https://youtu.be/3kzB43TKIr8?si=hlflzfbsCIiyblhs
NHK世論調査 内閣・政党支持率
減税と給付の評価は?副大臣・政務官辞任の任命責任は?
https://youtu.be/3kzB43TKIr8?si=hlflzfbsCIiyblhs
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が14日、自身のSNSを更新。2025年大阪・関西万博の会場整備費が最大2350億円まで上振れする見通しで、大阪市民一人当たり約1万9000円の負担となることについて言及した。
会場整備費が最大2350億円まで上振れする見通しとなったことについて、日本国際博覧会協会の副会長でもある大阪市の横山英幸市長は14日、市議会万博推進特別委員会で「2度目の増額と(整備費の)執行確認が不十分だったことをおわび申し上げる」と陳謝した。
橋下氏は「万博の建設費 大阪市民1人当たり『1万9000円』の負担に 『追加の負担…重く受け止め』と市長→国と違って大阪市には十分な積み立て金があるし、これまで途方もない改革で負債を減らしてきた。市民サービスの充実も物凄い。負担以上の経済効果を考えれば謝る必要はない」と自身の考えをつづった。
再来年の大阪・関西万博の会場建設費が、資材価格の高騰などで最大2350億円に上振れする見通しとなったことについて、国民の負担が増えることに納得できるかどうか、NHKの世論調査で尋ねたところ、納得できるが15%、納得できないが77%でした。
NHKは、11月10日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2515人で、49%にあたる1224人から回答を得ました。
再来年の大阪・関西万博の会場建設費が資材価格の高騰などで、これまでより500億円多い、最大2350億円に上振れする見通しとなったことについて、国民の負担が増えることに納得できるかどうか尋ねたところ、「納得できる」が15%、「納得できない