goo blog サービス終了のお知らせ 

教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

高1女子が覚せい剤所持=21万円分、容疑で逮捕

2016年01月22日 20時35分07秒 | 受験・学校・学問

時事通信 1月22日(金)16時55分配信

 『岐阜県警は22日までに、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、同県下呂市在住の県立高校1年の女子生徒(16)を現行犯逮捕した。
 県警によると、「独りで使用するために持っていた」と容疑を認めているという。
 女子生徒は20日午前、母親に付き添われ下呂署に出頭。その際、袋入りの覚せい剤約3グラム(末端価格約21万円)と注射器を持参した。尿から覚せい剤の陽性反応が出ており、県警は入手経路を調べている。
 小遣いの減りが激しかったため母親が使い道を問いただし発覚。女子生徒の自室と学校にあった所持品のトートバッグから、覚せい剤が入っていたとみられる空のポリ袋や注射器が見つかった。 』

都市圏以外の高校生にも覚醒剤が、知らないうちに忍び寄っていると言う事実です。
文部科学省も厚生労働省と協力して対策を立てるべき時期ではありませんか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安倍晋三首相が、イランとの... | トップ |  週末は大寒波襲来 西日本は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。