今日で４年・・・・東日本大震災

　もう４年が過ぎました。被災地からはずいぶん遠く離れた所に住んでいる私です。４年前の今日、長い長い横揺れを地震だと気づくのに、とても長い時間がかかりました。あの不気味な感覚を今でも忘れることができません。
　
　ＴＶで流れる津波の映像は今だに直視できません。見るのが辛く、チャンネルを換えるか、目と耳を塞ぎます。私の弱い心は、まだあの惨事を見つめることができません。今はただ、一刻も早く被災地が復興することを願うのみです。
　
　この４年間をブログでふりかえると
2014-3-11の記事は「入院不在」でした。叔母さんについて書きました。
　　　叔母さんも母も震災をＴＶや新聞で知り、あの恐怖は戦争以来
　　　と言っていた。阪神淡路大震災でも同様だった。
　　　戦争体験者は心が強いと思う。見習わねば・・・。

2013-3-16の記事は「震災から２年」写真を貼りました。
　　　清清しい坊さま、天使のような少女です。文末にもう一度

2012-3-15の記事は「お墓であったお婆さん」について書きました。
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2011-3-16の記事は「原発」業務メモ的なブログ
　　　原発は悪い方向へ一歩一歩近づいてるなぁ・・・。
　　　いったいどうすれば良いのだろう・・・・。

2011-3-13の記事は「死者は万を超えそう・・・」メモ的なブログ
　　　恐ろしいことになった・・・・
　　　死者は万を超えそう・・・・・とは思ったけど、無力を感ずる。

2011-3-12の記事は「津波と地震」業務メモ的なブログ
　　　日本は大変なことになっている。
　　　いったい犠牲者は・・・・恐ろしい光景だ。
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　何度見ても良い写真だなぁ。勇気が湧きます。もう一度貼ります。雪の中の坊様はなんと神々しいことだろう。どんな宗教よりも、教義よりも私の心に響きます。下の写真、若いお母さんの大きな力を感じます。双子ちゃんのような姉妹は天使のようだ。孫の○っちゃんが大きくなったら、震災の話しをして、この写真を見せたいです。
　
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