先日来、知人のブログでオオヨシキリのことが出ています。
多摩川でも聞こえるのだそうですけど、声はすれども姿は見えずって嘆いていらっしゃいました。
ということで、いすみのオオヨシキリ。
やっと鳴き出しました。今年の初見です。
でも、去年の写真のほうがまだましでしたね～
いや、もちろん彼氏の歌ではなくて、私の写真のことね。
とは、言いながら、彼氏の歌も、、、、
あの、その、あまり大歌手になれるとか、歌で将来が開けるとか、、、
そんな夢は、、、あの、その、、、なんですな～ 世の中には上手な人もたくさんいるし、、、、
えっ、私の写真？
え～～っつと、私はオオヨシキリのことのつもりだったのですけど、
そうですか～ 私の写真もそのレベルなのですね～
オオヨシキリに泣きかたを教わらなきゃ
ギョギョエギョエ～～～
トップの写真は５００でトリミングしています。
ただ、このように葦などの中にいる鳥は、ＭＦでないと、カメラがほんの少しずれただけでも手前の葦などにピントが合ってしまいますね。
釣竿もって声のするほうへ。
ギョギョシ氏、舞台を邪魔されたとさっさと歌を切り上げてしまいました。
いつになったらギョギョシ氏のオンステージ見られるのでしょう...はぁ～。
随分水が引いていましたのでいつもは川底になっている岸辺に下りてみました。上から駄目なら下から。でも、やっぱり“声はすれども”でした。
そばに下りてきた!とにじにじ近寄ったら“あ、啼いてる、あれはなんですか?”と声のするほうへすたすた...。
飛び去る姿はバッチリみましたけど、カメラ構えることなく今朝もギョギョシギョシ♪
いつか、きっと...です。
オオが付くだけあって、けっこうな大きさなんですけどね、今くらいの葦の茂みでは探すのは難しいです。
彼にとってはこれは自分の領土を宣言する行為。止められない止まらない、、なんですと。
わかってやってください。
彼にとってはあれだけが生きがいなのでしょうから。
でも、声は悪いけど、もしかしたら発声法はその辺の声楽の先生よりも素晴らしいのかも。完璧なベルカントだったりして、、、
へっへっへ。
聞く方専門に回ってくださいな