「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

センター入試2日目

2008-01-20 23:00:59 | Weblog
 朝風呂をあび、眠気を飛ばして大学へ。朝はお茶一杯。
 いつの間にか、朝食抜きの生活が当たり前になってしまっている。
良くないことは十分知りつつ……。

 今日の仕事はタイムキーパー。主任監督者の発言は規定通りか、
正規の試験時間がきちんと確保できたか等々を確認する役。試験
監督業務の詳細について書いては差しさわりもあろうが、ともかく
気疲れすると書いても罰は当たるまい。無論、受験生本人とその
親御さんの努力・心労に比べれば、ものの数ではないが。

 「何も足さない・何も引かない」とは本学K先生の言葉だが、
言い得て妙。大学入試センターの定めた規定通り行なうということ。
まぁ、50万人を超える受験生に同一の条件で試験を受けさせようと
いうのだから、そうならざるを得ないことは十分理解できる。グチャ
グチャ言った所で何も始まらないのだから、歯車の一つと割り切り、
ともかくミスがないように努めるのみであった。

 幸いにも、担当試験室も本学全体も、大きなトラブルもなく
2日間を終えることが出来た。何せ、ミスを起こせば一発で全国区。
まずは何より。ただまぁ、受験生からの苦情の申し入れがないとは
限らないので、あと一週間くらいは様子見の感はあるが。

 終了後、O学部長と、来年度の学務についていろいろと話す。
学部長一人に何でもかんでも押し付けて……、という訳には、まぁ
いかない訳で、この春からは教務絡みの仕事が「ちょっと」増える
ようになるか、と。

 今日も近くのスーパーで惣菜など買い込み、今日は打ち上げても
よいよね、ということで、一人静かに焼酎の緑茶割り。