「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

あっという間の9ヶ月。残り3ヶ月をどう活かす?

2011-06-17 23:36:03 | 中米防災協力(プロジェクトBOSAI)
中米時間 2011年6月17日(金)

本当にあっという間だった。

昨年9月17日に日本を発ち、気がついたら丸9ヶ月の区切りの日。
残り3ヶ月、文字通りの秒読みとなってくる。
この残された時間、うまく活かすことが出来るか。
そこが勝負の分かれ目。

午前中はオフィスで。
いつものように各種の調整業務。
来週の出張予定も未定部分があり、そこを確定させるなど。

昼食は、クラウディア食堂金曜定番の「パン・コン・ポヨ」。

(注:コッペパンに焼いた鶏と野菜類をはさみ、
焼き汁をベースとするソースを付けながら食べるもの。
味は大変良いのだが、食べにくいことおびただしい。)

その後、一旦自宅に戻り、着替えをして、
(急ぎの書類等をまとめていて時間に遅れてしまったが)
クラウンプラザホテルの一室で、
年2回の専門家連絡会と、引き続いての安全対策協議会。

相変わらず、治安情勢は悪い。
殺人件数については、今年このままいくと、
史上2番目のレコードを作りそうとか。

君子ではないが、危うきに近寄らず、
臆病に徹することを、改めて自分に言い聞かせる。

終了後は、そのまま専門家仲間の懇親会を
ホテル近くのイタリアンレストランで。
老舗で、家族連れが多い。
飲み物もビールとワインしか置いていないという、
極めて良心的な店で、味もなかなか。
何かあったら行くリストに載せておこう。

情けないながら、ここ数日、右の腰が痛い。
会議の休み時間に健康管理員のKさんに相談したところ、
さっそく、懇親会の場で、NHKテレビ「きょうの健康」の4月号、
「腰痛特集」を渡して下さった。

しっかり読んで考えてね、ということなのだろうが、
それはそのまま、しっかり運動しなさい、ということ、
でもあるのだろう……。

腰痛の直接的な原因は、
ベッドがへたっていたことと判明、少しホッとする。

(中米時間 6月19日深夜 遡ってアップ)