田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

台風が近づいてる・・・その2

2014年07月09日 | 日記
 台風の動きが遅く今朝は快晴、が暑い朝だ。本日の妻は休日、倉庫に詰め込まれた粗大ゴミを捨てに行きたいと言ったのは昨晩だった。雨が降っていないことを条件にしたら、今朝は快晴だった。粗大ゴミ袋の買い置きは4枚あった。コーヒーを飲み終え、さっそく倉庫の粗大ゴミを袋に入れた。先日の仕事場の大掃除に出た物ばかりだから、私が汗をかかねばならない。重さと、かさが均等になるように袋へ入れた。妻がビニール紐をかけてくれた。仕事柄妻は紐の荷造りが巧い。器用に物を傾けて紐を掛け、緩まぬように締め上げる。なかなか真似ができない。妻は暑い暑いと言いながら、全部に紐をかけた。粗大ゴミセンターへは、私が持ち込み申請を電話で済ませた。帰りにお墓参りも済まそうと、妻は昨日買ってきた切花をお墓に供えるように切りそろえていた。

 積み込みは私が済ませた。重いのは当然で、見本の金属板や樹脂板などだ。ビデオテープやフロッピディスクも集まると重いものだ。4袋をなんとか積み込み出発した。平日の午前、道路はとても走りやすかった。粗大ゴミセンターは閑散としていたが、薮蚊の攻撃にさらされた。市の人に任せ、車内に避難した。ここの人達はみなとても親切だ。すべての公人がこうであってほしいものだ。

 お墓へは5、6分で行ける。ふもとのお寺の駐車場に幼稚園バスが2台停車、子供たちの声が聞こえた。帰りしなに、寺と子供達を見学しようと妻に言う。お墓の駐車場で車を降りようとして妻が黙り込む。「お花忘れてきたぁ・・」お供えのお花を玄関に置き忘れたらしい。簡単に掃除をして、枯れたお供えのお花を捨て、お参りしました。ま、こんなこともあります。

 お寺へ遠足に来たのか、子供達は釣鐘堂に上って鐘を突いていたが、音は”ゴヮン”とかなり小さめで可愛らしい、帰り道で大きなギボウシを見つけた。我が家と違うのは、葉に斑が無い、葉も花も2倍も大きい、立派だった。



 昼になってしまったので、ファストうどん屋でかけうどん+鰯のてんぷら+おにぎり=目測650Kcal、その後買い物で帰宅した。空はすっかり曇り、今は雷鳴がとどろき雨が降っている、暑い日なのだ。