教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小学生、力合わせ救助 下校中、雪に埋もれた男性の叫び声

2011年02月26日 15時13分01秒 | 受験・学校

写真:感謝状を贈られた河北町立西里小学校の子どもたち。右から皆川安里紗さん、庄司七海さん、庄司ひよりさん、黒田美緒さん、後藤健人くん拡大感謝状を贈られた河北町立西里小学校の子どもたち。右から皆川安里紗さん、庄司七海さん、庄司ひよりさん、黒田美緒さん、後藤健人くん

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落雪に埋もれた男性(60)を救助した山形県の河北町立西里小学校の児童5人に23日、寒河江署が感謝状を贈った。下校中に遭遇した「助けて!」の叫び声に素早く反応。近所の大人たちとの連係プレーで、雪から命を救い出した。  表彰されたのは5年生の皆川安里紗さん(11)と庄司七海さん(11)、3年生の庄司ひよりさん(9)と黒田美緒さん(9)、後藤健人くん(9)の5人と、現場を通りかかった近所の黒沢喜美子さん(63)と健人くんの祖父の後藤福松さん(70)の計7人。  5人は一緒に下校中だった16日午後3時ごろ、住宅街で「助けて!」という男性の声を聞いた。「今のなに?」。最初はなにが起きたのか分からず、顔を見合わせた。声がした方に駆け寄ると、一軒家の敷地内で、男性が1メートルほどの雪に埋まり、顔半分と手だけが見えていた。立ち木の雪下ろしをしていて、落ちてきた雪に埋もれたのだ。 「誰か助けを呼んで」。とっさに七海さんが4人に声をかけた。健人くんが「おじいちゃんを呼んでくる」と言って、近くで自転車店を営む福松さんの元へ走った。ほかの3人は「私たちは救急車呼んでくる」と近所の家に駆け込んだ。  残った七海さんは近くにあったスコップを手にとった。男性は「早く助けて」と苦しそうに言い続けていた。「雪かきもあんまりしたことがないけど、助けないと死んじゃうかもと思った」。硬い雪にてこずったが、福松さんと通りかかった黒沢さんが加勢して、10分ほどで助け出した。男性は左足を骨折して入院したものの、命に別条はなかった。「救助が遅れたら、骨折だけじゃすまなかったかも」と寒河江署の担当者。  感謝状を贈られ、健人くんは「命を助けるなんてなかなかできないこととほめられた。命を救えてよかった」。七海さんは「助けなきゃ、と思ったら案外冷静に行動できました」とはにかんだ。』 アサヒコム2011年2月25日14時42分

今年は雪になられた地方の人達でも、雪の量が多くて積もった雪質が硬かったのかも分かりませんが。山形県の河北町立西里小学校の児童5人の皆さんが、お互いに力を合わせた救助活動お見事でした。皆の助け合いで立ち木の雪下ろし落雪に埋もれた男性が、左足を骨折して入院したもの命が助かりましたね。人の命を助けたいと言う児童5人の心が通じたと思います。本当に良かったですね。暖かい春が来るまで山形の皆さん屋根の雪おろしや雪下ろしで怪我をしないように用心して下さい。

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