在韓米軍基地で空襲警報、一時騒然…「人為的ミス」
読売新聞2019年12月28日11時47分
【ワシントン=蒔田一彦】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は27日、北朝鮮との国境に近い在韓米軍基地キャンプ・ケイシーで26日夜、誤って空襲警報が鳴り、基地内が一時騒然となったと報じた。北朝鮮がクリスマスに合わせた軍事挑発を示唆する中、基地では厳戒態勢が取られていた。
記事によると、午後10時に定時のメロディーを流すべきところ、「人為的ミス」で空襲警報が流れた。すぐにミスだったことは知らされたが、兵士が廊下を走り回るなど、基地内に緊張が走ったという。
ツイッターには、基地内で撮影されたとみられる映像が投稿された。映像では10秒間にわたってサイレンが鳴り響き、「北朝鮮が我々にクリスマスプレゼントをくれたのだろう」との字幕が付けられている。』
空襲警報発令のサイレンが、鳴り渡る前にミサイルがアメリカ軍基地に超高速で落ちて来るのでは有りませんか。
戦前と変わらない日本のアラームシステム同様時代遅れです。
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