萩さんの話ネタ2

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火曜日・・・雑記

2017-12-26 01:00:00 | 日記
「スマホ老眼」
スマホを長時間見続けることで、老眼と似たような症状が現れることを言う。
もし、ピントが合いにくくなっていたら要注意だとか。
 
記事(2017年12月25 gooニュース)によると
 
『◆画面との距離は25〜30cm以上
 
 老眼(老視)とは、目のピント調節がうまくできなくなる状態で、近くのものが見えにくい、小さな文字が読めないなど、見え方に何かしら違和感が生じるのが特徴です。近年、これと似た症状を訴える若い人が増えています。
 
 スマホを長時間見続けることが、おもな原因と考えられており、この症状を「スマホ老眼」と呼んでいます。なお、スマホ老眼は正式な病名ではなく、医学的には「調節緊張」というものです
 
 目のピント調節に大きく関わるのは、水晶体と毛様体筋。レンズの役割をする水晶体は、毛様体筋という筋肉によって支えられており、毛様体筋が伸び縮みすることで、水晶体が薄くなったり厚くなったりします。これにより近くや遠くを見ることができます。
 
 スマホを長時間見続けていると、毛様体筋は凝りかたまってしまいます。そのため、スマホから遠くに視線を移したとき、焦点を合わせるのに時間がかかってしまうのです。
 
 一方、一般的な老眼は、加齢によって水晶体が硬くなることで起こります。スマホ老眼は、加齢による老眼とは異なります。スマホ老眼を放置することで、そのまま老眼に進むわけではありません。
 
 スマホ老眼の原因は、目と画面が近いことがあげられます。また、画面から放出されているブルーライトも、まぶしさやちらつきをおこすため、網膜へ負担をかけてしまいます。
 
 スマホ老眼をそのままにしていると、眼精疲労や視力の低下など目に悪影響を与えるだけではありません。肩こり、頭痛、めまい、倦怠感など、全身の不調も起こりやすくなります。目の不調を感じたら、速やかに眼科専門医を受診しましょう。目の筋肉の緊張をとる点眼薬によって、改善が見込まれます。
 
 スマホ老眼を予防するためにも、スマホを使用する際は、以下のことを心がけてください。
 
 (1)画面は目から25〜30cm以上は離す。
 (2)30分に1度は休憩を取り、連続使用を避ける。
 (3)画面を明るくしすぎない。
 
 意識してまばたきをする、市販の「疲れ目用」の点眼薬を使用することは、スマホ老眼の予防になります。また、蒸しタオルで目の周りを温めたり、指の腹で軽くまぶたをマッサージしたりすることも、眼の疲れをとるのに有効です。
 
 一般的に老眼が始まるのは40歳くらいから。45歳をすぎて、ピントが合わないなどの症状があらわれたら「老眼」の症状といえます。スマホの使いすぎは、老眼の症状を悪化させるとともに、眼精疲労を引き起こす可能性が高くなります。いくつになっても、スマホの使い方には注意しましょう。』
コメント (2)
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