田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

日本でレディファーストが根付かないのは?

2015年03月02日 | 日記
 日本でレディファーストが根付かないのは? 大学教授の答えがあっぱれ
 you tubeの(痛快!胸がスカッとする話)を書き落とした。

「なぜ日本にはレディーファーストが根付かないか」
についてゼミで討論したことがある。

例によって女子学生たちは日本男性批判と
想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、

30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。
「レディーが絶滅しつつある日本では
レディーファーストを普及させようがありません」

教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、
茶道華道ともに師範の免許を持つ人。

その教授曰く
「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」
自らレディーとならずして、レディー扱いを求めるのは常軌を逸していますと。

女子学生は達はその後、ひとことも喋りませんでしたww
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 『痛快!って思うのは男だけだろ!』って、田嶋先生が怒りそうだけど、オイラ少し恥ずかしく思うことがある。『日本男児はどこへ?』って思う。

 
 ま、日本男児とは男らしく力強いことだと思う人もいるだろうが、私は武士道を貫ける人が日本男子だと思う。こんなことを言うと、ならば武道に長けていなければと思いがちだが、武士道は相手を想い計ること、意味無く戦って勝者にならしめんとするのは武士道にあらず。

 
 日本男子は潔くなければならぬ、それが武士道。いさぎよさを己の身上とすべき。「見猿」「言わ猿」「聞か猿」は、畜生の猿でさえ、仲間の恥を見ない、言いふらさない、できれば聞かない、と仲間思いなのだ。保身のためじゃないぜ。まぁ見方によっては別の考えも言えるが、それをそのまま言わせるのも武士道だろうネ。世の中、相手があってのことだからレディーファーストも成り立つのだからね。