goo blog サービス終了のお知らせ 

教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

約1万玉・300万円相当のキャベツの収穫断念 価格高騰の中でも“大雪”で収穫できず「残念で仕方ない」 新潟・上越市

2025年03月15日 16時06分33秒 | ツアーバスの運転手
 

約1万玉・300万円相当のキャベツの収穫断念 価格高騰の中でも“大雪”で収穫できず「残念で仕方ない」 新潟・上越市

2月の強い寒波の影響を受けた雪下野菜。例年にはない大雪により、新潟県上越市の畑では雪下キャベツが収穫できない状態になっていました。寒波から3週間以上が経った畑の現状は…。
  

2月の強い寒波の影響を受けた雪下野菜。例年にはない大雪により、新潟県上越市の畑では雪下キャベツが収穫できない状態になっていました。寒波から3週間以上が経った畑の現状は…。

■1m以上の積雪で“雪下キャベツ”収穫できず…

2月下旬に県内に大雪をもたらした強烈な寒波。

【高田圃場 早津知祥さん】
「見える範囲すべてがキャベツ畑。1m近くの雪のおかげで人が立ち入ることができず、1万玉はまだ雪の下に残っている」

影響を受けていたのは、雪の下で寝かせることで甘みとうまみが増す雪下野菜の畑です。

例年の2月の積雪はキャベツが見える程度の10cm~30cmほどだといいますが、今年は1m以上の積雪があり、収穫コストとの収入の採算が合わないため収穫できない状態に。

それから3週間以上が経った3月11日。

【齋藤正昂アナウンサー】
「気温が上がり、雪どけも進む中…キャベツ畑は依然として一面真っ白になっていて、雪で地面は見えていない状態です」

【高田圃場 早津知祥さん】
「3月中旬まで雪が残るなんてあんまりない」

■野菜高騰する中…収穫できない現状に「残念で仕方ない」

前回の取材時よりは積雪は少なくなったものの、依然として畑は雪に覆われたまま。

【高田圃場 早津知祥さん】
「まだ雪が消えていない。いまだに収穫ができていない状態」

試しにスコップで雪を掘ってみると…

【齋藤正昂アナウンサー】
「雪がシャリシャリ」

【高田圃場 早津知祥さん】
「とけては凍ってで、水っぽい雪」

【齋藤正昂アナウンサー】
「重たい感じ」

この重みのある雪で労力がかかる上に、運搬車も畑に入れることができないため、収穫を再開することができていないのです。

【齋藤正昂アナウンサー】
「キャベツってこんなに甘くなるんですね」

【高田圃場 早津知祥さん】
「青臭さも少ないし、甘みが残っているというおいしい状態のキャベツ。キャベツも高いと言われている中、少しでも出せれば安く提供もできるし、私自身もまた生活に影響してくるし、そういった部分で残念で仕方ない」

■今シーズン 雪下キャベツの収穫は断念…

畑に残っているキャベツは約1万玉。本来なら300万円ほどの売り上げになりますが、春からは同じ畑で枝豆の栽培を始めなければなりません。

【高田圃場 早津知祥さん】
「雪がどけ次第だが、すぐに畑を打ち込んで肥料をまいて枝豆の準備をしないと間に合わない。キャベツは砕いて畑につけこんで収穫できずにおしまいになってしまう」

経験のない積雪により、今シーズンの雪下キャベツの収穫は断念する見込みですが、早津さんはこの教訓を今後の雪下野菜の栽培に生かしたいといいます。

【高田圃場 早津知祥さん】
「何かしらで工夫をしながら、できるだけ出荷できるようにしたい」

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

約1万玉・300万円相当のキャベツの収穫断念 価格高騰の中でも“大雪”で収穫できず「残念で仕方ない」 新潟・上越市

2025年03月15日 16時05分09秒 | ニュース
 

約1万玉・300万円相当のキャベツの収穫断念 価格高騰の中でも“大雪”で収穫できず「残念で仕方ない」 新潟・上越市

2月の強い寒波の影響を受けた雪下野菜。例年にはない大雪により、新潟県上越市の畑では雪下キャベツが収穫できない状態になっていました。寒波から3週間以上が経った畑の現状は…。
   

2月の強い寒波の影響を受けた雪下野菜。例年にはない大雪により、新潟県上越市の畑では雪下キャベツが収穫できない状態になっていました。寒波から3週間以上が経った畑の現状は…。

■1m以上の積雪で“雪下キャベツ”収穫できず…

2月下旬に県内に大雪をもたらした強烈な寒波。

【高田圃場 早津知祥さん】
「見える範囲すべてがキャベツ畑。1m近くの雪のおかげで人が立ち入ることができず、1万玉はまだ雪の下に残っている」

影響を受けていたのは、雪の下で寝かせることで甘みとうまみが増す雪下野菜の畑です。

例年の2月の積雪はキャベツが見える程度の10cm~30cmほどだといいますが、今年は1m以上の積雪があり、収穫コストとの収入の採算が合わないため収穫できない状態に。

それから3週間以上が経った3月11日。

【齋藤正昂アナウンサー】
「気温が上がり、雪どけも進む中…キャベツ畑は依然として一面真っ白になっていて、雪で地面は見えていない状態です」

【高田圃場 早津知祥さん】
「3月中旬まで雪が残るなんてあんまりない」

■野菜高騰する中…収穫できない現状に「残念で仕方ない」

前回の取材時よりは積雪は少なくなったものの、依然として畑は雪に覆われたまま。

【高田圃場 早津知祥さん】
「まだ雪が消えていない。いまだに収穫ができていない状態」

試しにスコップで雪を掘ってみると…

【齋藤正昂アナウンサー】
「雪がシャリシャリ」

【高田圃場 早津知祥さん】
「とけては凍ってで、水っぽい雪」

【齋藤正昂アナウンサー】
「重たい感じ」

この重みのある雪で労力がかかる上に、運搬車も畑に入れることができないため、収穫を再開することができていないのです。

【齋藤正昂アナウンサー】
「キャベツってこんなに甘くなるんですね」

【高田圃場 早津知祥さん】
「青臭さも少ないし、甘みが残っているというおいしい状態のキャベツ。キャベツも高いと言われている中、少しでも出せれば安く提供もできるし、私自身もまた生活に影響してくるし、そういった部分で残念で仕方ない」

■今シーズン 雪下キャベツの収穫は断念…

畑に残っているキャベツは約1万玉。本来なら300万円ほどの売り上げになりますが、春からは同じ畑で枝豆の栽培を始めなければなりません。

【高田圃場 早津知祥さん】
「雪がどけ次第だが、すぐに畑を打ち込んで肥料をまいて枝豆の準備をしないと間に合わない。キャベツは砕いて畑につけこんで収穫できずにおしまいになってしまう」

経験のない積雪により、今シーズンの雪下キャベツの収穫は断念する見込みですが、早津さんはこの教訓を今後の雪下野菜の栽培に生かしたいといいます。

【高田圃場 早津知祥さん】
「何かしらで工夫をしながら、できるだけ出荷できるようにしたい」

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博前売り券販売不振まねいた協会の「利用者目線」欠如 要領悪いプライシング・広報戦略

2025年03月15日 14時36分33秒 | ニュース

 

経済

万博前売り券販売不振まねいた協会の「利用者目線」欠如 要領悪いプライシング・広報戦略

産経ニュース 2025年3月15日 7時0分

4月13日の開幕が迫る2025年大阪・関西万博。予約を前提としたチケット販売を展開していたが、前売り券販売の伸び悩みから、入場ゲート前で購入できる「当日券」の導入が開幕まで47日というタイミングで決まった。右往左往する日本国際博覧会協会のチケット販売方針に、消費者行動に詳しい専門家からは〝利用者目線〟の欠如が指摘されている。

<iframe width="300" height="250" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" data-rdn-session="acab2b3fb9a214fd27565b4ad8e476ce"></iframe>

当日券を後から追加

まず協会はチケット販売でどういう展開をしているのか。

「並ばない万博」を掲げて混雑対策を重視し、インターネットを通じた販売を基本とした。「万博ID」の登録、入場日時予約などを経て、スマートフォンにQRコードを表示する電子チケットとして購入できる。このほか、コンビニ端末や旅行代理店で入場ゲート前で交換する「チケット引き換え券」の購入が可能だ。

券種では、割引がある前売り券を開幕前日の4月12日まで売り出す。3月時点で期限が異なる3種類を扱い、開幕後は入場する日時で異なる3種類に切り替わる。最も高いのが会期中の一日券で、18歳以上の大人で7500円だ。有効期間中なら何度も入場可能なパスも用意している。

前売り券販売は1400万枚が目標だが、3月12日時点で約820万枚と6割に満たない。販売不振を受け、協会は2月25日、入場ゲート前で買える当日券を追加すると発表した。

万博IDに登録せずにネット購入できる「簡単来場予約チケット」も準備。協会幹部は「開幕後のニーズには間に合った」との認識を示した。

<iframe width="300" height="250" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" data-rdn-session="2e55a4fab0e70f6dc71dd80e7aa3830f"></iframe>

見えない値付け戦略

選んでほしい側にさりげなく誘導するナッジと呼ばれる手法があるが、「万博入場券はナッジ性が少なかった」と指摘するのが嘉悦大経営経済学部の國田圭作教授(行動デザイン)だ。

國田氏は「選択肢を提示して初めて、買い手はどちらがいいか考える。当日券は予約状況で販売枚数が限定されているなら、買えない人が出るかもしれない。そうすると『前売りを買おう』となる」と説明。だが協会は当初、当日券販売を予定していなかった。「初めから当日券がないのなら、前売り券への誘導ではなく、強制になっており、ナッジ性が少なかった」と強調した。

また、「プライシング(値付け)戦略が見えない。混雑緩和を目指すなら、ダイナミックプライシングが有効だった」とも強調。ダイナミックプライシングとは、繁忙期には高く、閑散期は安くする、航空会社やテーマパークで一般的になっている価格戦略だ。パビリオン優先入場権などのプレミアム付きといった、あえて高額チケットを期間限定で販売する方法もあり得るとする。


ただ、一気に券種や購入方法を示したことで、買い手側に、選ぶことを負担に感じさせる「選択過負荷」が生じていたとみる。國田氏は「選択肢が増えては逆効果。整理してシンプルにした方がよかった」として、最初に示す券種は3種類ほどに絞り、後から追加料金や割引が生じるオプションを加えられる仕組みを提案した。

予約自体にハードル

関西大総合情報学部の羽藤雅彦教授(消費者行動)は「万博自体の魅力が広がっていけば、予約や手続きが手間だったとしても行こうとする。消費者は不確かなものにお金を出したくはない」として、周知、広報戦略の不足を挙げる。

混雑緩和策としての細かな入場日時の予約についても、「なぜ必要なのか納得感はほしい」と説明不足を指摘。その上で「旅行などで事前に日時を決めることは負担を感じ、ハードルが高い行為だ」として、細かな予約を求める前売り券販売は難しいとした。

協会に向けては「期限までに間に合わせ、成功させるという義務感が強く出て、来場者をワクワクさせようという視点が欠けていたのかも」と注意を促した。

今後の巻き返しは可能なのか。羽藤氏はSNS(交流サイト)に注目する。「SNSでは同じ興味関心を持つ人でつながっていて、楽しいと思った感想がフォロワーの心に刺さる傾向がある。今からでも挽回できる」と強調した。

価格、広報いずれをとっても、協会に〝利用者目線〟が足りなかったのは間違いない。(藤谷茂樹)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【SNSで話題】「ボンタンアメ」で“尿意が消える”は本当か?医師に聞いた

2025年03月15日 14時18分28秒 | ニュース

【SNSで話題】「ボンタンアメ」で“尿意が消える”は本当か?医師に聞いた

SmartFLASH3/8(土)12:30

【SNSで話題】「ボンタンアメ」で“尿意が消える”は本当か?医師に聞いた

古くから知られる「ボンタンアメ」(セイカ食品の公式サイトより)

 

 

 昔なつかしの駄菓子「ボンタンアメ」が、2025年で発売100周年を迎える。幅広い世代に愛されているが、SNSではボンタンアメに関する、ある“噂”が注目を集めている。

 

 発端となったのは、Xユーザーの投稿。

 

「3月に入って以降、『ボンタンアメを食べると、尿意が消える』という体験談が拡散されています。映画やコンサート、飛行機に乗る前など、トイレに行きにくい状況下でボンタンアメを舐めたところ、尿意を感じなくなったというのです。古くからあるお菓子に“トイレ対策”の効果があるのではないかという声が広がっています」(情報誌ライター)

 

 

 ボンタンアメは、1925年(大正14年)から鹿児島県のセイカ食品株式会社で製造、販売されている。“南国特産”の名のとおり鹿児島では定番のお菓子で、レトロな紺色のパッケージに黄色いボンタンのイラストがおなじみだ。そんな歴史ある駄菓子にまつわる噂について、Xでは

 

《ボンタンアメ、美味しくて全部食べちゃったんだけど、全然尿意感じなくてすごい》

 

《舐めて挑んだらプラシーボかもしれないけど4時間トイレ行かなくても平気だった》

 

《効果絶大だった 飲酒屋さんでトイレに入らず帰路》

 

 など、ユーザーからも効果を実感したかのような声が聞かれている。

 

 ボンタンアメを食べることで尿意を感じにくくなるような効果は、メーカーで確認されているのか。同商品の販売元であるセイカ食品に問い合わせたところ、

 

「弊社では科学的知見を持ち合わせておらず、今回のご質問についても、現状ではご回答致しかねます」

 

 という回答だった。

 

 ボンタンアメが尿意に与える影響に関して、なかざわ腎泌尿器科クリニックの中澤佑介院長に話を聞いた。

 

 セイカ食品の公式サイトによれば、ボンタンアメはもち米が主要原料だと記載されているが、中澤院長は「炭水化物」に着目する。

 

「ボンタンアメを食すことで、血糖値が上がり、一時的に水分を血管に残すと思われます。糖質が上がると血しょうの浸透圧も上がり、体内の水分が外に出ないようになるため、尿量自体が減ります。

 

 一般的に、膀胱の容量は約300〜400ccとされていますが、尿量が減ることで、トイレに行きたいと感じにくくなる効果はあるでしょう。ボンタンアメに限らず、餅や大福、金平糖、『銘菓ひよ子』のようなお菓子などでも同様の効果が見込めます。ただ、浸透圧の関係で尿の生成が抑制される可能性は考えられますが、その効果は限定的であり、長時間持続するものではありません」(中澤院長、以下同)

 

 SNSでは、コンサートや映画を観る前にボンタンアメを食すことで、尿意を感じなくなったという指摘も出ている。これには、食品とは別の要因も考えられるという。

 

「尿意には、自律神経のバランスもかかわっています。興奮状態で優位に働く交感神経が作用すると、尿意は下がる傾向にあります。楽曲で盛り上がるコンサートでは、交感神経が優位に働くなか、尿意を感じにくくなった可能性もあります」

 

 大福や餅に比べて、ポケットに入れて持ち運べる利便性も、ボンタンアメが注目された要因の一つだろう。ただ、尿意を減らすために食べることには注意が必要という。

 

「ボンタンアメを食すことで一時的な効果は見込めるかもしれませんが、特効薬ではありません。糖質ばかり摂ると、肥満や糖尿病につながるリスクがあります。万が一、トイレに行く回数が気になるようであれば、医療機関を受診することをおすすめします」

 

 食べすぎには要注意だが、ボンタンアメを常備して損はないかも。

 

関連記事

  • 「紙袋に小便」「映画では尿意との戦い」…鶴瓶、前立腺の手術後「頻尿」に、我慢できずにトラブルも

    SmartFLASH

  • 小倉智昭、がんで膀胱全摘「小腸60cm切って膀胱を」いまも続く尿漏れパッド生活

    SmartFLASH

  • ノブコブ吉村崇、放尿したペットボトルが車内で破裂「尿だらけ」

    SmartFLASH

SmartFLASHの他の記事も見る
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「選挙の神様」急逝で噴出する"毀誉褒貶"の真実

2025年03月15日 10時57分47秒 | ニュース

「選挙の神様」急逝で噴出する"毀誉褒貶"の真実

東洋経済オンライン3/14(金)14:30

「選挙の神様」急逝で噴出する

「選挙の神様」急逝で噴出する"毀誉褒貶"の真実

 

選挙プランナーの藤川晋之助氏が3月11日、71歳で急逝した。同氏は従来の選挙常識を覆すSNS戦略を駆使して昨夏の東京都知事選挙で“石丸旋風”を巻き起こしたほか、衆議院選挙や自民党総裁選挙、各種地方選挙でも多くの戦果を挙げてきた。

そんな「選挙の神様」の死が政界に複雑な波紋を広げている。

"デヴィ新党"の選挙参謀を務める

関係者によると、藤川氏は心臓病や感染症で2月19日から緊急入院していたが、容体が急変。3月11日未明に都内の聖路加国際病院で死去した。見舞いに駆け付けた親しい友人は「もともと深刻な持病を抱えており、昨年来の無理がたたったのではないか」と語った。

折しも藤川氏は、少数与党である自公政権が「夏の政治決戦」として命運を懸ける今夏の参議院選挙に向けて、抜群の知名度を誇るテレビタレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(85)が旗揚げした「12(ワンニャン)平和党」の選挙参謀を買って出ていた。目標は「最低でも2議席確保」(生前の藤川氏)。「戦果を見届ける前に旅立つという無念の結末」(デヴィ氏周辺)に、関係者も落胆を隠さない。

選挙対策委員長だった藤川氏の死去翌日に当たる3月12日、同党は都内で「キックオフ集会」を開催。その冒頭で司会者が「藤川氏を亡くし、誠に残念だが、故人の遺志を継いで、わが党の発展に努めていく」と決意表明した。

結党メンバーも「(藤川氏は)デヴィ夫人には『タレントではなく、政治家としてものすごい可能性を感じ、非常にワクワクしている』と言っておられた」(藤村晃子氏)などと追悼。デヴィ氏も記者団に対し「かなり疲れている印象があり、入院して心配していた。持ち直したという話を聞いて安心していた矢先の訃報だった」と、驚きと無念の気持ちを吐露した。

 



関連記事

  • 党内騒然!自民党大会に現れた「問題人物」の正体

    東洋経済オンライン

  • 党内に広がる「石破降ろし」は自民の"自殺行為"だ

    東洋経済オンライン

  • 自民党への直近3年の献金が多い企業ランキング

    東洋経済オンライン

おすすめ情報

東洋経済オンラインの他の記事も見る

毀誉褒貶
読み方:きよほうへん

毀誉褒貶(きよほうへん)とは、人や物事に対する評価が賛否両論、つまり褒める意見と貶す意見が混在する状況を指す言葉である。この表現は、特に公の場での議論や評論、メディアの報道などで頻繁に用いられる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

N党立花氏を「殺そうと思った」 30歳男逮捕、東京・霞が関

2025年03月15日 09時03分42秒 | ニュース

 

 
 

N党立花氏を「殺そうと思った」 30歳男逮捕、東京・霞が関

N党立花氏を「殺そうと思った」 30歳男逮捕、東京・霞が関

立花孝志氏

(共同通信)

 14日午後5時10分ごろ、東京・霞が関の経済産業省前で、街頭演説のために訪れていた政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)がナタのような刃物で襲われ、救急搬送された。耳などから出血したが、命に別条はない。警視庁は殺人未遂の疑いで自称東京都杉並区、無職宮西詩音容疑者(30)を現行犯逮捕した。「殺そうと思いナタを振り下ろした」と供述している。

 立花氏と写真撮影をする列に並び、自分の順番の際に襲ったという。面識はないとみられる。刃渡り約16センチの刃物が現場に落ちていた。現場で容疑者を取り押さえた30代男性が、左膝を切るけがを負った。

 逮捕容疑は、千代田区霞が関1丁目にある経産省前の路上で、立花氏の左頭部付近を切り付け殺害しようとした疑い。

 警視庁によると「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と話している。

 立花氏は兵庫県知事の疑惑告発文書問題を追及した竹内英明県議の情報をインターネットで発信。竹内氏は議員辞職し、その後死亡した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする