萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

全国のアートスポット

2016-10-18 12:00:00 | 日記
【全国のアートスポット5選(2016年10月17日 tenki.jp)】

① 国立西洋美術館
住所:東京都台東区上野公園7-7
営業時間:9:30~17:30
※ただし、秋の企画展閉会日以降の開館日から春の企画展開催日までの開館期間中は9:30~17:00
※毎週金曜日・土曜日は9:30~20:00(土曜日は常設展のみ)
※入館は閉館の30分前まで
定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日または祝日の振替休日の際は開館し翌日の火曜日が休館)、年末年始(12月28日から1月1日)
アクセス:JR上野駅下車(公園口)徒歩1分

② アルテピアッツア美唄
住所:北海道美唄市落合町栄町
営業時間:9:00~17:00
※カフェアルテ営業時間 10:00〜17:00(12~3月平日は10:00~16:00)
定休日:火曜日 ※祝日の翌日(日曜日は除く)12月31日~1月5日
アクセス:
●札幌より車の場合
道央自動車道利用で札幌ジャンクションより35分、新千歳空港より60分
美唄IC下車、右折後、道道美唄炭山線を1.7km (約5分)
●札幌より電車の場合
JR函館本線 特急にて34分、
美唄駅下車、市民バス「アルテピアッツァ美唄」行き乗車
(東明通り経由32分、旭通り経由19分)

③ 足立美術館庭園
住所:島根県安来市古川町320足立美術館庭園
営業時間:9:00~17:30
4月~9月:9:00~17:30 10月~3月:9:00~17:00
定休日:不定休
アクセス:安来駅より無料シャトルバスで約20分

④ 大原美術館
住所:岡山県倉敷市中央1-1-15
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで。一部開館時間を延長する場合がありますので、公式HPにてご確認ください)
定休日:月曜日
※定休日が祝日・振替休日と重なった場合は開館。夏季・10月は無休。年末は休館。(元日は本館のみ開館)
アクセス:JR山陽本線倉敷駅より徒歩約15分

⑤ 瀬戸内国際芸術祭2016
会期(秋):2016年10月8日(土)~11月6日(日)
開催地:直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島・沙弥島(春のみ)・本島(秋のみ)・高見島(秋のみ)・粟島(秋のみ)・伊吹島(秋のみ)・高松港・宇野港周辺
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火曜日・・・雑記

2016-10-18 01:00:00 | 日記
「ドングリ」。
この時期、よく見かける「ドングリ」・・・でも、あらためて考えるとドングリのことよく知りません。
そこで、こんな記事をご紹介します。

記事(2016年10月15日 tenki.jp)によると

『「ドングリ」は漢字で「団栗」と書きます。ブナ科の樹木であるカシ、ナラ、カシワ、シイなどの果実の総称が「ドングリ」なんです。※クリなどの例外もあります。

 古来からコマ(昔の呼び方はツムグリ)にして遊んだことから、ツムグリ→ズムグリ → ドングリと呼び方が変化したという説も。

 皆さんがイメージするドングリは、球形もしくは回転楕円体、大きさは直径1~2㎝くらいでしょうか。日本に自生するブナ科の樹木は22種類あり、それぞれに異なるドングリが生ります。丸みを帯びた三角錐型のドングリ(ブナ、スダジイ)や、直径4㎝、重さ20gにもなる日本最大のドングリ(オキナワウラジロガシ)があることはあまり知られていません。縦縞模様のドングリを見たことはありませんか? イチイガシ、ツクバネガシのドングリは、茶色地に白っぽい縦縞が入っています。また、マテバシイ、シリブカガシのドングリは白いロウのようなもので覆われています。

 帽子を被っているようなドングリもよく見かけますよね? この帽子の部分は「殻斗(かくと)」といって木に生っているドングリには必ずついているのですが、地面に落ちる際に取れてしまうのです。アラカシ、シラカシ、ウラジロガシの殻斗には横縞が入っています。さらに、イチイガシ、アカガシ、ツクバネガシの殻斗は、横縞が入った上にビロード状の毛で覆われています。
殻斗がうろこ状のものもあります。コナラ、ナラガシワ、ウバメガシなどです。殻斗がイガ状のクヌギもポピュラーなドングリですね。似たものにアベマキがあります。また、カシワの殻斗は芝生のような棘状です。
 このように、ドングリといっても様々な特徴があり、「これは“何の木の”ドングリ?」……そう考えるだけでも楽しくなってきませんか。

 日本人は縄文時代からドングリを食べてきたそうです。ドングリの栄養成分は約20%が脂肪、約5%がたんぱく質、約70%が炭水化物。ビタミンAやビタミンC、アミノ酸を多く含み、栄養価の高い食材といえそうです。

 ただし、多くのドングリには渋みがあります。渋み成分のタンニンやサポニンは、下痢や便秘の原因になることもありますから、そのまま食べるのは避けたほうがよいですね。縄文時代は、渋みの少ないドングリを選んで食べていたと考えられます。やむを得ず、渋みがあるドングリを食べる場合は、水に数日間さらしてアク抜きするという知恵もあったそう。また、動物の肉をミンチにしてドングリなどの木の実と合わせてハンバーグ状にし、火で焼いて食べていたというから驚きです。

 比較的手軽に手に入り、面倒なアク抜きをせずに食べられるドングリとして「スダジイ」があります。ほとんど渋みがないので、乾煎りすれば美味しく食べられます。

 【スダジイの乾煎りの作り方】
 ①スダジイは殻斗に覆われていることもあるので、まずこの殻斗を取り、よく洗う。
 ②スダジイを水に浸します。
 ③沈んだものだけを取り出して、水気を切る。
 ※浮いたものを廃棄することで、虫食いのドングリを選り分けることができます
 ④フライパンに水気を切ったスダジイを入れ、3分程度乾煎りする。ドングリの殻が割れてきたら火を止める。

 殻は割れ目から簡単にむくことができます。殻の中にはクリーム色の実が入っているので、これを熱いうちにパクリ! 栗のような風味のほのかな甘さと、ナッツのような香ばしさ……意外な美味しさに目を見張るはずです。』
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