<倭大国魂神社 やまとおおくにたまじんじゃ>
ユダヤの祭礼具・メノラーを象ったされる
倭大國玉神社のミステリアスな神紋ですが、
実は「三つ柏」という日本古来の家紋が、
この神紋とそっくりな形をしております。
調べたところ、この「三つ柏紋」は、
神官系列の家によく見られる文様で、
ゆかりの神社として上げられるのは、
伊勢内宮、熱田神宮、宗像大社…など、
そうそうたるメンツが揃っていました。
ちなみに、鳴門市ある大麻比古神社や、
吉野川市にある忌部神社の「麻の葉紋」も、
イスラエルとの関連が示唆されており、
仮に倭大國玉神社の紋がメノラーだとすれば、
家紋というもの自体がユダヤの影響を
受けて作られた可能性も見えてきます。
「家紋の歴史は浅い」とも言われますが、
日本とユダヤとをつなぐ証として、
無視できない印なのかもしれません
【参考サイト】
玄松子の記憶