コンデジ動画利用の備忘録

　デジカメで動画が簡単に撮れます。スマホやタブレットでも同じでしょう。動画の利用方法を考えました。先般ディスプレーの異常な状態を動画撮影し、修理を依頼する際に同梱しました。まれに起こる異常ですので、異常な状態を説明するのに動画はもってこいです。それが功を奏したのか、修理は極めて短期間で終わりました。短く原因も明記されていました。
　
　上記の動画はデータをＣＤに焼き付けましたので、800MBの容量を気にすることはありませんでした。余談ですが、大昔のフロッピディスクは1.44MB、NEC製のパソコンは更に少なく1.25MBでした。さらにワープロ時代のフロッピ２Ｄだったと思いますが、600KBだったように思います。いろいろなメディアが登場し消えていきました。残っているのはUSBフラッシュメモリ、CDくらいですね。このCDも容量は640MBですから800MBはDVDに焼き付けました。そういえばブルーレイディスクはどうなったのですかな。
　
　話を戻し、プリンタの故障も動画撮影し、メーカに見てもらって、今後の参考にしようと考え、撮影しました。データ容量が300MB（２分）にもなってしまい。メール添付で送るにも大きすぎます。ちなみに私のプロバイダは総量規制が始まり、１メールの添付ファイルの最大値を128MBとしています。ならば、You TUBE公開して、「見てください」ではメーカーがあまりに気の毒です。
　
　そんな理由で、動画リサイズを学びました。フリーソフトは種々ありますが、リサイズだけなら、Windowsムービーメーカーが良いと思います。デジカメ動画をドラッグアンドドロップ、ムービーの保存を選択して、コンピュータ用か電子メール用にすれば拡張子はwmvとなり、25MBになりました。当然画像は粗くなりますが、充分把握はできます。一つ勉強できました。
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　動画といえば、大学の情報課の先生からプリメーラを頂いてました。Win3.1用、今から二十数年前のアプリ、こんなのが動いたらさすがMicrosoftと思うけど、800MB処理させたら一週間かかりそうだな、やめとこ。
　
　リサイズ動画だけどメーカーは見たがらないだろうな・・・。やはり昨日、お断りのメールいただきました。ハイハイ。