社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

盛岡から(小山田)

2011-03-18 22:26:05 | Weblog
興隆氏は無事です。
ご家族のかたも無事です。
googleの「東日本大震災に関する情報」にて確認できます。
電話しづらい状態のようです。
本人によるブログ更新はもう少し後になりそうです。

3/19 15:00 追記
先ほど興隆氏本人よりTELあり
元気な声で、安心しました。
なお伝言があり、
大船渡市の卓球関係者は全員無事とのことです。



市議会を傍聴!

2011-03-11 07:55:10 | Weblog
 昨日は、大船渡市議会の3月定例会の様子を目の当たりにする機会を得て、午後1時から5時過ぎまで約4時間に亘って一般質問を傍聴することが出来た。

 新魚市場問題では、当局の発言を巡り動議が出され午前中からの一般質問が全て午後にずれ込んだため、5議員の一般質問を傍聴してきた。

 通告に基づく一般質問の為か、どの議員も50分の持ち時間のうち議員の質問は前段と合わせて20分程度、市当局の答弁が約20分、答弁に対する再質問が約10分であった。

 論戦を期待していた私にとっては、いささか拍子抜けをした感じを持ったところである。

 日頃、市民の選んだ議員諸氏がどのような態度で議会に臨んでいるのかをつぶさに感じることが出来たことは収穫であった。

 また、機会を捉えて傍聴してみることにしたいと思っている。

地震と津波!

2011-03-10 08:24:34 | Weblog
 昨日は、宮城県沖を震源とする地震が発生し、それに伴って大船渡では最大60cmの津波が押し寄せ、マスコミもこぞって大船渡からの映像を全国に発信したり、夜のニュースステーションでは冒頭に大船渡の様子を伝えていた。

 地震は、予兆が全くなく突然訪れ、一瞬にして人々を恐怖に陥れるのであり、ニュージーランドでの、たくさんの邦人が巻き込まれた地震も記憶に新しいのである。

 大船渡は、海に面している地域が多く津波に対しては直ぐ避難勧告がなされ、沿岸の方々は近くの高台に避難するのである。

 今回の地震での津波は、60cmということだがその被害状況についてはまだ調査中である。

 養殖棚などの、目に見えないところの被害が懸念されるところである。

 ここ30年間のうちには、相当大きな宮城県沖地震の発生率が99%起こるとされており、その危機管理が進められてはいるが、一般人の我々が各々の家庭や職場において
対策を立てなければ成らないのである。

 「備えあれば憂いなし」である。

試合の流れとSV&RV!

2011-03-09 08:41:11 | Weblog
 卓球でも、他のスポーツと同じように試合の流れは非常に重要なものであることは、誰もが感じていることだろうと思う。

 ゲームは、序盤・中盤・終盤に分けられ11点先取方に変わってからは、なんとなく点数の進みが速いので、1セットがあっという間であり、どちらかというと出だしと終盤の両面だけを考えがちになってしまうのである。

 試合が10対10のジュースになるとかてして、選手がそれぞれ5回のSV(サーブ)とRV(レシーブ)が回ってくるのであり、それが2本ごとなのでいかにゲームの流れを自分に有利に運べるかは、ほとんどSVとRVにかかっているといっても良いと思うのである。

 そして一番重要なのは、最後の勝負どころで相手の予想しないサーブ・レシーブが出来るかで勝敗が決定されるといっても過言ではないのかもしれない。

 そのためには、サーブ・レシーブのバリエーションとその威力がなければいけないのであり、必然的にSV・RVの練習時間を多くすること以外にないと思うのである。

 今年の全日本選手権でも、水谷選手や石川選手や女子ダブルスでの藤井選手など、ここぞという場面でそれまで使っていないサーブを出して大事なポイントを挙げて優勝に結び付けていたのである。

スポーツのグローバル化!

2011-03-08 08:48:02 | Weblog
 最近特に、サーカーを中心にスポーツがグローバル化されてきている。

 それは、毎日テレビをはじめ様々なメディアがこぞって紹介しているし、ネットを活用すればその活躍が詳細に記されており、コメントやコラムまでがその活躍を報じているからだと思っている。

 卓球でももちろんのこと、世界各地で行なわれているサーキットや大会がタイムリーに報じられており、私も出場選手と一体感を味わいながら期待や応援をしているのである。

 わが岩手でも、スキージャンプや複合で大活躍の小林潤志郎選手(東海大1年)などは、世界に目を向け世界のトップアスリートを目指して頑張っている。

 これからの未来ある子どもたちに夢と希望を与え、そして県民に感動と力を与えてくれる素晴らしいことである。

 いつの日か、卓球でもこのような選手が出てくれることを期待しながら、指導に当たっていきたいと思っている。





 

昨日はニュースポーツフェスティバル!

2011-03-07 10:18:44 | Weblog
 昨日の午前中は、大船渡市民体育館でニュースポーツフェスティバルが開催され、市体育指導委員としての役目で参加し、私は「スポーツチャンバラ」を担当して指導を行なった。

 この催しは毎年継続して行っているもので、今年は「輪投げ」・「スポーツチャンバラ」・「カローリング」・「ラージボール卓球」・「フライングディスクのアキュラシー(精度)」・「シャッフルボード」の6種目を体験していただいた。

 どの種目もそれなりに奥があり、初めて取り組むものもについては初めなかなか思うように行かなくても、徐々に慣れてきて皆さん心地よい汗をかいていた。

 冬場は特に身体を動かす機会が少ないので、参加された皆さんは楽しく半日を過ごしていただいたようである。












ニュースポーツフェスティバル!

2011-03-06 07:41:02 | Weblog
 今日は、午前中大船渡市民体育館で「ニュースポーツフェスティバル」が開催され、体育指導委員の立場で役員として参加し、終了次第高校の練習に向かうことにする。

 今朝は、昨日とうって変わって温かな天候であり気温も昨日の寒さから比べると上着を1枚脱いでちょうど良いくらいである。

 川のせせらぎも、少しずつ春に向かっているような、心地よい流れに見える。







 

明日は明日の風が吹く!

2011-03-05 08:38:11 | Weblog
 明日の風向きはどんな風に変わるかわからないように、ものごとの成り行きもわからないもの。

 今から明日のことを心配しても仕方がない、そのうち運も向いてくるかもしれない、ということらしいのである。

 くよくよ心配することをいましめた例えである。

 今からあれこれ気にやんでも仕方ないことを、いろいろかんがえたりなやんだりするしんぱいしょうのひとや、落ち込んだ気分を、慰めたり激励したりする場合に用いられることわざである。

(「ことわざを知る」より)

 
 一般的に、このようにまだ無い事をくよくよ考えすぎるのは女性に多い気がする。

 私自身は、どちらかというと「どうにかなるさ」タイプであると思っている。

 しかし卓球は、しっかり練習を積んでおかないと、それこそ試合のときにドキドキしたり不安になったりするのである。

 さあ、今日もこれから練習場に行って子どもたちと新鮮な汗をかいてこようと思っている。




腹八分目に医者いらず!

2011-03-04 09:10:13 | Weblog
 食欲に任せて食べ過ぎないように、ちょうど良いくらいに止めておけば、病気にならず健康でいられる、ということらしい。

 今はおいしいものをいつでも食べられる時代、つい過食になって健康を害する人も多い。

 健康の秘訣はは食事を控えめに摂ること。
 
 医学が進歩した時代でも通用する知識で、健康に生きていく為の心得を表している。

 大食いを戒めるときにも使われるようである。

(「ことわざを知る」より)

 
 私自身も、ついつい食べ過ぎや飲みすぎになることがある。

 言い訳ではないが、私は何でもおいしく食べられ、特に一日が終わってからの夕食は毎日の最大の楽しみなのである。

 それでも、食欲に任せていたらそれこそ健康を害してしまい、美味しいものも食べられなくなってしまうのである。

 『腹八分』これは、食事に関することだけで使われるものだけではなく、広くいろいろなことに引用されることがある。

 後は、いかに自分の欲に負けない、強い気持ちを持ち続けることが出来るかが試されるのである。

ひな祭り!

2011-03-03 08:23:14 | Weblog
 今日は「ひな祭りで」ある。

 小さな女の子がいる家庭では、雛人形を飾ったりお祝いの会をしたりする。

 ひな祭りは、5節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)の一つで、古くは「上巳の節句」や「弥生の節句」と呼ばれた。

 女の子の身に降りかかる災難を祓うために、自分の生年月日を書いた紙の人形(ひとがた)を川に流し、これが元で「流しびな」ともいわれるものもあるのだそうである。

 紙のひな人形が発展し、現代の豪華なひな人形になったとされ、ひな壇を設けるようになったのは江戸中期で、以前は畳の上にじゅうたんを敷き人形や調度を飾っていたということである。

 我が家でも、娘が小さい頃は団飾りのひな人形をセットしていたが、いつの日からしないままにすぎて来たが、その娘も早この家にはいない。

 最近特に、月日の経つのは本当に早いものだと実感はしているが、また今度は孫娘と一緒に「ひな祭り」にあやかり「一杯」といきたいものである。