萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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火曜日・・・雑記

2016-12-20 01:00:00 | 日記
年末年始は会食や宴会が多くなりますね。
加えて、お正月休み中は、どうしても運動不足で太り気味に
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2016年12月19日 msnニュース)によると
 
『◆宴席続きでも太らない人が意識している10項目
 1.まず測って「見える化」する
 会社の業務を進める中で、業績を数値化していない、という人は少ないのではないでしょうか。なぜでしょうか? 見える化し、良い点は伸ばし、悪い点は改善する対策をとるためです。会社の業務では必ず数字で示す。なのに、なぜ身体は数値化して管理しようとしないのでしょう。
 イチロー選手はこう言っています。「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています」この言葉の真意は、ポジティブな意味でしょう。これは逆にネガティブな意味。つまり、「太る」ことにも言えるのです。少しずつ太り、それを積み重ねたから「とんでもない身体」になったのです。

 ここで、太らないために気をつけるポイント2つ。(1)一日単位で調整すること、(2)事実を目の当たりにすること、です。会食の多い、私のような“熟年”女性でも、毎日欠かさず体重チェックをし、「見える化」することで、太ったらすぐ対処できるのです。数字は事実。事実を客観視することで、早めに対策をとることができます。
 キツいことを言うようですが、自分の身体すら管理できない人に、組織や部下の管理ができるのでしょうか。あなたがそれなりに責任ある仕事をしているのなら、それなりの「覚悟」を持って望みましょう。
 
 2.あなたの体重は「お金の収支」と同じ
 お金を貯めるにはどうすればいいしょうか? (1)収入を増やす(2)支出を減らす。この2つです。
 逆に、貯まったお金を減らすにはどうしたらいいか? (1)収入を減らす(2)支出を増やす ということになります。
 それでは、体重を減らすにはどうすればいいでしょうか? (1)食べる量(インプット)を減らす(2)消費量(アウトプット)を増やす。
 もちろん、体質によって個人差はありますが、基本はこの2点に集約できます。消費量を増やすのに、ジムなどに行ける人はよいでしょう。
 もし、行く時間がない人は、日常生活でこまめに動くしかありません。例えば、エスカレーターより階段を使う。電車では、座るより立つ。
 
 では、食べる量を減らすにはどうしたらいいでしょう?
 
 3.酒の前にナッツ
 食べ過ぎ・飲み過ぎ、二日酔いを防ぎたい。そんなときは、飲みに行く前、ナッツ類など脂質の豊富な食品を少し摂るといいでしょう。お腹が空き過ぎていると、アルコールの吸収が早くなるためです。これを防ぐには、適度に油分をとっておくことです。例えば、マカデミアナッツやくるみなど。小袋でファスナー付きのものをカバンに入れておき、飲みにいく前に少しだけ食べるとよいでしょう。
 
 4.まず野菜を食べる
 そうは言っても、「そんな暇ないよ」という人も多いでしょう。そんなときは、飲み会の席で、まずサラダを頼みましょう。ドレッシングをかけたサラダを食べることで、アルコールが胃で吸収されたり腸で吸収されたりするのを防いでくれます。まず野菜を食べることで、血糖値はじわじわ上昇し、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれます。血糖値が急激に上がると、糖がたくさんある状態となり、身体は脂肪を貯め込もうとしてしまうのです。野菜の次に、お酒を飲みながら食べるおつまみとしてお勧めなのが、ビタミンB系の食べ物です。アルコールを代謝してくれる役目があるからです。豚肉、うなぎ、納豆・豆腐などは、ビタミンB群を豊富に含んでいます。それらを含んだメニューを頼んでみましょう。
 
 5.ビールの次は他のものに取り替える
 仕事後、「まず一杯」の生ビール。おいしいですよね。ビールが一番おいしいのは1杯目。ビールは食欲を増進させる役目もあります。中ジョッキ1杯は、おにぎり1個分近くのエネルギーがあります。ですから、中ジョッキ1~2杯くらいでビールはおしまい。次は、焼酎を炭酸水で割ったサワーなど、ビール以外のものに切り替えましょう。
 
 6.会話に集中する
 毎朝、体重を測っていると、自分の身体の傾向がわかります。そもそも、会食や外食の目的は「コミュニケーションをとること」であり、「食べまくること」ではないはずです。「会費の元をとらなくちゃ」と飲み食いするのでなく、本来の目的に徹しましょう。
 
 7.酒席で炭水化物はほどほどに
 夜は、朝や昼より、身体が貯め込むほうに働きます。朝や昼より運動量も少なくなります。極端な「糖質抜きダイエット」はお勧めしませんが、ご飯や麺などの炭水化物は、アルコールを摂る人は特に、ほどほどがお勧めです。
 
 8.〆のラーメンは汁残す
 飲みに行った後「〆めのラーメン」を食べたくなることがあるでしょう。そんなとき、スープは残してください。実は、ラーメンのカロリー(エネルギー)のうち、多いのは「スープ」です。塩分と脂質を含んでいます。成長ホルモン、というホルモン(生理活性物質)があります。一生のうち、一番分泌されるのは、小学校高学年から中学生にかけてくらい。「成長」のためのホルモンです。大人になると、分泌量が少なくなりますが、分泌はされます。熟睡しているときです。この成長ホルモンは、荒れた肌を修復してくれたり、要らない脂肪を排出してくれたりしてくれます。寝ている間に働いてくれるのですからラクですね。でも、満腹状態で寝てしまうと、成長ホルモンが働きづらくなります。だから、寝る前の満腹状態は御法度です。身体や心臓にも負担をかけます。夜の食事をほどほどに抑えることは、とても大切です。
 
 9.コンビニ行ったら納豆巻き
 体重60kgの人が7時間デスクワークをしたとすると、消費カロリー(エネルギー)は、およそ660kcalを消費します。体重70kgなら771kcalです。コンビニの弁当には、カロリー(エネルギー)が表示されていることが多いでしょう。600~700kcalくらいのものを食べると、「インプット」と「アウトプット」でプラスマイナスゼロです。2の項目で、前述した通り、アウトプットのほうが高くてインプットが少なければ、少しずつでもエネルギー消費が増え、体重の増加が落ちるはずです。例えば、代謝を高めるビタミンB群を含む納豆はお勧めです。納豆巻き2本と野菜ジュースなどの組合せでしたら、500kcal程度に収まるでしょう。
 
 10.「5色」を意識する
 コンビニやスーパー、外食先で食事を選ぶときは、いろんな色のものを選ぶとバランスがとれます。「5色」を意識してみましょう。赤、白、黄色、緑、黒。このうち、特に意識して摂って欲しいのは、緑と黒です。緑の食べ物とは、色の濃い野菜(緑黄色野菜:ほうれん草、パクチー、かぼちゃ、パプリカ、にんじん、ブロッコリー)や、色の薄い野菜(淡色野菜:きゅうり、レタス)です。黒は、海苔やモズクなどの海草類や、しいたけなどのキノコ類。黒豆など。緑や黒は、ビタミンやミネラル、食物繊維といったように、栄養素が多く、カロリー(エネルギー)は低いのです。
 
 最後に、イチロー選手の言葉をもう一度書きます。
 「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています」』
コメント (1)
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