、今後の飛躍を予感するものであった。

 女子でも滝浦・高橋(日体大2年・1年)の二人も出場したが単複ともにランク入りはならなかった。

   

   

   

   


東北高校選手権終わる!

2015-06-29 14:55:51 | Weblog

 昨日まで3日間に亘って宮城県宮城野体育館で開催されたh27東北高等学校卓球選手権大会が終了した。

 団体戦は、本県代表校男女とも2回戦で姿を消した。

 個人戦では、男子ダブルスで本間・川合(専北2年)が3位に入賞した他は、これといった成績は残せなかった。

 唯一女子シングルスで、塚本(大野2年)がベスト8にかろうじて滑り込んだ。

 県勢は、大会前から苦戦が予想されてはいたがこれほどまでの惨敗に終わるとは思ってもみなかった。

 いずれにしても本番は8月のインターハイであり、続くミニ国体・本国体である。

 選手と指導者の方々は、これからが本当の意味での勝負なのであり、ぜひ県外で勝てるチーム作りやスキルの強化をを進めていただきたと思っている。

   

   

   

   

   


国体予選少年の部!

2015-06-25 13:37:20 | Weblog

 来月7月4日は、国体選手選考会(少年の部)が大野体育館で開催される予定になっている。

 少年の部は、中3~高3までに予選会に参加資格がある男子8名(内、中学3年2人)・女子10名(内、中学3年2人)が参加することになっている。

 男子は全てが、来年の岩手国体エイジの参加であり、参加資格のある高3の2名が進学の関係で欠場した。

 女子は、高3が3名の出場でその他の7名は高2の5名と中3の2名が男子同様岩手国体エイジであり、高3の1名が進学のため欠場となった。

 おそらくは、リーグ戦方式での戦いになるものと思うが、先ごろの高総体とはまた違う厳しい接戦が予想される。

 ところで明日からは、東北高校卓球選手権大会が宮城県宮城野体育館で開催されるが、その戦いも国体選手選考には関連してくるものと思われ、その戦いぶりにも注目しているところである。

   

   

   

   

   

   


審判講習会!

2015-06-24 16:08:41 | Weblog

 

 来たる28日は卓球の審判講習会(新規受講・更新)が花巻市で開催される。

 私自身は、公認審判員が国体監督の資格の一つであり、更新しなければならないのが必須なのである。。

 さて、来年の岩手国体に向けては現在審判有資格者の絶対数が不足しており、多くの方々の受講取得や更新をしていただき来年の本番での協力もお願いしたいと思っている。

 わが大船渡からも、数名が更新と新規受講をする予定になっている。

 国体会場は、奥州市総合体育館なので大船渡からでも日帰りで往復が出来るのであり、そして開催地近隣の市町村の卓球愛好者にはぜひこの機会の審判資格を取得され国体成功に向けてご協力をお願いしたいと思っている。

 なお7月5日(日)は、水沢武道館にて同様の審判講習会が予定されている。

    

    

    

    

   


県中総体へ向けて!

2015-06-23 17:04:29 | Weblog

 

 先ごろ土日に行われた地区中総体も終わり、県大会出場チームも出揃ったようである。

 いよいよ来月18・19日には紫波町総合体育館で、東北や全国大会の登竜門である県中総体があと1か月を切り出場権を獲得した学校はいずれも調整に余念のないところであり、指導者たちはいかに自校の子供たちの状態をベストに持っていくか、日々思案の毎日を送っているに違いない。

 地区予選と県大会では、その緊張感やレベルは比較にならないものがあり、一段とモチベーションやスキルアップを図っていかなければ到底先のステップに進むことは許されないのである。

 特に今年度は、セルとプラボールの併用であり、同じ対戦でもセルで勝ってプラで負けた例も聞いている。

 残された時間は少ないかもしれないが、その対策だけは充分に練っていかなければならず、子供たちの実力発揮には最重要課題ともいえるからである。

 セルでの感覚は、ちょっとやそっとでは消えないのであり、その違いや特徴をしっかり頭に叩き込んで大会を迎えてほしいと願っている。

    

    

    

    

    

    


気仙地区中総体!

2015-06-22 14:40:40 | Weblog

 

 気仙地区の中総体は、県中総体の予選を兼ね20日・21日の両日晴天にも恵まれ各会場に分かれて、熱戦が展開された。

 卓球競技は、約200名の選手や父兄が集まり大船渡市民体育館で開催され、地区予選を勝ち抜いた次の団体と個人が7月18・19日に紫波総合体育館で行われる晴れの県大会出場が決まった。

 男子団体1位高田東中・2位大船渡一中、シングルス1位熊谷(高田東中)・2位新沼(越喜来中)・3位吉田、田村(高田東中)

 女子団体1位大船渡一中・2位高田東中、シングルス1位竹澤・2位鈴木・3位新沼・3位互野(大船渡一中)となった。

    

    

    

    

    

   

 


地区予選!

2015-06-19 16:49:51 | Weblog

 

 明日明後日の2日間は、県内ほとんどの地区で中学の地区予選が開催される。

 気仙地区では、卓球競技が久方ぶりに大船渡市民体育館で開催されることになっている。

 最近の当地区の県内での団体戦での上位の活躍からは、残念ながら遠ざかっている現状がある。

 主な原因は、小学生で卓球を始めている子供たちが他地区に比べ少なく、そのためレベルが下がっているように思われる。

 この2日間は、体育館に足を運び何が足りないのかじっくりと観察してこようと思っている。

    

    

    

 

 


関節痛!

2015-06-17 16:02:07 | Weblog

 最近、膝の関節痛に悩まされている。

 革靴を履いていて、少し小走りで先を急いだ時にやってしまったらしい。

 ウオーキングや卓球をするときには、サポーターでしっかり固定しなければならない。

 卓球練習をしても、すぐ腰や肩が痛くなりなかなか治らず、回復するまでは時間が長くかかるようになってきた。

 歳のせいにはしたくないが、これも仕方がないと上手く付き合っていくしか無いようである。

 筋肉を鍛えつつ、関節の負担を軽減してやらなければならないと肝に銘じ、日課のウオーキングに励んでいるこの頃である。

   

   


中学地区予選!

2015-06-16 15:59:58 | Weblog

 先日の13日土曜日、東北レディース会場で携帯電話が鳴った。

 それは、同日行われていたT地区の中総体地区予選の結果報告だと、直ぐに察することが出来た。

 その電話の時間帯が早かったので、良い知らせだと感じたが、その通りであった。

 そのチームは、中学から卓球を始めた子供たちの集まりであり、昨秋の新人戦の地区予選では敗れていたが、毎日一生懸命まじめに取り組んでいたので、ぜひ勝たしてやりたいと思っていた。

 とても素直な子供たちであり、練習に取り組む姿勢が素晴らしく研究熱心で向上心に溢れている。縁あって、私も何度か練習に足を運びボール上げなどを手伝った。

  奇しくも40年前、大学卒業後すぐ母校の大船渡一中の指導に当たり始めたころの自分を思い出していた。

 その頃の教え子たちは、先の東北レディースで50代や40台として出場活躍していたのだから、なおさら感慨深く、自分のことのように嬉しい電話であった。

 また、地元の気仙地区予選は今週の20日・21日の両日、大船渡市民体育館で開催されることになっている。

   


東北レディース終わる!

2015-06-15 16:01:37 | Weblog

 

 13・14日の両日一関市総合体育館で開催された第27回東北レディース卓球大会が多くの熱戦を繰り広げて終了した。

 この大会には、東北各県の予選を勝ち抜いた団体24チーム・ダブルス4クラス96ペアの監督選手約400名が参加し行われた。

 本大会には、昔?懐かしの熊谷淳子(旧姓久池井)さんや寒風一恵さんの姿も見えいずれも宮城県の代表で出場し活躍していた。

 大会の選手宣誓は、地元一関クラブの石川文選手が行い2日間の大会の火ぶたが切って落とされた。

 結果については後日お知らせしたい。

   

   

   

   

   

   

    *選手宣誓 石川文選手

   

    *右が旧姓 久池井選手

   

    *左が寒風選手