田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

オートフォーカスがあわない

2013年11月27日 | 仕事
 デジカメのオートフォーカスがふらふらするようになってしまった。シャッターを半押したら、ボワ~ンピタでピントは合っていたのだが、ボワ~ンボワ~ンと行ったり来たり、途中でシャッター押してもピンボケになる。
 元々AFは好きではなく、フィルムカメラは皆マニュアル機だった。デジカメのマニュアル機を欲しいのだけど、高価で買えない。

ネットで調べた備忘録
① 被写体に近づき過ぎて合わない。
② 撮影する場所が暗すぎて合わない。
③ 動きに追いつかなくて合わない。
④ コントラストがない物を撮ろうとして合わない
⑤ ゴミ
AF機能のある一眼レフカメラは、マウントの中のミラーの下にAFモジュールがある。ミラーはハーフミラーなのでミラーを通り抜けた像がAFモジュールに送られて、そこでピント合わせが行われる。ミラーに傷や汚れが生ずればAFは不安定になる。
レンズ交換できないタイプだから掃除は絶対不可能だ。

本日適度な曇り空、フォーカスのみの試し撮りをした。生物クラブ経験者のオイラだが、蜘蛛は苦手中の大苦手だ。脚が一対多いだけで苦手だ。近寄るのも怖いが我慢して写真を撮った。女郎蜘蛛か?恐ろしい名前だ。メスなのか?オスも女郎蜘蛛って呼ばれるのか?。情けないないなぁ・・・。
ズームで引っ張らねばAFは効いている。ズームとAFなのかなぁ?。
 昔々、必要な物、記録に残す物などは全部自分で撮影した。大きなフィルムの(ユニバーサルだったっけ)6×4.5なんて使ってた。今じゃデジカメで撮れるだけ撮って、PC上で見て処理だもん。ここしばらく写真の印刷さえしていません。だからいまさら高価なデジカメはもったいないし、中古は怖いし、またまた悩ましい日が続きますぅ・・・。