社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

温かな一日!

2009-10-30 16:59:51 | Weblog
今日は朝から温かな一日であった。
大船渡は最低気温が9℃、最高気温は21℃まで上がった。
今日は、たまたまニッタクの方が東京から来大したが「東京と変わらないですね」と言っていた。
明日は、大船渡中学校が県新人大会前の練習に大船渡高校と合同で午前から午後に渡って一日中一緒に頑張ることになっている。
その前に、今晩は6時30分より県民体育大会の解団式が開催される。
余り呑み過ぎないようにしようと思っている。

ドラフト会議終る!

2009-10-30 08:44:02 | Weblog
注目のドラフト会議が終了した。
菊池雄星投手は西部ライオンズに交渉権が決まった。
本人は、12球団どのチームでも指名されれば入団する意向をすでに表明しているのでおそらく決定だろう。
こんなに注目を集める選手は、10年いや20年に一人とも言われている。
私自身は良い球団に選んでもらったと思っている。それは西部から大リーグの道が開かれているからで、実際松坂大輔投手がその先駆者となって活躍しているからである。
菊池雄星投手は、かねてより将来はアメリカ大リーグでのプレーを夢見ている。
岩手の星から日本の星へそして10年後には世界の星となっているようますます応援して行こうと思っている。

今日ドラフト菊池雄星どこへ!

2009-10-29 11:52:26 | Weblog
今日の夕方、プロ野球のドラフト会議が行われ注目の花巻東、菊池雄星投手の行き先がほぼ決定する。
日本中が注目していて、テレビでもその実況を放映する。
私としては、願わくば東北や在京球団に決まってくれれば有り難いのだが?
さて何処のチームになるのやら?朝から気になってしょうがない!

今日から「年賀はがき」の発売開始!

2009-10-29 11:33:47 | Weblog
いよいよ今日から「年賀はがき」の発売が開始される。
「一年経つのは早いなぁ」と思わされる瞬間である。
我が社では今年も来年の干支である「寅」を基調にしたデザインを取り揃え年賀状印刷のご注文を承っている。
また、現在は今年中に身内でご不幸があった方々の年賀状に変わる「喪中はがき」を盛んに印刷中である。
日頃ご無沙汰をしている方々や、お世話になっている方々への1年に1回のご挨拶である。欠礼の無いように毎年続けたいものである。

中学生使用球がh23年度から白色へ!

2009-10-28 15:39:54 | Weblog
県高校新人戦が終わり、来月の7,8日には県中学新人大会がまた宮古市民総合体育館で開催される。新型インフルエンザに負けない熱戦を期待しよう。
ところで、中学生の使用球が平成23年度よりオレンジ→「白色」に変わる。
ただ、全日本社会人とレディースの大会は未だそのままらしい。
ラージ以外は全て変えてしまったほうがスッキリしていいような気もするが?
添付写真は、過日の「高校新人大会」より

県高校新人戦雑感Ⅱ

2009-10-27 07:46:45 | Weblog
この大会は、県内全ての学校(男女合わせて103チーム)に団体戦の出場権が与えられている。
したがって試合前の朝の練習などはざっと計算しても600名を超える選手で埋め尽くされる。1台当たり最低20名での練習となる。
ついては、皆で譲りあっての練習が求められるが、中にはボールを2,3個持ち悠然とラリーをしている不届き者がいる。その選手たちのほとんどは今回も上位入賞を果たした複数のチームのようである。日頃、学校などでどんな練習方法をしているのかは知る由もないが、それとこれとは別物と思う。
以前はこの事を注意をしていたが今回は無かったように思う。
他人に気を使わない、「自分達さえよければそれで良い」というのは理解できないし嘆かわしい事態である。
ナイスマナー賞を奨励するのであればこのようなことはいかがかと思われるが?

県高校新人戦雑感!

2009-10-26 16:56:17 | Weblog
今回の大会もいろんな事があったが、それを少し上げてみよう。
まず初めに、新型インフルエンザの影響である。大会では保健所方の指導で、役員はマスクの着用、選手も試合の時意外はマスクの着用が求められ観客にもそれなりに案内があったようだ。また、大会直前まで学校閉鎖や学年閉鎖などがあり充分に練習が出来ず力が発揮できない学校があったり、宮古に来て発症し個人戦で棄権した選手が人数は定かではないが相当数いたようである。誠に残念なことであり、その選手たちの思いを悟る時なんともいえない気持ちにさせられた。
話は変わって、女子団体の大野高校は初優勝ということでありビックリさせられた。もう何回も勝っていたのだと思っていたが意外であった。また、大野高校の現在の校長先生は私の従兄弟であり会場にも駆けつけて大きな声で応援していた。終って握手を交わしたが、自分のことのように嬉しく感動したのを覚えている。
専北の男子の強さは群を抜いていて、控えの選手だけで構成しても優勝するだろうと感じた。女子は大野と盛女の2校が抜けていて後はどんぐりであった。
約1ヵ月半後の東北選抜予選(水沢)もどんなドラマが待っているんだろう?


大船渡市産業まつり終わる!

2009-10-26 16:43:27 | Weblog
24・25日の両日市民体育館で市産業まつりが開催された。
今年も我が社では一つのブースに出展し来年のカレンダーが当たる抽選会や印刷に関わる様々なものを紹介させていただいた。
今年は例年に比較して出店(展)数も減少した成果入場者数も減少したような気がしたようである。
新型インフルエンザのことも関係しているのか?
何よりもこの不景気のせいではないかと思うのはいったい私一人であろうか?
来年こそは、と思うのも今年もあと2ヶ月余りになったせいかな?
いやいやそんなことは言ってられない!まもなく年賀状の発売も迫っている(29日)、頑張って挽回しないと好きな卓球もままならなくなってしまう。

最終3日目!

2009-10-26 16:13:14 | Weblog
大会最終日は男女個人戦2回戦から決勝まで行われた。
結果男子は優勝高橋(専北)、2位大野(専北)、3位濱浦(専北)、もう一人は3種目中唯一専北勢のベスト4独占を阻んで、菅原(水沢)がくい込んだのは立派であった。
女子は優勝塩倉(大野)、2位小池(盛女)、3位の藤原(盛女)は団体戦で敗れた三本木に見事雪辱し嬉しい入賞を果たし、大淵(大野)も健闘3位に入った。
そして、「ナイスマナー賞」には男子は軽米高校、女子は紫波総合高校に贈られた。(2日目の朝表彰された)
この賞は、開会式の入場行進や競技中のマナーや挨拶などがさわやかで、礼儀正しい学校に対し男女各1校に岩手県卓球協会より授与されるものである。
卓球が強くても礼儀やスポーツマン精神に欠ける選手をたまに見かけることがある。ぜひ指導者の皆さんには挨拶や規律も身につけさせていただきたいと思うと共に、自分自身ももっと子供達が将来社会に巣立ってもしっかり生活出来る指導もますますしていかなければと再確認したところである。

県高校新人戦2日目!

2009-10-26 15:34:03 | Weblog
この日は男女団体準決・決勝と平行してWが決勝まで行われ、男子はベスト4を専大北上勢が独占し層の厚さを見せ付けた。決勝では練習でほとんど勝ったことのない星・阿部ペアが本命高橋・大野組をセットオールのジュースで破り嬉しい優勝を勝ち取った。3位には高田の今野・金野組に勝った薄衣・廣田組、松浦・濱浦組が入った。
女子は、団体の雪辱を果たした小池・尾形(盛岡女子)が優勝、2位には大健闘高橋・八重樫組(花北青雲)が、3位には塩倉・大淵組、三本木・下谷地組の大野勢が入った。