萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

関東近郊のサイクリングコース

2016-10-08 12:00:00 | 日記

この時期、暑すぎず、寒すぎずで、サイクリングもいいのかも。こんな記事がありました。それは、【関東近郊のサイクリングコース5選】。

記事(2016年10月7日 tenki.jp)によると

『◆国営昭和記念公園(東京都立川):東京ドーム約40倍!という広大な敷地を誇る。その敷地のなかに、全長14kmものサイクリングコースがあります。自ら持参した自転車で走るのももちろんOKですが、レンタサイクルも用意されているので、手ぶらで楽しめるのもうれしい限り。四季折々の花が咲き誇る美しいロケーションでのサイクリングはもちろん、散策、ピクニック、スケッチ、読書と思い思いの時を過ごせる点も国営昭和記念公園の魅力です。

久喜菖蒲公園(埼玉県久喜):同公園内のコースの特長は、池の周りを自転車で走れるという点です。水辺と芝生が広がる園内は、開放感抜群。二人乗り自転車や、少し変わった自転車もレンタルしているので、子どもさんもきっと大喜びのはず! 幅広い層で、秋を心ゆくまで楽しめます。

河川敷のサイクリング場(神奈川県小田原):コースは全部で3段階ある点も魅力。自転車専用広場から、1周660mのミニコース、さらに長い1620mの一般コースがあり、1日心ゆくまでサイクリングが楽しめるスポットです。ファミリーであれば、広〜い芝生エリアもあるので、お弁当を持参して、ピクニックを楽しむのもおすすめです。また、恋人募集中の人であれば、気になっている彼、彼女を思い切ってサイクリングデートに誘ってみては? 自然あふれる気持ちのよい環境で一緒の時間を過ごせば、映画鑑賞や街中でのデートより、互いの魅力を理解しあえるかもしれませんね。

手賀沼自転車道(千葉県我孫子):ロケーションがよく、広い道幅が特長的です。「自転車道」と「歩行者道」に分かれているので、のびのび走れます。また、温泉や農産物の直売所、フィッシング施設など立ち寄りスポットが豊富な点も魅力的です。

富士吉田山中湖自転車道(山梨県富士吉田):山中湖を周遊する約14kmのサイクリングコースです。湖畔のさわやかな風を感じながら、整備されたコースを走ることができます。夕焼けに染まる富士山や、ダイヤモンド富士、紅葉の美しいエリアなど、道中には絶景スポットがいっぱい。景色を堪能しながら、サイクリングを満喫できるスポットなので、気の合う友人、恋人、家族で出かけてみては?』

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土曜日・・・雑記

2016-10-08 01:00:00 | 日記
交通事故の調査研究を行っている「交通事故総合分析センター」のリポートで、歩行中の交通事故による死傷者の数が、すべての年齢のうち、7歳が際立って多いことが発表されました。
 
記事(2016年10月4日 ベネッセ 教育情報サイト)によると
 
『2015(平成27)年に発生した歩行中の交通事故による死傷者は、5万6,962人でした。死傷者全体では、19歳以下の子どもが18%なのに対して、65歳以上の高齢者は32%を占めており、高齢者の交通安全対策が叫ばれる理由となっています。このことはマスコミなどでも大きく報道されており、ご存じの人も多いでしょう。
 
 ところが、歩行中の交通事故による死傷者数を5歳単位で見てみると、「70〜74歳」は4,149人、「75〜79歳」は4,290人なのに対して、「5〜9歳」は4,853人と最も多くなっています。つまり、歩行中の交通事故による死傷者が最も多いのは、実は高齢者ではなく「5〜9歳」の子どもたちというわけです。
 
 さらに1歳刻みで死傷者数を見ると、死傷者のピークは7歳の1,462人で、他の年齢に比べて突出していることが明らかになりました。20〜60歳までの死傷者は各年齢とも600人前後、65歳以上の高齢者層でも800人前後となっており、7歳児の死傷者数がいかに多いかがわかると思います。同センターは、「7歳児の死傷者数は成人の2.5倍、65歳以上の高齢者の約2倍の多さ」と説明しています。
 
 歩行中の交通事故の死傷者は、全体的には夜間と日中の事故がほぼ同数なのに対して、7歳児の場合は、73%が日中に発生していました。これに、日没前後の薄暮時を加えると、93%となります。さらに、7歳児の交通事故を曜日別に見ると、平日は250人前後となり、土曜日の約2倍、日曜日の約2.5倍となっています。要するに、7歳児の交通事故のほとんどは、平日の明るいうちに起きるということです。
 
 この他、通行目的別で子どもの交通事故を見ると、学校への登下校中の事故は、小学校入学の6歳から急増。道路上での遊戯時や、友達などへの訪問時の事故も増えますが、いずれも7歳をピークに減少しています。また、7歳児の交通事故による死傷者は、男子が女子の2倍以上になっているのも特徴です。
 
 なぜ7歳児は、交通事故が多いのでしょうか。同センターは、事故には至らなかった数多くの危険体験があり、そこから子ども自身が学ぶことで、8歳以降は交通事故が減ると推測しています。送り迎えがある幼稚園・保育園から、自分で登下校する小学校に移るなかで、まだ保護者などが行動に注意をしている6歳児、自分で比較的安全な行動を取れるようになる8歳児に対して、その中間の7歳児は、急激に活動範囲が広がることもあり、交通事故に巻き込まれやすい「魔の年齢」となっていると言えそうです。
 
 同センターは、小学校に入学するまでに、子どもが一人で安全な行動を取れるよう意識しながら、保護者などが交通安全に関する指導を積み重ねていくことが重要であるとしています。』
コメント (1)
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