中米時間 2011年4月12日(火)深夜
こういう支援をやりたい!
大学の教職員向けMLを介して、
旧知の方からお願いメールが届く。
(Nさん、転送は好判断でした。)
メールの送り主は、
ご自身も大学1年生の時に阪神淡路大震災の被災体験を持つ、
地元富士市のコミュニティFM局「ラジオエフ」のSさん。
ご本人の了解は得ていないが、お願いベースの一斉メールということゆえ、
ここに転載しても主旨に反するものではあるまい、と勝手に判断して、
個人名のみイニシャルに代えて、以下に掲載する。
こういう支援をやりたい!
そう思うような、素晴らしい支援の事例の報告であった。
こういう支援こそ、被災地外の人間にも出来る素晴らしい支援!
多くの方が、このプロジェクトを知ることを、心より望むのみ。
(「旅の坊主」もせっせとPRしなくては!)
-------------------------
お世話になっている皆様へ
いつも大変お世話になっております。
ラジオエフSです。
この度の東日本大震災及び、静岡県東部地震、また、計画停電などで、
事業や生活にご不便を抱えていらっしゃる皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
さて、突然のお願いで恐縮なのですが、
この度の大震災の復興支援について、
私事ではございますが、
ご協力いただけないかと思い、メールさせていただきました。
(一斉送信メールにてお送りいたします事、お許しください)
開局当初、弊社局のスタッフだったUくんという富士市出身の男性が、
2年ほど前に、三陸地方の魚介類の魅力を発信するカメラマンに転身しました。
岩手県大船渡に住み、
国の地方再生支援事業のひとつとしてスタートした、
三陸魚介類のブランド化事業に携わっています。
今回の地震と津波で、彼自身も被災したのですが、
その後も被災地に残り、漁師さんをサポートする事業を継続しています。
その内田君から、今朝8時半に、電話をもらい、
「岩手県大船渡の漁師さんたちが、今朝の5時30分、
地震後、はじめて出港した。久々の漁で大漁だった。
漁師さんたちは、涙を流して、久々の漁を喜んでいる。
港はボロボロだが、これまでにない熱気に包まれている。
復興に向けて頑張っている港や漁師さんの様子を、ぜひ多くの人に知ってほしい。
そして、これから毎日水揚げされる美味しい魚を、
ぜひ、富士・富士宮に住む皆さんに召し上がってほしい」と、
とても元気な、弾んだ声で、連絡をくれました。
国の事業で立ち上げ、一時は更新がままならなかった魚介類販売サイトを、
今日に合わせて復旧させ、
早速、獲れた魚介類のインターネット販売を、始めたとのことでした。
以下が、そのページです。
http://www.sanrikutoretate.com/supertimesale/
ページの左上部のライブ動画が、
電話をくれた、富士市出身のU君が配信している映像です。
被災地の商品を購入することで、経済の復興をサポート出来ることから、
また、働く喜びでいっぱいの漁師さんたちに、購入を通じて思いを届けられることから、
出来るだけ多くの皆様に、この様な活動がスタートしている事をお伝えしたいと、
不躾ながらメールをさせていただきました。
これから、漁場が安定している限り、
大船渡の漁師さんたちは、毎朝、漁に出続けるそうです。
毎朝、新鮮な魚介類情報がアップされると思いますので、
是非、このホーム―ページの存在を多くの皆様にお伝えください。
また、機会があれば、お魚の購入にご協力下さい。
ちなみに、久しぶりに漁が再開された事、
また、大きな海の変化に伴い、漁場の質が向上した事などから、
なかなか獲れない、貴重なお魚が次々水揚げされているのだそうです。
(ちなみに、私はその「幻の魚」をGETすることができました!
どうやら大きなお魚らしいので、
行きつけのお魚やさんで、さばいていただいて、
ラジオエフの職員をはじめ、偶然ラジオエフにいらしていただいたお客様にも、
味見をしていただきたいと考えております!
手元に届く正確な日時ははっきりしていませんが、
お時間のある方は、ぜひ味見にいらしてください。)
突然のメールで大変失礼いたしました。
被災地の皆様にとって、
未来への希望が持てる状況が整います事を、
心からお祈り申し上げます。
★☆★☆★☆ Radio-f FM84.4Mhz ☆★☆★☆★
富士コミュニティエフエム放送株式会社
〒417-0051 富士市吉原2-10-20 ラクロス吉原2F
オフィシャルホームページ http://radio-f.jp
電話 0545-55-1123
FAX 0545-57-6812
営業部 S
mail (略)
☆★☆★☆ 富士山に一番近いラジオ局 ★☆★☆★
-------------------------
Sさん、あんたはえらい!
(中米時間4月13日朝 一部修正)
こういう支援をやりたい!
大学の教職員向けMLを介して、
旧知の方からお願いメールが届く。
(Nさん、転送は好判断でした。)
メールの送り主は、
ご自身も大学1年生の時に阪神淡路大震災の被災体験を持つ、
地元富士市のコミュニティFM局「ラジオエフ」のSさん。
ご本人の了解は得ていないが、お願いベースの一斉メールということゆえ、
ここに転載しても主旨に反するものではあるまい、と勝手に判断して、
個人名のみイニシャルに代えて、以下に掲載する。
こういう支援をやりたい!
そう思うような、素晴らしい支援の事例の報告であった。
こういう支援こそ、被災地外の人間にも出来る素晴らしい支援!
多くの方が、このプロジェクトを知ることを、心より望むのみ。
(「旅の坊主」もせっせとPRしなくては!)
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お世話になっている皆様へ
いつも大変お世話になっております。
ラジオエフSです。
この度の東日本大震災及び、静岡県東部地震、また、計画停電などで、
事業や生活にご不便を抱えていらっしゃる皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
さて、突然のお願いで恐縮なのですが、
この度の大震災の復興支援について、
私事ではございますが、
ご協力いただけないかと思い、メールさせていただきました。
(一斉送信メールにてお送りいたします事、お許しください)
開局当初、弊社局のスタッフだったUくんという富士市出身の男性が、
2年ほど前に、三陸地方の魚介類の魅力を発信するカメラマンに転身しました。
岩手県大船渡に住み、
国の地方再生支援事業のひとつとしてスタートした、
三陸魚介類のブランド化事業に携わっています。
今回の地震と津波で、彼自身も被災したのですが、
その後も被災地に残り、漁師さんをサポートする事業を継続しています。
その内田君から、今朝8時半に、電話をもらい、
「岩手県大船渡の漁師さんたちが、今朝の5時30分、
地震後、はじめて出港した。久々の漁で大漁だった。
漁師さんたちは、涙を流して、久々の漁を喜んでいる。
港はボロボロだが、これまでにない熱気に包まれている。
復興に向けて頑張っている港や漁師さんの様子を、ぜひ多くの人に知ってほしい。
そして、これから毎日水揚げされる美味しい魚を、
ぜひ、富士・富士宮に住む皆さんに召し上がってほしい」と、
とても元気な、弾んだ声で、連絡をくれました。
国の事業で立ち上げ、一時は更新がままならなかった魚介類販売サイトを、
今日に合わせて復旧させ、
早速、獲れた魚介類のインターネット販売を、始めたとのことでした。
以下が、そのページです。
http://www.sanrikutoretate.com/supertimesale/
ページの左上部のライブ動画が、
電話をくれた、富士市出身のU君が配信している映像です。
被災地の商品を購入することで、経済の復興をサポート出来ることから、
また、働く喜びでいっぱいの漁師さんたちに、購入を通じて思いを届けられることから、
出来るだけ多くの皆様に、この様な活動がスタートしている事をお伝えしたいと、
不躾ながらメールをさせていただきました。
これから、漁場が安定している限り、
大船渡の漁師さんたちは、毎朝、漁に出続けるそうです。
毎朝、新鮮な魚介類情報がアップされると思いますので、
是非、このホーム―ページの存在を多くの皆様にお伝えください。
また、機会があれば、お魚の購入にご協力下さい。
ちなみに、久しぶりに漁が再開された事、
また、大きな海の変化に伴い、漁場の質が向上した事などから、
なかなか獲れない、貴重なお魚が次々水揚げされているのだそうです。
(ちなみに、私はその「幻の魚」をGETすることができました!
どうやら大きなお魚らしいので、
行きつけのお魚やさんで、さばいていただいて、
ラジオエフの職員をはじめ、偶然ラジオエフにいらしていただいたお客様にも、
味見をしていただきたいと考えております!
手元に届く正確な日時ははっきりしていませんが、
お時間のある方は、ぜひ味見にいらしてください。)
突然のメールで大変失礼いたしました。
被災地の皆様にとって、
未来への希望が持てる状況が整います事を、
心からお祈り申し上げます。
★☆★☆★☆ Radio-f FM84.4Mhz ☆★☆★☆★
富士コミュニティエフエム放送株式会社
〒417-0051 富士市吉原2-10-20 ラクロス吉原2F
オフィシャルホームページ http://radio-f.jp
電話 0545-55-1123
FAX 0545-57-6812
営業部 S
mail (略)
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Sさん、あんたはえらい!
(中米時間4月13日朝 一部修正)