昨日は、パソコンの不具合からブログを更新できなかった。
今朝から、フリーダイヤル等で問い合わせなんとか立ち上げることが出来ホッとしている。
さて、先ごろ行われた関東学生新人戦では専北出身の中央大1年の大野泰士が決勝で2-3と惜敗したが、準優勝を飾った。 久々の県勢の活躍である。
いよいよ明日からは、高総体に出かける。
今年は、男女とも 有力な1年生が入部し、活気ある大会になりそうである。
我が大船渡高校も、乗り遅れることのないよう頑張ってくるつもりでいる。
昨日は、パソコンの不具合からブログを更新できなかった。
今朝から、フリーダイヤル等で問い合わせなんとか立ち上げることが出来ホッとしている。
さて、先ごろ行われた関東学生新人戦では専北出身の中央大1年の大野泰士が決勝で2-3と惜敗したが、準優勝を飾った。 久々の県勢の活躍である。
いよいよ明日からは、高総体に出かける。
今年は、男女とも 有力な1年生が入部し、活気ある大会になりそうである。
我が大船渡高校も、乗り遅れることのないよう頑張ってくるつもりでいる。
先ごろの市体協祝賀会のブログ中、大船渡市民体育館の改修工事について書いたが、その晩の祝賀会席上で教育長から新しい情報の話があり、検証の結果体育館の損壊が思いのほか激しくその改修工事の予定は24・25年度で工事を行い、26年度再開の見込みであるとのことである。
先の予定より、1年先に伸びてしまったのである。
大船渡町市街地も、がれきが撤去され応急的に道路が嵩上げされたりしてはいるが、公営団地や公営住宅の建築場所についてもなかなか具体化されてこないのが現状である。
仮設住宅の居住可能期間も、2年から3年に延長になったものの既に1年2ヶ月あまり経過していることから、先行きを不安されている方々もたくさんおられると聞いている。
企業や商店に対する、国や県からの助成についても書類等の監査も厳しくなかなか通らないとも聞き及んでいる。
ここは、岩手県出身の復興庁平野大臣の手腕に委ねられる部分が多いと思うが、ぜひ県人らしい暖かい人情と粘り強さでなんとか被災地を救ってもらいたいものだと念願せずにはいられない。
*嵩上げされた県道(震災前、道路沿いには商店が立ち並んでいた。)
*写真奥にはJR大船渡駅があった。
*地盤が下がりすぐ冠水してしまう市街地あと。
*旅館や居酒屋跡地
*被災した商工会議所(現在は盛町サンリア内にある。)
コルクから始まった卓球のボールは、現在セルロイドボールが使用されているのだが2014年7月1日以降の国際大会からは、ポリボール(プラスチックボール)が採用される。
長年愛用されてきたセルロイドボールが、プラスチック製に変わることなど思ってもみなかったし、どのようなボールなのか早く打ってみたい気がしている。
多くの変わりはないと思うのだが、飛び方や変化等興味は尽きないところである。
今晩は、義母の米寿のお祝い会をする。
大正13年生まれの義母(妻の母)は、今年で88歳になり少し耳が遠くなったのを除けば、一人で元気に買い物にも出かけたりバスツアーにも参加かしたりしていて、元気で目出度く米寿を迎える。
女3人を育て上げ、孫も6人おり、ひ孫は現在2人とお腹の中に2人いる。
二女が奈良に嫁いでおり、震災後は「変わり果てた故郷を見たくない」との気持ちからこの度の帰郷となり、それではこの機会に義母のお祝いをしようということになったのである。
今晩は、娘夫婦3組と孫代表1人の合計7人で義母への日頃の感謝と、これからも長生きしてくださいという願いを込めてお祝いをしようと思っている。
今晩は、復興なった大船渡プラザホテルにおいてh24年度の大船渡市体育協会の総会があり、その後功労者表彰がある。
わが、卓球協会からは佐藤惟司副会長が長年の役員歴やその功労を認められ受賞することになっている。
昨年の震災以来、数々の受け入れ事業等を行なってきたが、それも今は落ち着きつつある。
市民体育館は、今年度中に修繕をして来年度再開に向けてはいるが、一向に進む気配がない。
お隣、釜石市では現在の市民体育館は取り壊され跡地には公営住宅が建てられることになりそうであり、新築もいつになるか定かでないようである。
どこの被災市町村でも、体育施設等は公営住宅の後になりそうであり、平常の活動や大会がいつになったら出来るのであろうか?
先の長い話になる事とは理解しつつ覚悟はしていても、各単協の停滞は致し方ないのかもしれないが、これを将来ある子供たちに背負わせても良いものか矛盾を感じることも事実である。
*この鉄橋も一時は津波によりすっかり波にのまれてしまったのである。
*奥に見える橋の向こう側が大船渡湾になる。
来月の6月1~3日までの一関総合体育館で3日間に渡り開催される、高総体まであと1週間に迫った。
来週の今頃、選手たちは会場練習をしている時間帯である。
今日のように爽やかな日になってくれれば良いが、雨降りだったりするとボールが落ちたりしてしまうこともある。
3年生にとってはまさに集大成の大会であり、どの学校の選手も万全の体調で臨んでもらいたいのである。
入学以来約2年間のコーチングだったが、卓球以前に当たり前のことがごく当たり前にできるよう指導してきたつもりである。
その子供たちがこの2年間で、どのように成長したのかそれが一番の楽しみである。
体力が人一倍乏しかったり、おとなしい性格でありおよそ戦いにはめっぽう弱かった子供たちがどんな戦いを見せるのか、我々指導人としては少しでも実力が発揮できるようにサポートしていかなければならないと思って準備しているこの頃である。
*天神山 社殿
*盛小校庭に立ち並ぶ仮設住宅
ミーティングを成功させるための4つのポイント!
① 目的を明確にすること
② 問題を提示
③ 具体的な解決策を明確にする
④ まとめを行う
*Sports Japanより
これから、いろいろな大会でミーティングやアドバイスをする機会が増えてくる。
選手のプラスになるよう、しっかり意識して行なっていこうと思っている。
*穏やかな大船渡湾
*新緑と赤のマッチング
ミーティングも、実際にはそれを行うことによって状況を改善するどころか、より悪化させているケースがよくある。
例えば負け試合のあと、選手たちが「絶対に怒られる」と言う心理状態で行なうミーティングにおいて、ひどい言葉を浴びせさらに選手を落ち込ませている、というようなシーンをしばしば目にする。
ミーティングという、全員が一堂に会して共有する時間を経たあと、チームがどんな状態になっているのか。
それこそが、ミーティングの意義を考える上でも最も大事なことだといえる。
目的が情報伝達なら、正しく情報が伝わったのか、問題解決なら選手がやる気を持つように変わったのか。それによって、そのミーティングが成功だったのか失敗だったのか判別が出来るのである。
ミーティング終了後、話す側の人が事前にイメージした状態になっていれば成功であり、逆に選手が話の内容を理解していなかったり、落ち込んでいたらそのミーティングは失敗なのである。
*Sportu Japanより
ミーティングの目的を大きく分けると、「問題解決」と「情報伝達」の二つに分類することができる。
ミーティングを行う前の選手は、頭の中が整理されていない状態である。
そこからミーティングというプロセスを経ることによって、問題や情報が整理され、、頭の中がクリアな状態になる。
これが基本的なミーティングのあるべき姿である。
このうち、それまで知らなかったことを知るのが、情報伝達のミーティングである。
一方落ち込んでいる選手たちが元気になるというようなものは、問題解決のミーティングとなる。
ミーティングは、個々の能力はもとより、チーム力向上をも引き出すための指導現場における絶対条件なのである。
*Sportu Japanより
今晩は、盛商卓球部大船渡OB会?の飲み会を大船渡の寿司屋さんで行う予定である。
この会は、現在仕事の関係で岩銀盛支店に勤務しているYさんが中心になり、被災した同級生達を励ます目的で企画したもので、今晩は声をかけたメンバー8人の内大船渡在住M・K・Y・Nの4名、盛岡からOとHの2名、釜石からFの合計7名が集い旧交を温める。
あいにく滝沢のMさんは、都合により不参加となってしまった。
そもそもは始まりは、津波のために店舗兼住居を流されてしまったMさんを励まそうと企画したのだが、震災後は様々なことがありなかなか実施にまで至らなかったのである。
最年長は、私と盛岡の高校将棋3連覇の友希さんを娘に持つOさんであるが、今日はいっぱい飲んで私の自宅に宿泊する。
今晩は久しぶりに大いに楽しみたいと思っている。