教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

山形でもクマ出没、中学校の窓ガラス割って校舎侵入し、射殺 2人けが

2010年10月14日 11時36分31秒 | 受験・学校
『 14日午前6時25分ごろ、山形県長井市清水町の民家玄関にクマがいると住民の男性から110番があった。クマはその後、同市新町の畑で農作業をしていた同市嘱託職員、梅津忠さん(61)を襲撃。さらに同市成田の長井市立長井中学校. 住所:〒993-0075 山形県長井市成田2883番地.www2.jan.ne.jp/~kitachu)布施清校長、生徒数391人の校舎に窓ガラスを割って侵入し、同中職員、丸山和夫さん(59)に襲いかかった。 クマはその後、校舎内にとどまっていたが、同7時50分ごろ、地元猟友会により校舎1階の廊下で射殺された。 長井署によると、クマは1・3メートルのオスのツキノワグマで、梅津さんは腕と頭部にけが、丸山さんも足に軽傷を負った。クマは同中学校の校庭を清掃中だった丸山さんと鉢合わせすると、逃げる丸山さんを追いかけ、校舎内で体をぶつけてきたという。 同中によると、登校時間前だったため、生徒は校内にいなかった。 最近、全国的にクマの出没が相次いでおり、山形県内でも12日に飯豊町添川で夫婦が襲われ、重傷を負う被害が出ていた。産経新聞 10月14日(木)9時20分配信
なぜツキノワグマが、山奥から人里に降りてくるのでしょうか。猛暑の夏の影響でツキノワグマの餌が不足し全国的に民家に出没、畑で農作業をしていた梅津忠さんを襲ったのでは有りませんか。日本の山の自然環境破壊と動植物の自然生態維持を守る為の環境保護を考えないと野生のイノシシの人里や高速道路への出没が起こっているのでは有りませんか。日本の山林の杉を海外の外国人バイヤーが目をつけて売却しようとしているらしいですが。
日本の自然保護と山林の保護に取組むべきでは無いでしょうか。
ツキノワグマは、人間に危害を加えるからと言って射殺したり、捕まえて済む問題ではなく、日本の戦後り山林保護政策と山林の管理不足にも起因し、日本の緑豊かな自然環境保護対策の大切さへの警鐘では有りませんか。美しい緑豊かな日本の自然を守る重要性を考えるべきでは有りませんか。
良く昔から熊に出会うと死んだ振りを死なさいは現実には通用しない間違いのようですね。逃げる方が安全ですね。長井市長井市立長井北中学校の皆さんも校舎に侵入し校舎1階の廊下で射殺された熊の雄から、日本の山の自然環境問題と熊の生態を学習して下さい。

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