萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

木曜日・・・雑記

2016-12-15 01:00:00 | 日記
この時期、体調を崩しやすいですね。
風邪かどうか微妙な症状のとき、市販の薬を飲むか、気合で乗り切るか・・・悩むところです。
そこで、昔から言い伝えられ、実践されてきた「おばあちゃんの知恵袋」から、5つをご紹介します。
 
記事(2016年12月13日 tenki.jp)によると
 
『◆「梅干し茶」は、梅干しを焼いてパワーアップ
 風邪気味のときの定番と言えば、「梅干し茶」。梅干しを焼いてお茶に入れるのがオススメです。中まで熱々に温めた実を番茶にほぐして入れ、好みで少し醤油を垂らして飲むと、味わいも豊かに。
梅干しを焼くと、ムメフラールという血行を改善する成分が生まれます。一度焼いてしまえばムメフラールは消えることがないので、作り置きもOK。
 また梅干しは抗菌力が強く、疲労回復効果や、抗酸化作用を持つクエン酸などミネラルが多く含まれています。梅干し+温かい番茶で、ポカポカと温まってくださいね。
 
 ◆ハチミツ+大根でのどの炎症を和らげる効果が期待
 大根を5mm〜1cmくらいのサイコロ状に切り、ハチミツに1日ほど漬けると、大根から水分が出てハチミツが水っぽくなります。これが完成の目安。
 朝晩や、のどがツラいときにこのハチミツシロップをスプーン1杯分を喉に流し込むとよいでしょう。日持ちはしないので、2、3日で食べきります。
 大根の辛み成分「イソチオシアネート」は、解毒作用や殺菌作用、抗酸化作用、抗菌作用など様々な働きをします。この大根の成分と、粘膜の炎症を鎮める効果のあるハチミツが合体することで、のどの炎症や咳を和らげる効果が期待できます。
 
 ◆栄養満点のレンコン汁
 生のレンコンを皮ごとすり下ろして絞ると、しぼり汁が出ます。これをキッチンペーパーなどで漉して飲みます。
飲みにくい場合は、レンコン汁に醤油少々、ショウガで味を調え、コップ1杯(約150cc)のお湯に溶いて飲みます。ハチミツで甘くしてもよいでしょう。
 レンコンはビタミンCがとても豊富。またムチン、ポリフェノールの一種であるタンニン、カリウム、鉄、亜鉛などが含まれ、栄養満点です。
 
 ◆胃腸が弱っているときは「葛湯(くずゆ)」
 葛湯の作り方は簡単。葛粉大さじ1を少量の湯でよく溶いて、さらに100〜150ccの熱い湯を足します。
 好みで砂糖やハチミツ、ショウガ、ユズなどで味付けしましょう。
 漢方薬の葛根湯も葛が原材料ということから分かるように、葛には体を温める効果や解熱発汗作用、整腸作用など様々な効果があります。このため、下痢のときにも葛湯は効果的です。
 葛湯は胃にやさしく浸透し、消化がよいことでも知られています。
 
 ◆滋養満点ドリンク「卵酒」
 卵1個をよく溶いて、砂糖大さじ1混ぜます。コップ一杯分の日本酒を温め、溶いた卵の中に少しずつ入れていきます。酒が熱いと卵が固まってしまうので、飲みやすい熱さまで冷ましてから混ぜましょう。
 卵は良質のタンパク質が豊富に含まれ、滋養満点。日本酒で体も温まります。※ お子さん、妊婦の方、薬を飲んだ方は、アルコール入りの卵酒は飲むのを控えましょう。
 
 今回紹介したのは、風邪の引き始めの予防薬のようなものです。症状がひどい場合は、医師にきちんと診てもらってください。風邪をひきやすいこの季節、昔から伝わる民間療法で体を温め滋養をつけて、たっぷり睡眠をとってくださいね。 』
コメント (1)
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