社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

東京OP予選終わる!

2014-12-02 11:22:45 | Weblog

 11月29・30日は、東京選手権大会県予選会が開催された。

 今年は、カデットやジュニアの部への参加者が例年より少なく、特に高校ではこの時期2年生の修学旅行があり、男子の一関工業・高田、女子の盛岡誠桜・盛岡第二・一関第一など、そのほかにも出場すれば本大会出場の可能性のある選手たちが見られなかったのが残念であった。

 その中にあって、男子ジュニアでは、川合優大(専北1年)と吉田俊暢(花巻北中3年)が代表権を獲得。

 女子は塚本佳苗・伊東彩(ともに大野1年)が1・2位となり男女とも岩手国体該当年代選手が東京選手権に臨むことになった。特に塚本には岩手のエースとして本大会での上位進出に期待したいと思っている。

 男子カデットでは小野寺翔平(上野中)が菊池慧(石鳥谷中)を先の新人戦決勝と同じく退け1位となった。

 女子カデットでは、高橋志歩(花巻中)が準決勝石川凛(一関クラブ)・決勝千葉満月(川崎中)ともにマッチポイントを握られながら、いずれも逆転で新人戦に続き1位となり全国カデット16の貫録を見せた。本大会での活躍を期待している。

 一般男子シングルスでは、皆川(専北3年)・菅原(岩大4年)・小笠原(埼工大1年)・佐々木(モーモー)・石井(富士大2年)・村上(高田クラブ)の順となり6名が本大会への切符をものにした。

 一方女子は、鈴木(一関クラブ)・松浦(大野3年)・瀬川(AobaTTC)・澤田石(富士大)の4名が本大会出場権を獲得した。

 また、岩手期待の男子大槻(専北3年)と女子高橋(大野3年)は大学受験のため残念ながら欠場した。

 男子ダブルスは、皆川・小野寺の高・中ペアが1位となり、本間・川合(専北1年)・熊谷・吉田(専北2年・花巻北中3年)の3組が代表となった。

 女子ダブルスは、塚本・柳田(大野1年)と佐藤・千葉(一関第二)が本大会へと進んだ。

 そのほか各年代別では、各2人が本大会への出場権を得た。

  

 

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小坂)
2014-12-02 20:32:28
男子の吉田は、石鳥谷中ではないと思いますが。
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Unknown (小坂)
2014-12-02 20:32:30
男子の吉田は、石鳥谷中ではないと思いますが。
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Unknown (小坂)
2014-12-02 20:32:31
男子の吉田は、石鳥谷中ではないと思いますが。
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