社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

明日から高校総体へ!

2013-05-29 16:41:13 | Weblog

 来る、5月31日から6月2日まで3日間一関市総合体育館で開催される岩手県高校総体卓球競技参加のため、明日から出かける。

 私自身は、風邪のため今一の体調だが子ども達は至って元気そうである。

 ついこの前入学してきたと思っていたが、あっという間に3年生の高総体を迎える。

 実質2年あまりの活動なので、毎年の事ながら瞬く間に過ぎてしまう感じがあり、なんとなく寂しい気持ちにもなってしまう。

 おそらく3年生の男子との練習は、今日で最後になってしまうのかもしれない。

 今まで真面目の頭に、何かが付くくらい一生懸命頑張ってきた3年生の集大成となるよう、そしてその一助になりたいと自分なりに頑張ってこようと思っている。

 がんばれ!大高!

  

  


第12回アマタケハイ中学校大会 結果

2013-05-28 16:24:17 | Weblog

 第12回アマタケハイ中学校大会の結果は次の通りである。

 ・男子団体8チーム参加

  1位 大船渡第一中、2位大船渡中A、3位高田東中、3位大船渡中A

 ・男子個人

  1位 寺谷、2位 山(海)、3位 山(海生)、3位 山(楓) 以上大船渡中

 ・女子団体7チーム参加

  1位 大船渡中B、2位大船渡中A、3位綾里中、3位高田第一中

 ・女子個人

  1位 千葉恵(綾里中)、2位 菅原(高田東中)、3位 坂本、3位 千葉(佳)以上綾里中

   *高田東中・熊谷と大船渡一・鈴木は国体合宿のため不参加

  男女共に、昨秋の新人戦の頃と比較すると大船渡中の躍進が目立ち、地区予選も台風の目となるのかもしれない。

 

 


第12回アマタケハイ中学校卓球大会!

2013-05-27 16:42:43 | Weblog

 昨日は、平成25年度アマタケハイ中学校卓球大会が大船渡市三陸海洋センター体育館で気仙地区の全ての卓球部が出揃い約150名の参加で賑やかに開催された。

 この大会には、大船渡市のほかこの陸前高田市からは、4月から3校が統合し新設された市立東中学校(旧広田中・小友中・米崎中)と第一中学校からの参加もあって、まさしく6月15・16日に開催される地区中総体の前哨戦となるものであった。

 団体戦は、男子が大船渡一中、女子は大船渡中学校が優勝し、どの学校も昨年からは一段と力を付けてきたようであり、それぞれ毎日一生懸命指導している先生やコーチの情熱が実ってきた印象を受けた。

  

  

   *選手宣誓:千葉大輝(大船渡一中)

  

  

  

    *チームワークも素晴らしい大船渡中チーム

  

    *女子団体優勝の大船渡中チーム

  

   *男子個人戦ではベスト4を独占した大船渡中チーム

  


現実に触れよ!

2013-05-26 17:43:17 | Weblog

 現実に触れよとは

       切実な経験をせよ

             ということである。

 人間は苦労してこそものの本質が分かる。単に他人事として見ているだけでは何も分からない。

 自分から苦労を背負うぐらいの意気込みが必要。

   安部能成(あべ よししげ・大正昭和の教育哲学者・夏目漱石の門下)

  

  

  

 


高総体まで一週間!

2013-05-24 16:36:47 | Weblog

 h25県高総体が、あと1週間に迫った。

 ライバル校の仕上がり具合はどうなんだろう?各校の新戦力はどの位のものなんだろう?

 いろいろ考えても、らちが明かないのである。

 それよりも、自校の選手たちの仕上がり具合がどうなのかが気になる。

 今年の天候は、春先から今日まで寒暖の差が激しく、風邪をひいたり体調を崩しているものもいる。私自身、昨日病院に行き薬をもらってきたところである。

 何十年指導にあたっていても、振り返れば選手全員が毎回ベストの状態で臨めることはほとんどなかった様な気がしている。

 誰かしら、故障や体調に異変をきたしているが、それをどうにかして本番までにきっちり仕上げていかなければならないのである。

 試合は、選手がやるものなので監督や取り巻きがいくら足掻いても始まらない。

 我々の役目は、試合が始まる前までなのであり、それが全てだと私は思っている。

 勝負は時の運であり、悔いのない状態でコートに立たせてあげたいと思うだけなのである。

  

  

  

  


平常心をもって!

2013-05-23 17:12:24 | Weblog

    平常心をもって

      一切の事をなす人、

         是を名人と云ふ也。

                            柳生宗矩『兵法家伝書』より

 事を行うのに感情的になるようでは、成功の見込みはない。

 常に平常の心で何事にも対処できる人こそ、名人といえる。

 心のコントロールが、成功の鍵である。

  

 私自身、この平常心というのがなんとも難しい。

  卓球の試合のとき、ベンチでポイントに対して一喜一憂することは当たり前であり、プレーしている選手よりも落ち着かないことも多々ある。

 高総体もあと一週間あまりとなってきたが、いかに平常心で戦えるかが勝負の分かれ目かもしれない。

  

  

  

  


ITTF総会!

2013-05-22 16:33:50 | Weblog

 パリ世界大会開催中の5月15日には、ITTF(国際卓球連盟)総会が開催され、4年に一度の会長・副会長選挙が行われた。

 1999年から会長を務めているアダム・シャララ氏の再選が決定した。

 また、8名の副会長選に立候補した前原正浩(日本卓球協会専務理事)氏が、過去に大船渡でも講習会を開いてくれた施之皓(中国)らとともに選任され、今後ますます世界や日本の卓球界発展のため、その熱き情熱とともに日本から世界へ多くのことを提言していってもらいたいと期待している。

  

  

   *盛町「天神山公園」から町内を望む

  

     


世界卓球パリ大会終る!

2013-05-20 15:42:02 | Weblog

 2013世界卓球選手権パリ大会(個人戦)が閉幕した。

 日本勢では、水谷・岸川組の男子ダブルスで準決勝に進出、唯一の銅メダルを獲得しなんとか面目を保った形である。

 ロンドン五輪女子団体銀メダルの日本メンバーも、今大会は苦戦の連続であり、福原愛に至ってはシングルス1回戦負けであった。

 その中に入って、一人気をはいたのが松平健太選手であり、元北京五輪金メダリスト馬琳選手を4-1と見事なプレーで退け、これまた世界ランク上位の実力者サムソノフ選手をセットオールで下した試合などは、勝負強さも感じ心強く感じたし、準々決勝では現在の世界ランク1位の許選手に、真っ向からの打ち合いを挑み、一時は2セットを連取したが第4セットは12-14で落とし力尽きた格好であった。

 しかし今大会の大活躍は本当に見事であり、もう少しで王者中国に迫ろうかという勢いを感じさせるもので、今後に大きな期待を抱かせるパフォーマンスであった。

 大会後は、世界卓球の最高峰中国スーパーリーグに参戦世界の強豪たちに挑んでいくということであり、そのプレーに注目をしていきたいと思っている。

 ガンバレ松平健太! がんばれんニッポン!

  

  

  

  

  

 


水谷・岸川組ベスト4に進出!

2013-05-18 17:10:50 | Weblog

 現在行われている世界選手権パリ大会で、男子ダブルスの水谷・岸川組が2009大会以来の3位以上を確定し、今晩7時から行われる予定の準決勝に臨む活躍を見せている。

 水谷選手は、期待の男子シングルスで1回戦敗退。メダルの期待が大きかった岸川・福原組の混合ダブルスも敗退、少しがっかりしていたが日本勢同士松平・丹羽組との3回戦をフルセットの末最終7セット目は12-10の大接戦を制し波に乗った。

 特にも水谷選手は、24年度の日本選手権で丹羽選手に辛酸をなめ、あるいはラバー接着剤問題での抗議の意思からしばらく国際大会出場を見合わせていただけに、価値ある活躍といえるし、岸川選手は前回の混合ダブルス銅メダルに続く快挙である。

  

  

  

   *岩手山を望む

 


業界の総会!

2013-05-17 16:57:47 | Weblog

 今日は、岩手県印刷工業組合の年次総会のため、雫石町にあるホテル森の風に行って来た。

 天候に恵まれ、岩手山があまりにきれいだったのでデジカメに収めてきた。

 どこから見ても雄大であり、麓からの稜線もなだらかであり美しい山である。

 「南部富士」とも言われ、その景観は心が洗われるような安心感がある。

 そういえば、3月の全国高校選抜のときに岩手山の上空を通過した際、飛行機から見たその光景はお釜まではっきり覗けて、今でもしっかり印象に残っていら。

  

  

  

   *御所湖畔から見た風景