教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

48歳の小学校臨時教員・高松さん合格!…女子ケイリン第1期生合格発表

2011年02月27日 16時32分17秒 | 受験・学校
 熟女パワーがケイリン界を席巻する―。48年ぶりの復活で、2012年7月から実施される「女子ケイリン」。その第1期生の合格者36人が25日、日本競輪学校(静岡・伊豆市)から発表された。オリンピック選手、バレーボールのプレミアリーグで活躍した女性らにまじり、ひときわ異彩を放ったのが、都内の小学校で臨時教員を務める48歳の高松美代子さん。デビューする時は何と50歳。家族のバックアップをうけ、プロとしての第一歩を踏み出す。
 オールドルーキー? とんでもない。48歳、それ以上の衝撃だ。プロスポーツ選手としてはとっくに峠を越えた年齢。孫の相手をしながら、日々を過ごしていたっておかしくない。深夜番組で「熟女好き芸人」が集まりワイワイ騒いだりしている。世の中、癒やしを求める熟女ブームといってもいい。が、色気もない、真剣勝負の世界なら話は別だ。
 都内の小学校で3年生から6年生に算数を教えている高松さん。4時限の授業の間は先生の顔になる。しかし、一歩教育現場を離れれば、アスリートに。鍛え抜かれたボディーは20代。とてもじゃないが、熟女というには失礼だ。週2回、1回2~3時間ジムに通いビルドアップ。自宅にもベンチプレスがあり、50キロを上げられる。夜は水泳教室で、子供たちを指導する。体脂肪率は約17%。「一般に、16%を切ると女性じゃないと言われていますから」と笑った。
 そんな彼女がケイリン選手に。「10年前から自転車に乗り始めて、ロードの大会に出たんです。でもゴールスプリントになると負けてしまって。負けず嫌いだから、スプリントの練習をしているうちに、ケイリンに魅力を感じて」。とは言ってもそう簡単にいかないのがケイリン。だが、「ケイリンは一瞬のスキを突く競技。年齢は関係ないと思います。デビューは50歳になっていますけど、若い子には負けませんから」と語気を強めた。
 決意を後押ししてくれたのは家族だった。「夫も娘も応援してくれています。娘なんて、『熟女パワーを見せつけろ』ですって(笑い)」。志望動機は賞金をたくさん稼ぎたい、ではなく、自分の可能性を試したいから。そして「いずれ指導者になりたいと思っています。その時、実際にプロとして走っていないと説得力がないから」と将来設計も万全だ。
 待ちに待った合否は、自らパソコンで確認。「うれしくて仕方ない。これでやっとスタートラインですね」と気を引き締め直した。5月10日に入学し、1年間の厳しい訓練が待つ。周りは娘より年が下の子も多い。「ワクワクしています。私が彼女たちの母親、お姉さんのつもりで接していきたい。家も私がいない間、子供たちが自立できるいいチャンスだと思っていますから」とまるで少女のような笑顔を見せた。スポーツ報知 2月26日(土)8時1分配信
2012年7月から実施される「女子ケイリン」。その第1期生の合格者36人が2月25日、日本競輪学校ら発表されオリンピック選手、バレーボールのプレミアリーグで活躍した女性らにまじり、ひときわ異彩を放ったのが、都内の小学校で臨時教員を務める48歳の高松美代子さん。デビューする時は50歳になられるそうですが。青森県青森市生まれのプロスキーヤー三浦 雄一郎さんは2008年5月26日、75歳(世界歴代2位)でエベレストの再登頂に成功されています。三浦 雄一郎さんをお手本に第二の人生を年下の人に負けないで、くじけず、あきらめず、焦らず、人生経験を生かされて健康管理と怪我に注意されてしっかり頑張って下さい。
 
 『あなたの本当の年齢は、生まれた時からの年月ではなく、
  心構えで決まるのです。』
 アメリカのある作家は、「年齢は、生まれてからの年月ではなく、
 気質と健康によって決まるものだ。生まれた時から老け込んでいる人
 もいれば、まったく若々しいままの人もいる」と言っています。
 実際、10代の頃から老け込んでしまう人もいるし、70歳になって
 も、新鮮な気持ちや情熱が衰えない人もいます。
 すべては “ 心構えの問題 ” なのです。
 成長の過程においては、すべての経験が何かしら知識を得る絶好の機
 会になるよう心がけましょう。また、人の誠実さを疑うような事はや
 めましょう。
 今までの経験から、どうしても偏見を持ってしまうようであったら、
 「今度は、これまでとは違う人たちと接しているのだ。前とは状況が
 違うのだ」「自分は成長して賢くなったから、今までよりも成功する
 可能性は大きいのだ」と自分自身に言い聞かせるようにしましょう。
 ◇◆ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部より◆◇
 その日のメッセージに含まれた成功するためのアイディアを実践し、
 あなたの目標達成に活かして下さい。一日の終わりには、
 自分の行動を見つめ直すための時間を数分でも取りましょう。
 明日につなげる日々の成長を心がけて下さい。

  • 日本競輪学校案内 学校の歴史や、写真付での施設紹介があります。 生徒の生活 将来の スター選手を目指して、毎日厳しいトレーニングをしています。 入学案内 最新の募集 要項を案内しています。 記録 過去の卒業記念レースの結果等がご覧になれます。 http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/nkg/

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三浦 雄一郎みうら ゆういちろう1932年10月12日 - )は、青森県青森市生まれのプロスキーヤー及び登山家である。クラーク記念国際高等学校校長全国森林レクリエーション協会会長

父の三浦敬三も山岳スキーヤーで、長男の三浦雄大は競技スキーヤー、二男の三浦豪太リレハンメルオリンピック長野オリンピック出場したフリースタイルスキーモーグル選手。

略歴 [編集]

旧制黒沢尻中学校(現岩手県立黒沢尻北高等学校)に入学、その後青森県立弘前高等学校に転校し卒業、北海道大学獣医学部に進学。母校の北大獣医学部に助手として勤務後、1960年代始め頃からスキー学校を開設し[1]プロスキーヤーとして活躍、1964年7月イタリアで開催されたキロメーターランセに日本人で初めて参加、時速172.084キロの当時世界新記録を樹立(なお、この前後に3度転倒し、「世界で最も速い速度で転倒して無傷で生還する」という珍記録も樹立している)。1966年4月富士山直滑降、1970年5月エベレストのサウスコル8000m地点からの滑降(ギネスブックに掲載)など世界七大陸最高峰からの滑降を成し遂げた。

1973年青森大学工学部生物工学科教授就任。

2003年5月22日、世界最高峰のエベレストに世界最高齢(ギネスブックに掲載)となる70歳7か月での登頂を果たす。同時に二男・豪太との日本人初の親子同時登頂も遂げた。

1971年スポーツ英雄大賞(スペイン)、1975年に米アカデミー賞(長編記録映画部門)=「THE MAN WHO SKIED DOWN EVEREST」。1992年4月からクラーク記念国際高等学校北海道深川市納内)校長。2006年6月からNPOグローバル・スポーツ・アライアンス理事長を務める。

1995年4月、友人である平成維新の会代表・大前研一が月刊誌『文藝春秋』(3月号)上で発表した新・薩長連合結成宣言知事連盟構想に呼応して、新人対決の北海道知事選挙に出馬したが新進党推薦の前副知事堀達也自民党推薦伊東秀子の争いに埋没し得票率7パーセント弱で供託金没収の大惨敗(大前は1995年東京都知事選挙に立候補)。同年7月の第17回参議院議員通常選挙には、同じく平成維新の会公認候補(比例代表制名簿2位)として出馬している(いずれも落選)。

2005年6月、全国森林レクリエーション協会会長に就任。

2006年9月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載する。2008年5月26日、75歳(世界歴代2位)でエベレストに再登頂した。その前日に76歳で登頂を果たしたとされるネパール人男性ミン・バハドゥール・シェルチャンの記録については、年齢を実証する書類、また登頂成功を証明する書類が存在しないことから認定されず、ギネスブックには三浦が最高齢登頂者として認定された。これに対してシェルチャン側が書類をそろえ再度申請を行い、2009年11月23日にシェルチャンに認定証が授与された[2][3]

2009年2月、札幌市内のスキー場でコース外の道路に転落し骨盤を骨折。リハビリに励んでいる。

著書 [編集]

  • 横田祐介撮影『新しいスキー読本:はやくうまくなるコツ』(山と溪谷社,1961年)
  • 『スキーがうまくなる本』(山と溪谷社,1962年 )
  • 横田祐介撮影『雪と太陽:スキーのバリエーション』(山と溪谷社,1963年)
  • 『スキー武者修行』(山と溪谷社,1963年)
  • 『スキー超特急:時速172kmの滑降』(山と溪谷社,1964年)ISBN 4-12-201085-3
  • 三浦敬三,三浦雄一郎著『三浦スキースクール』(ラジオ技術社,1965年)
  • 『すばらしきスキー野郎 』(冬樹社,1966年)
  • 『体験的スキー術:ドルフィンテクニック』(冬樹社,1966年)
  • 『日本人のスキー』(文藝春秋,1967年)
  • 三浦雄一郎,三浦敬三著『スキー冒険野郎』(秋田書店,1967年)
  • 藤川清写真『飛翔』(冬樹社,1968年)
  • 『エベレスト:日本エベレスト・スキー探検隊の記録』(文藝春秋,1970年)
  • 『エベレスト大滑降』(文藝春秋,1970年)ISBN 4-06-134170-7
  • 『三浦雄一郎の敗けない男の子にする本:父親は息子をどう鍛えたらよいか』(主婦と生活社,1976年)
  • 『三浦雄一郎のスキー上達法』(ひかりのくに, 1976年)
  • 『地球が俺の仕事場だ! 』(ダイヤモンド社,1977年) 
  • 『エベレストを滑った男』(北洋社,1977年)
  • 『スキー入門:三浦雄一郎の直撃コーチ!』(小学館,1978年)
  • 『三浦雄一郎の子育て奮戦記』(大学教育社,1981年)
  • 『人生への挑戦』(聖教新聞社,1981年)  
  • 『男、冒険、人生』(潮出版社,1982年)
  • 『冒険への旅立ち』(日本放送出版協会,1982年)ISBN 4-14-014063-1
  • 『血液循環がよくなり体がメキメキ強くなる:自分に自信がつくストレッチング公開』(経済界,1983年) ISBN 4-7667-0074-0  
  • 『親の子離れ子の親離れ:今、親の非が、子供を非行に走らせている!』(シンコー・ミュージック,1983年) ISBN 4-401-61136-5   
  • 三浦雄一郎,スノードルフィンスキーチーム著『三浦雄一郎の初・中級スキー・テクニック』(スキージャーナル,1984年)ISBN 4-7899-1069-5
  • 『50歳はスタートだ:南極最高峰への挑戦』(山と溪谷社,1985年)ISBN 4-635-04034-8
  • 『スキー教室:君も名選手になれる』(成美堂出版,1985年)ISBN 4-415-01212-4
  • 『かならずすべれるスキー初級テクニック』(小学館,1986年)ISBN 4-09-220197-4
  • 『すべってころんで青春記』(山と溪谷社,1986年)ISBN 4-635-33011-7
  • 『冒険野郎世界をすべる:なき虫少年のでっかい夢』(ポプラ社,1986年)ISBN 4-591-02332-X
  • 三浦雄一郎,スノードルフィン・スキーチーム著『最新初歩のスキー・テクニック』(成美堂出版,1986年) ISBN 4-415-01231-0   
  • 三浦雄一郎&スノードルフィン・スキーチーム著『スキーイング:ボーゲンからの感覚スキー術』(千早書房,1988年) ISBN 4-924784-12-5
  • 『エベレストを滑った男:冒険に生きる』(筑摩書房,1988年)ISBN 4-480-04112-5
  • 三浦雄一郎&スノードルフィン・スキーチーム著『スノードルフィンの初歩のスキー』(成美堂出版,1990年) ISBN 4-415-01261-2
  • 『三浦雄一郎スキーmagic:雪に夢と自由を描いて』(同文書院,1991年)ISBN 4-8103-9012-8
  • 『スキー教室』(成美堂出版,1994年)ISBN 4-415-01296-5
  • 『冒険から世界は広がる』(NTT出版,1994年)ISBN 4-87188-364-7
  • 『高く遠い夢:70歳エベレスト登頂記』(双葉社,2003年)ISBN 4-575-29577-9
  • 三浦敬三,三浦雄一郎,三浦豪太著『三浦家のいきいき長生き健康法』(廣済堂出版,2004年)ISBN 4-331-51039-5
  • 『三浦雄一郎が教える突然うまくなるスキー』(実業之日本社,2005年)ISBN 4-408-61132-8
  • 『三浦雄一郎の元気力:"Can do spirit" makes anything possible』(小学館,2005年)ISBN 4-09-387555-3
  • 三浦敬三,三浦雄一郎,三浦豪太著『三浦家の元気な食卓:驚くべきパワーの秘密』(昭文社,2005年)ISBN 4-398-20601-9
  • 『人生はいつも「今から」』(ロングセラーズ,2006年)ISBN 4-8454-2085-6
  • 三浦雄一郎,竹村健一著『人生のレールは一本ではない:悔いのない生き方をしよう』(太陽企画出版,2007年) ISBN 978-4-88466-434-3
  • 三浦雄一郎,三浦豪太,小堀隆司著『生きがい。』(山と溪谷社,2008年)ISBN 978-4-635-33030-5
  • 『冒険家:75歳エベレスト挑戦記』(実業之日本社,2008年)ISBN 978-4-408-45165-7
  • 『75歳のエベレスト』(日本経済新聞出版社,2008年)ISBN 978-4-532-26017-0
  • 『デブでズボラがエベレストに登れた理由:三浦雄一郎流「生きがい」健康術』(マガジンハウス,2008年) ISBN 978-4-8387-1919-8   
  • 『若く生きる:食こそ情熱を燃やす糧』(角川SSコミュニケーションズ,2008年)ISBN 978-4-635-33030-5

関連書籍 [編集]

  • 小谷明撮影『エベレスト:日本エベレスト・スキー探検隊の記録』(文藝春秋,1970年)
  • 三浦敬三著『大滑降への50年:エベレスト・富士・八甲田』(実業之日本社,1970年)
  • 五十嵐謙著, 正井滋魚等絵,三浦雄一郎監修『スキー入門:短期間で上達するコツ』(秋田書店,1972年)
  • 西堀栄三郎ほか著『二十歳の世代へ伝えたい』(PHP研究所,1977年)
  • 三浦恵美里著『フラスコの中の冒険:12歳からのアメリカ留学奮戦記』(山と渓谷社,1986年)ISBN 4-635-33012-5
  • 長尾三郎著『マッキンリーに死す:植村直己の栄光と修羅』(講談社,1986年)ISBN 9784061844384
  • NHK編『NHK文化講演会.14』(日本放送出版協会,1986年)ISBN 4-14-008504-5
  • 三浦雄一郎監修,ミウラ・ドルフィンズ編『スキーマップル全国.1998』(昭文社,1998年)ISBN 4-398-15042-0
  • 三浦雄一郎監修,ミウラ・ドルフィンズ編『スキーマップル東北.1999』(昭文社,1998年)ISBN 4-398-22659-1
  • 三浦雄一郎監修,ミウラ・ドルフィンズ編『スキーマップル関西・中部:北陸・中国.1999』(昭文社,1999年)ISBN 4-398-22661-3
  • 三浦雄一郎監修,ミウラ・ドルフィンズ編『スキーマップル関東甲信越・東北.2001版』(昭文社,2000年)ISBN 4-398-22921-3
  • 三浦豪太著『父の大きな背中:三浦雄一郎と僕の冒険物語』(実業之日本社,2003年)ISBN 4-408-61108-5
  • 植村直己述,文藝春秋編『植村直己、挑戦を語る』(文藝春秋,2004年)ISBN 4-16-660390-6
  • 村口徳行著『四度目のエベレスト』(小学館,2005年)ISBN 4-09-411641-9
  • 三浦雄一郎ほか述,北海道新聞社編『いま語る私の歩んだ道.2』(北海道新聞社,2006年)ISBN 4-89453-356-1

出演CM [編集]

出演TV [編集]

[編集]

脚注 [編集]

  1. ^ 1963年(昭和38年)秋、猪苗代のエバニュースキー学校(現・三浦雄一郎スノードルフィンスキースクール). 2009年5月17日閲覧。
  2. ^ “三浦さんエベレスト登頂、最高齢でなかった”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社).(2009年11月24日). http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091124-OYT1T01115.htm 2009年11月24日閲覧。 
  3. ^ “ギネス、ネパール人男性の最高齢エベレスト登頂認定 三浦さん残念”. AFPBB.(2009年11月24日). http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2666954/4950655 2009年11月24日閲覧。 

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