田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

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2013年11月26日 | 日記
 塾の教え子ダイスケ君から突然にメールが来ました。昨年まで講師をしていた塾は、若干ブラック気味でした。塾生に、やたら補習やら補講やらを追加で買わせます。薄給の子達も多いですから、私は授業料だけの一発で合格できるように教えていました。遅れがちの子はウエッブ補講なる講座を開いていました。もちろん塾には内緒です。建前は24時間いつでも質問OKを口実に、実際は私自作(よく当たる)の練習問題をメールで配布、回答させていました。タダでしたし、参加する子のほとんどは合格してくれました。
 当時無職のダイスケ君は一度も参加しませんでしたが、一発合格した優秀な子でした。私のアドレスはしっかりメモしていたみたいです。
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|  田神六兎先生さん                      
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| さい。よろしくお願いいたします。     ダイスケ      
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 ダイスケ君には、今春 PCショップで偶然会いました。私が妻といっしょだったからか、ダイスケ君はずいぶん遠慮していました。ダイスケ君は、私の師匠の娘婿さんが開いた会社に就職できたことを話してくれました。私は娘婿さんとも、娘さんとも働いたことがあること話したら、とても驚いていました。
 だけどね~、私しゃFACEBOOKはあまり好まない。ネットに信頼性がないのには、匿名性が強いことは解っている。実名を掲げれば信頼は高まるが、私はネット上に信頼を求めないのだ。ネットの良いところは「だと思うぜ」「じゃないか」「嘘だろ」など等、推理と疑いの上に構築することだと思うのだ。
 こんなことをダイスケ君に伝えたい。伝えるためだけのアカウント取得は無駄、メールで伝えたいがのだが、ダイスケ君とは一度もメール交換していない。この思いを彼に伝えられないのだ。彼がこのブログを読むことはないからなぁ~・・・・・。