
『日本テレビ系(NNN) 11月11日(木)16時47分配信
神戸市長田区の市営住宅で11日朝、近くに住む中学2年の女子生徒(14)が倒れているのが見つかり、その後、死亡した。警察は、飛び降り自殺を図ったとみて詳しく調べている。 11日午前8時25分ごろ、神戸市長田区神楽町にある市営住宅で「1階の屋根部分に人が倒れている」と警察に通報があった。警察によると、倒れていたのは近くに住む中学2年の女子生徒で、搬送先の病院で死亡が確認された。女子生徒は10日夜から、この市営住宅に住む友人の家に泊まり、11日朝に登校しようとした際に飛び降りたとみられている。 現場付近には14枚のメモ用紙が散乱しており、「永遠に眠ります」などと家族や友人にあてた言葉が書かれていた。また、いじめの存在を示唆するような内容はなかったという。』
遺書があり、この市営住宅に住む友人の家に泊まり、11日朝に登校しようとした際に飛び降りたとみられているのは、今の所いじめによる自殺なのか何が原因なのか分かりませんが。「永遠に眠ります。」の意味は、この中学2年の女子生徒は、何を皆に訴えたかったのでしょうか。14歳で自分の人生を決めるのは早過ぎるのではないでしょうか。義務教育の重さを考えて中学校側も自殺の動機や原因を有耶無耶にせずに、学校として誠意を持って調査をして欲しいと思います。自殺を防止する為に子供達がいつでも心理カウンセラーに相談出来るようなシステムが出来ないものでしょうか。自殺者が出てからでは、対応が遅いと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます