サンセベリアの花は茎の下方にある花から開きました。夕方開花し、ほのかな香りがします。翌朝には、しおれ 雄しべ雌しべは垂れ下がります。そして夕刻、中段の花々が開きました。朝方しおれた花も再び活気をおびて開花状態になりました。翌朝、開いた花々はしおれますが、夕刻には三たび開きました。毎夜毎夜楽しませてくれました。香りは日々弱くなりました。露なのか、蜜のような水滴はとても大きくなりました。茎が重くなったのか、それとも弱ったのか倒れましたので、今朝きれいなリボンで支えてやりました。お疲れ様でした、白い線香花火さまぁ～。以上トラの尻尾サンセベリアを六兎グッチがお知らせいたしました。おしまい。
