田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

寝具、布団の思い出

2015年03月18日 | 日記
 一昨日、軽い敷き布団を買いました。昨年秋から寝室を移動しました。布団の上げ下ろしがめんどうになりましたのでベッドにしたのです。冬になり、お布団が畳から離れているのと、室が北側ですので寒く、ベッドの上に敷き布団を二枚に、さらに電気毛布のお世話にもなり快適な暖かさです。
 
 過去のニュースで『外国人から見た、日本人夫婦の独特なところとは?』で「夫婦がいっしょに寝ない」とありました。妻の職場でもほとんどの人が別々のお布団で、別室の夫婦もあるそうです。我が家は40年間ダブルのお布団でした。まあ、母と同居でしたし、広めのマンションでしたが、仕事場でもあり、部屋数の制限があったのです。
 
 近くに布団屋さんがあります。店舗兼住宅で、客がいたことはありません。布団って売れるのかしら、不思議なお店です。昔々は婚礼布団なんて言ってましたね。若い人は知らないと思うけど、布団ダンスなんて使い辛く置きにくいタンスもありました。遠距離に送りやすい丈夫な布団袋なんてのもありましたね~。小説に死体を入れたなんてのもありました。
 
 妻の職場の同フロアーに寝具売り場があります。デパートですので中級、高級品です。妻は従業員価格で買えます。羽毛掛け布団を購入、使っていますが、素晴らしいです。といっても廉価品と比較していないので分からないのですが、高かったから良い物と思いたいですね。敷きマットは、妻はメーカー品、私は廉価品です。使い比べをしているのです。妻は「私のほうが寝やすい」と言ってますが、私は『そうかぁ?変わンないゼ』と密かに思っております。
 
 最後に、お布団の長さはここ40年で25センチも長くなっています。先日ベッドの上に敷き布団を置いて分かりました。私達が結婚した頃、シングルの敷き布団は90×185センチと小さく、現在は100×210センチが多いです。娘のベッドが90×195センチ、先日購入したベッドは100×200センチです。ホームセンターで購入した敷き布団は、探して100×200センチを買い求めました。
 
 布団の大きさはバラバラですね。巾が100センチだと、押入れに入れ辛いでしょうに。と言いましても、我が家は鉄筋ですので、元々押入れ巾は狭いのだぁ・・・。