田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

振り返ってみれば

2024-05-14 08:29:21 | 日記
 今日からしばらく晴れ予報

28歳で東京から帰って来て55歳で田布施で田布施座を旗揚げして翌年、自作自演「平成のねずみ小僧」を出演4人スタッフ3人で高齢者行事で上演しました。その後文化庁事業の演劇大学に実行委員として参加して1年度3日間が3年で充実した芝居作りだったなと。毎年違った形で演劇活動をしていますがアンサンブル舞台はねずみ小僧と演劇大学くらいで、あっそうだった光市民ミュージカルの出演もありましたが、他はひとり芝居や朗読・落語になってしまっていました。田布施で役者がなかなか見つからなかったからです。

本当はアンサンブル演劇を田布施の人を仲間にしてやりたかったのですが。相手役があるお芝居は生身の台詞が生まれてくる面白さがあり演劇の所以でもあります。その魅力は舞台に限らず実生活において多くのことを教えてくれることに繋がると思い、田布施でそんなことをやりたいなと今も思い続けている訳なんですが・・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 志ん朝師匠 | トップ | いろいろやりながら稽古も »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事