社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

インターハイ県勢速報!

2013-07-31 17:09:00 | Weblog

 たった今、北九州小坂先生からメールがあり、女子ダブルスで瀬川・小川組が堂々ベスト8に入賞した。

 3回戦では、弓取・前田美優(希望が丘・福岡県)というビックネームを3-0で下し16入り、そして続く強豪土佐女子の明神・大田組を3-1で下しベスト8に進出、準々決勝では第3シードの加藤・加藤(県岐阜商業)組に0-3と屈したが、これまた県勢久しぶりの快挙である。

 二人とも県外ではそんなに目立った成績は残していなかったが、毎日コツコツと積み重ねてきた努力が実った今回の大活躍は、大いに特筆されるべきものである。おめでとう!


専北念願のベスト8進出!

2013-07-30 11:41:57 | Weblog

 昨日から始まった北九州I・Hで、期待の女子団体大野は、1回戦滋賀学園(滋賀)を3-1で下し幸先の良いスタートを切ったが、2回戦では地元期待の中村女学園と対戦、2番で平舩と相手エースが対戦セットオールの激戦だったが及ばず惜敗、ダブルスと高橋は勝利したが5番瀬川は1セットを奪い健闘したが、残念ながら目標のベスト8にはまたしても届かなかった。

 もっとも、中村女学園は地元大会ということで一段と強化され、次の3回戦では青森山田に対して2-3とラストまで粘った強豪であった。

 男子は、専大北上が初日良いスタートを切り1回戦では張晨が1点を献上したが3-1で静岡学園(静岡)に勝利、2回戦では作新学院(栃木)に3-0で勝利ベスト16に勝ち上がった。

 ベスト8決定は、宮崎商業との一戦で大槻が相手エースの神岡に1セットを先取されたが2セット目を14-12で奪い返し、3セットも連取4セット目もデュースとなったが12-10で振り切り勝利、2番の張晨も3-1と下し専北が前半を2勝し王手をかけたが、ダブルスは3セット目をかろうじて奪い返したが1-3と敗れ、シングルスの4番は今大会好調の皆川が2セット連取、しかしそこから相手の反撃に合い3・4セットを連取されセットオールデュースと白熱、最後は16-14で振り切り念願のベスト8に勝ち上がった。生みの苦しみとはこのことだろう。

 続いての準々決勝は、強豪山口県の野田学園戦であり、ダブルスではセットオールジュースと健闘したものの結局0-3と敗退はしたが、県勢40年ぶりのベスト8進出は県卓球界にとっても偉業でありその奮闘振りは讃えられるものであると共に、今朝ほどは監督の野田先生にお祝いの電話をさせていただいたが、先生の毎日の苦労が伝わって来ているので、電話の先から大きな喜びを感じとったところである。


太鼓慰労会!

2013-07-30 11:28:04 | Weblog

 27日(土)は、還暦同級会・太鼓組の慰労会が盛大に開催された。

 大成功に終ったことは前述したが、それだけに大変な盛り上がりを見せた。

 60歳になっても、一つの事に集中し協力しあえるということはある意味驚きでもあったし、同級生という目に見えない糸で結ばれているのだと再確認をさせられたところである。

 私は、翌日気仙沼市での第56回気仙沼・大船渡沿線卓球大会参加のため1次会で失礼したが、そのほかほとんどの同級生が勢いで午前様になったとか?後で話に聞いた。

 しかも話はどんどん弾み、太鼓は同級会のみでは終らず町内の敬老会などでも余興の部分で協力しようなどと、かなり発展していったらしいのである。みんな若い!

  

  

   *みんな、ごくろうさまでした!


癒しの時間!

2013-07-29 18:10:20 | Weblog

 土曜日は、予定もなかったのに突然孫達が訪れてくれた。

 このおちびちゃんたちの嬉しい来訪は、前日からの大雨や梅雨空をも吹き飛ばしてくれるような、とてもさわやかな気持ちにさせてくれるのである。

 私たちおとなを、心の底から癒しの世界に引き入れてくれるのである。感謝!感謝!

  

  

  

  

  


みちのく丸と気仙丸!

2013-07-26 16:02:40 | Weblog

 昨日から今日にかけ大船渡港に復元弁才船みちのく丸(千石船)が来航し、そのなんともいえない素晴らしさというかなんともいえない雰囲気を漂わせていた。

 またこの隣りには、同じく手作りの和船であり今回の大津波にも耐えた350石積の復元船「気仙丸」が係留されていた。

 この2隻の船は、それぞれ気仙船匠会が手掛けて建造された者ものであり、その匠の技は素人目からもため息の出るものであった。

  

    *みちのく丸

  

  

  

  

    *気仙丸

  

   

  


2016岩手国体開催正式決定!

2013-07-25 16:56:16 | Weblog

 2016岩手国体開催が正式決定され、開会式も10月1日に行われる。

 1970年の1順目岩手国体から、実に46年ぶり2度目の開催となる。

 会期は10月1日より11日までの11日間であり、県内全33市町村を会場に行なわれる。

 愛称も「希望郷いわて国体」と決定しており、復興のシンボルとして全国にアピールする機会となる。

 この決定に伴って、全国障害者スポーツ大会も本県で初めて開催される。


東北・全国大会目白押し!

2013-07-24 15:30:02 | Weblog

 今週は26日から神戸市で全国ホープス・カブ・バンビが始まり、29日からはいよいよ北九州市でインターハイが、8月に入ると2~4日が京都市で全国レディース、3・4日には東北中学が山形県新庄市で開催され、6~8日は全国ホープスが東京で行われる。

 そしてお盆をはさみ、16~18日には北日本ホープスが花巻市で開催される。

 つづいて、東北ミニ国体が23~25日まで山形県上山市で行われる予定である。

 さらにこの大きな大会の間にも、7月28日には気仙沼大船渡沿線大会が気仙沼市、8月1日カデット・2日にはジュニア1次予選がそれぞれいずれも奥州総合体育館で行われる。

 また、8月10日(土)には復興支援の日学連卓球講習会が大船渡市の三陸B&G体育館で開催され、翌11日(日)には同じく三陸B&G体育館で大船渡卓球リーグが行われるなど、この時期は今年も大会などが目白押しであり、夏に負けない暑い戦いが繰りひろげられる。

  

  

  

   *梅雨時の大船渡湾


県中総体終わる!

2013-07-22 15:01:46 | Weblog

 21・22日と2日間にわたって熱戦が繰り広げられた県中総体卓球競技が終了した。

 男子団体は、花巻北が決勝で山目を3-1で下し昨年に続き優勝3連覇を成し遂げた。

 選手層が厚く、どこからでも得点できるチーム力は全国でも上位に食い込める総合力だと思うので、来月の東北大会や全国中学大会での活躍が今から期待させられる。3位には猿沢と軽米が入り、東北大会代表決定戦では3-0で猿沢が勝ち出場権を得た。 

 ベスト8には、古豪大船渡第一・乙部・石鳥谷・巻堀が進出した。

 一方女子では、決勝で新人大会優勝の本命花泉を3-2で下した東水沢が初優勝を成し遂げたが、一年生の小川と菊池の二人の大活躍が大きく後1点そのほかみんなで取りに行くという構図で勝ち取った本当に嬉しい優勝であり、また水北地区からの優勝校は初めてのことで、長年の念願が叶えられ2重の喜びとなった。3位には共に準決勝で2-3と惜敗した石鳥谷と河南が入り、3位決定戦は3-0で石鳥谷が制した。

 ベスト8には、水沢南・渋民・花巻北・上野が食い込んだ。

 男子シングルスでは、決勝を吉田俊暢と高橋栄太の花巻北2年の同士討ちであり、吉田が高橋を3-0で下し初優勝を果たした。

 3位には、本命と見られた荻荘を準々で見事に下した小野寺翔平(上野1年)と菅原(山目)が入り、そのほかベスト8には砂子(水沢南)・佐々木(水沢)・畑中(一方井)が入賞東北大会に駒を進めた。

 女子決勝は昨年と同じ対戦であり、先頃の地区大会決勝でも同じ顔合せの熊谷ほのか(陸前高田東)が鈴木美桜(大船渡一)を3-0と圧倒2連覇を果たし、3位には熊谷と鈴木にに食い下がった柳田桜子(宮野目)と伊東彩(興田)が入り、ベスト8には菅野(石鳥谷)・千葉・鈴木(花泉)と千葉(綾里)が入り東北大会への切符を手にした。

 さて、今大会ではある程度予想された範囲での結果となったようであるが、男子については上を見据えることが出来るものであった気がするし、昨年の全国ベスト8を超えるような意気込みで練習を重ね、岩手の底力を見せてほしいと思っている。

 一方、この年代の女子については今まで県外でこれといった特筆すべき成績は上げられていないのだが、ぜひ東北大会出場権をものにしたチームや個人は今後の練習に励み、全国への出場権を目指すべく精進し、大きく羽ばたいてほしいと願っている。


週末は、県中総体と参議院選挙!

2013-07-19 11:34:20 | Weblog

 明日明後日は、県中総体が行われ卓球競技は北上市総合体育館で開催される。

 男子は、山ノ目と花巻北を中心に団体個人とも争われ、女子は団体が花泉を中心に混沌としているのでどこが勝つのか興味を隠せない。個人は熊谷・鈴木・柳田辺りを中心にそのほかにも上位を覗う選手がおり予断を許さない。

 いずれにしても、今大会の3年生は岩手国体時の高3であり、主力の選手となるのは間違いないと思われるし、その実力にふさわしい戦いを繰りひろげてくれる事を期待している。

 さて、21日(日)投開票の参議院選挙であるが、今回は自民党の圧倒的勝利に間違いはなさそうであり、投票率の低下が懸念されている。

 被災地にいる我々にとっては、復興関係が何は取り分け一番重要なことであり、政治の停滞は一切許されないのである。

 貴重な1票を行使したいものである。

  

  

  

  

 


ザ・梅雨!

2013-07-17 16:41:02 | Weblog

 まさに、昨日今日のわが大船渡地方は梅雨の真っ只中である。

 昨日は、最高気温が23度、今日は18度、明日は20度、明後日は21度の予報なのであり、肌寒いというよりは寒いのである。おふくろは、コタツをつけ気持ち良さそうに丸まっている。

 入梅前は雨が一向に降らず、日照りの感じもあったがやっと雨が降り出したと思ったら今度はお日様が顔を出してくれない。

 まるで人の気持ちをもてあそぶかのようで、人間にはどうしようもないことなのに、それでもお天気に対して悔しい気持ちになる自分がいる。

 人間は自分勝手な生き物だと、思い知らされる場面である。

 晴れても降っても、暑くても寒くても人間は自分の都合によって勝手に評価する。

 お天道様はたまったものではない。