『大阪市教委は8日、市立桜ノ宮(さくらのみや)
バスケットボール部で顧問の男性教諭が、゛頬を平手打ちされるなどの体罰を加えて、キャプテンの生徒一人に責任を負わせて、体罰を加えても他のバスケットボール部員は、バスケットボールの技術が向上し果たして上手くなるでしょうか。この先生、学生時代上下関係が厳しくバスケットボール部の上級生からしごかれ、体罰を加えられ、叩かれ鍛えられた御自分の経験が有るのではないでしょうが。なぜ日本の体育会系の運動部は精神主義ばかりを重視して人間科学的視点からスポーツ医学の理論に基づいて指導しないのか、戦前からの日本の精神力を強化する間違った方法が、未だに受け継がれ夏場での練習中の熱中症等を現実に招いているのでは有りませんか。塩を取っても水分を取るとへたるとか良く言いましたね。バスケットボールを通じての「コミニュケーション」「ファンダメンタル」「考えること」を養い人間形成の道を目指すべきでは有りませんか。
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