社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

もう一つの戦い!

2015-05-29 16:43:27 | Weblog

 

 今日からの3日間は、ほとんど晴天となりそうで気温も高めに推移する予報になっている。

 高総体では、団体・ダブルス・シングルスと3種目が行われるため、選手によってはかなりの試合数でありハードな大会でもある。

 私の経験では、この3日間で3kgの体重減があったことを思い出す。

 相手との戦いと同時に、水分補給などの暑さや熱中症対策も重要になってくる。

 水も塩分の入ったものや、電解質のものも効果的である。

 飲料やドリンクに工夫が必要なことと、夜などは体を冷やさないように注意も必要である。

 いかに自分をコントロールして、平常心で戦えるかが勝負を左右するのである。

 まさに「心・技・体・智」の結集である。がんばれ!高校生。

   

   

   

   

   

    *三陸鉄道南リアス線の発着点盛駅・ツアー客も見える   

   

   


明日から高総体!

2015-05-28 16:43:07 | Weblog

 

 いよいよ明日から高総体卓球競技が開催され、選手たちは明日に備えて会場練習等で準備に余念がない。

 試合でもそうだが、勝負は最後の詰めが必要であり、そこを抜かして勝利はあり得ない。

 試合前日は、興奮してなかなか眠れない選手も多いのではないかと思う、私も現役時代この様な経験をしている。

 そのような時は、焦ったり無理に眠ろうとせずベットに横になって目を閉じていればそれでも良いと思っている。

 きっとそのうち眠りにつけるかもしれないからである。

 「明日の試合の1本目に何を出すか考えていたら眠れなかった」という元世界チャンピオンの話は有名である。

   

   

   

   

   

    *盛川河川敷から


プラボールと団体戦!

2015-05-27 16:32:10 | Weblog

 

 今年度から、中学生とラージボール大会を除き全大会プラボール使用球に変わった。

 セルボールとプラボールの違いにより、今までよりラリーが続く気がする。

 したがって、ダブルスでは特にペア同士の連携が今までより重要になってくると考えられ、特に接戦になった時の1本に大きな影響が出てくるのではないかと予測される。

 シングルスでも、接戦になった時のチャンスボールをミスする度合いも大きくなって、特にも慎重に決めに行かなければならないと思っている。

 今までよりも1本多く返ってくるんだということを、常に頭に入れプレーすることが大切であり、特にも団体戦の盛り上がりや応援する勢いにまでも影響するのであり、チャンスボールをいかに得点に結びつけるかが勝敗を左右することにも繋がってくるのである。

 「勝負は、ゲタを履くまで分からない」のである。

   

   

    

   


まもなく高総体!

2015-05-26 16:19:46 | Weblog

 今週末の29(金)~31日(日)は、高総体卓球競技が一関市総合体育館で開催されることはすでに既報の通りであり、選手たちは多くが前日の28日(木)に移動し会場練習となり、いよいよ本番突入となる。

 この大会に参加する、チームや個人の目標はそれぞれであり、選手全てが優勝を目指しているわけではないのであり、もちろん優勝から始まり 滋賀 I・Hや宮城東北大会の出場権を得ること、またランク入りを目指すものあり、そして1回戦突破を最低最大の悲願としている学校や個人もいる。

 いずれにしても、高校生にとって多くの様々な思いが込められる最高の大会が、高校総体なのである。

 今日明日は、体調を整え万全の態勢で臨んでもらいたいが、万が一怪我や風邪などで焦っている選手もいるかもしれないのであり、もし私がその選手のコーチであるならば、「今ある最善を尽くそう!」「人事を尽くして天命を待つ!」心境になれるよう手助けをするしかないのかもしれない。

 参加する高校生全選手たちが、最高のコンディションで大会を迎えられるよう祈らずにはいられないこの時期である。

    

    

 


関東学生新人戦!

2015-05-25 15:43:57 | Weblog

 昨日、関東学生卓球新人戦が終了し期待の県勢では、男子シングルスで第13シードだった大槻(法大1年)が健闘ベスト8に食い込んだ。

 女子では、高橋梓海(日体大1年)がダブルスでベスト8まで勝ち進んだ。

 岩手県の国体選手選考会(成年の部)は、来月7日に花巻市総合体育館第3アリーナで開催予定であり、特に男子では昨年長崎国体5位入賞メンバーの大野・星・北原に強化指定の根田、そして皆川・大槻が加わりレベルの高い戦いが予想され熱戦が期待され、いまから楽しみである。

 女子でも昨年ミニ国体のメンバーに、高橋・松浦が参戦しこれまた熾烈な戦いが予想される。

 


第14回アマタケ杯中学生卓球大会!

2015-05-24 18:27:46 | Weblog

 作日は、大船渡市民体育館で第14回アマタケ杯中学生卓球大会が開催された。

 この大会は、今回から気仙地域に限らず門戸を広げ遠野・大槌・釜石の各地からも参加を頂き中学生約200名が集って30コートを使用、来月の行なわれる県中総体地区予選に向け白熱した戦いが繰り広げられた。 

 男子団体決勝は、高田東中が4-1で遠野中を下し優勝、2位遠野中・3位大船渡中Aと越喜来中となった。

 女子団体は、予選リーグから接戦が続き、決勝は大船渡一中が3-1で綾里中を下し

 優勝、2位綾里中・3位大船渡一中B・高田東中Aが入賞した。

 

 男子個人戦は、優勝:新沼瑠央(越喜来中2年)・2位竹沢瑞生(大槌3年)・3位千葉拓真(大船渡一2年)・熊谷洋哉(高田東3年)となった。

  女子個人戦は、優勝竹澤栞里(大船渡一2年)・2位互野紗矢香(大船渡一3年)・3位新沼真優(大船渡一3年)・鈴木美桜(大船渡一3年)が入賞した。

 この日の大船渡地方は、今年初めての真夏日となり体育館内は非常に気温が上がったが、会場は最後まで中学生の元気あふれるプレーと応援で盛り上がっていた。

 *選手宣誓:新沼徹磨選手(大船渡中学校)

 


関西学生春季リーグ終わる!

2015-05-22 14:28:55 | Weblog

 

 男子関西学生春季リーグは、1位関西学院大・2位立命館大3位同志社大となったが皆川朝(専北→立命館大1年)は全7試合単複にフル出場シングルス・ダブルスとも6勝1敗と健闘し関西学生卓球界に華々しくデビューを飾った。

 今季は、関西学生卓球新人戦での優勝、そしてつづく今回のリーグ初出場にもかかわらず堂々とした戦いぶりは今後に大きく期待をもたらすものである。

   

   

   

   

   

   

    *盛駅構内にはBRTバスの姿が見える。


自主防災組織!

2015-05-22 13:33:38 | Weblog

 

 今日は、午後3時から市役所において自主防災組織の本部旗等交付式に出席する。

 これは、大船渡市の地域公民館の自主防災会の取り組みのものであり、3月に結成届が出され認可をいただいたものでその本部旗と腕章の交付を受けるものである。

 3.11大震災以降、特に防災の対してのコミュニティーなどが叫ばれている中、地域にあってはこのような取り組みが不可欠なのであり、今後はこの組織をいかに実のあるものにしてくかがカギとなってくる。

   

   

   

   

   


関東学生リーグ!②

2015-05-22 13:24:54 | Weblog

 

 男子の明大は、5シーズン連続41回目の優勝となり、女子では専修大・東京富士大・早稲田大が6勝1敗で並んだが、勝率で上回った専大が2シーズン振り、これまた41回目の優勝を果たした。

 県勢では、日体大6位の中にあって滝浦(3年)がダブルスに起用され1敗であった。

   

   

   

   

   


関東学生春季リーグ終わる!

2015-05-21 16:44:55 | Weblog

 

 5月13日~17日まで行われたh27年関東学生リーグ戦(春季)が終了した。

 男子の結果は、明治大が圧倒的な力で全勝優勝、2位早稲田大・3位中央大・4位専修大・・・・・8位法政大となった。

 期待の県勢では、大野(中大4年)がダブルスで全試合に出場4勝3敗と勝ち越し、シングルスでは1勝1敗であり中大3位の原動力となった。

 北原(専大3年)は、シングルスに起用され1勝1敗だったが後半出場のオーダーが多く少し残念であったが、レギュラー定着まであと少しでありもう一踏ん張りしてほしいと思っている。

 大槻(法政大1年)は、全試合に起用され1勝4敗であったが期待の高さがうかがわれ、初勝利を挙げた今後に期待したいと思っている。

   

   

   

   

   

   

    *盛川河畔