日刊スポーツ 9月20日(火)10時0分配信
『ギネス世界記録の認定証を手に記念撮影に応じるDeNA三浦(写真は2016年8月22日) DeNA三浦大輔投手(42)が今季限りで現役を引退することが20日、分かった。 午後に横浜市内で会見を行う。 ◆三浦大輔(みうら・だいすけ)1973年(昭48)12月25日、奈良県出身。高田商から91年ドラフト6位で大洋(現横浜)入団。97年に10勝3敗、勝率7割6分9厘でセ・リーグ最高勝率をマーク。05年に最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得。今シーズンは2試合に登板し0勝2敗で防御率8.64。山本昌、工藤と並ぶ、24年連続勝利に挑戦。また今季初先発した7月11日の中日戦(横浜)で24年連続安打を達成し、「プロ野球投手による安打を放った最多連続年数」としてギネス世界記録に認定されている。プロ球界最年長で通算172勝183敗。防御率3.58。183センチ、88キロ。右投げ右打ち。』
三浦大輔投手も年齢的に体力の限界を感じたからと思います。投手として、打撃も上手でしたね。相手の投手の球速や球威、球筋が、よく見分けられる眼力があったからと思います。横浜一筋の浜の番長、長い間本当に疲れ様でした。
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