社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

全国高校選抜合宿・吉田(専北)6位!

2016-04-05 14:24:09 | Weblog

 

 全国高校選抜大会が終了したばかりの福島県郡山市で、3月28日~31日まで引き続き開催されたh27年度全国高校選抜強化合宿において、全国から選抜された強豪32名が4人での予選リーグと各16名の上位・下位に分かれた決勝リーグが行われた。

 岩手県から唯一の出場権を得ていた、専北2年の吉田俊暢は4人での予選リーグを穂積(明大中野)を3-0で下すなど全勝1位で抜け、上位16名で行われた決勝リーグでは、伊丹(野田学園ジュニア3位)を3-0、弓取(希望が丘)を3-1で下すなど9勝6敗で堂々6位となり、全国でも通用する力を見せつけた。

 全国選抜大会の団体戦では、組み合わせの不運もあり予選リーグを突破できなく悔しい思いをしたが、この合宿での吉田選手の上位進出は強化の賜であり、先ごろの東京選手権大会でも川合や本間の活躍など成果も着々と現れてきており、今後の大会を占う意味でもより一層その活躍が楽しみになってきた。

     

     *大野合宿より


第26回大船渡卓球リーグ!

2016-04-05 13:15:37 | Weblog

 去る3月27日(日)には、第26回大船渡卓球リーグが宮城県や県内各地から約300名の大勢の参加により開催された。

 当日は、36コート・50リーグに分かれ7人(下位リーグは一部5~6人)の総当たり戦で実施され、それぞれ同じぐらいのレベルの中で上位を目指し、熱戦が繰り広げられた。会場には父母はもちろん祖父母の方々や家族の応援もたくさんあり、大変賑やかな様子で盛り上がっていた。

 次回は、5月1日(日)に開催予定であり小・中・高生にとっては来たるべき県大会へ向けての力試しとして、また新入生やどなたにも広く参加のチャンスがあるので目標にしていただきたいと思っている。

     

     

     

     *アリーナでの試合風景

     

     

     *卓球場での試合風景

     


第12回アマタケカップラージ大会!

2016-04-05 12:00:51 | Weblog

 3月21日には、大船渡市民体育館において、h27年度第12回アマタケカップラージボール卓球大会が県内各地から約150名というたくさんのの選手の皆さんのご参加をいただき賑やかに開催された。

 ラージボールは、ますます盛んになってきておりボール等も改良され、以前よりも競技性が高くなってきているように感じられた。

     

     

     

     

     

     

     

 


h28年度突入!

2016-04-03 17:54:44 | Weblog

  いよいよ28年度に突入、いわて国体まであと6か月(半年)となった。自然はしっかり推移し木々は色づき始まっている。

  それぞれの候補選手たちも、新しい職場や新しい学年となりまた新たな気持ちで取り組む時期となったが、あの震災からは5年が経ち、今振り返ってもいろいろ有りすぎて、あっという間の年月であった。

  その間、沢山の卓球関係者からの支援を受けたし、h26年長崎国体での成年男子と少年女子の5位入賞もあった。

  さて、10月1日の総合開会式を皮切りに2日からは2順目岩手国体の卓球競技が開催される。

  如何に本番を迎えるか、如何に迎えられるか、どのようなモチベーションで迎えるか、本番になればやるしかないのでありその前こそやるべきことやり残してはいけないことが山積している 

  人事を尽くして天命を待つ心境に導く必要をひしひしと感じている。

       

       

       

       

 


h28年度突入!

2016-04-03 17:54:44 | Weblog

  いよいよ28年度に突入、いわて国体まであと6か月(半年)となった。自然はしっかり推移し木々は色づき始まっている。

  それぞれの候補選手たちも、新しい職場や新しい学年となりまた新たな気持ちで取り組む時期となったが、あの震災からは5年が経ち、今振り返ってもいろいろ有りすぎて、あっという間の年月であった。

  その間、沢山の卓球関係者からの支援を受けたし、h26年長崎国体での成年男子と少年女子の5位入賞もあった。

  さて、10月1日の総合開会式を皮切りに2日からは2順目岩手国体の卓球競技が開催される。

  如何に本番を迎えるか、如何に迎えられるか、どのようなモチベーションで迎えるか、本番になればやるしかないのでありその前こそやるべきことやり残してはいけないことが山積している 

  人事を尽くして天命を待つ心境に導く必要をひしひしと感じている。