教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

維新、大阪府外に浸透 全敗の立民は執行部の責任否定

2023年04月24日 13時43分07秒 | ニュース


日本経済新聞

トップ
速報
オピニオン
経済
政治
ビジネス
金融
マーケット
マネーのまなび
テック
国際
スポーツ
社会・調査
地域
文化
ライフスタイル
検索

この記事は会員限定です
維新、大阪府外に浸透 全敗の立民は執行部の責任否定
経済
2023年4月24日 2:30 [有料会員限定]


23日投開票の衆院和歌山1区補欠選挙で、日本維新の会新人の林佑美氏が当選した。野党第1党の立憲民主党は3つの補選に公認候補を立てて臨んだが全敗した。次期衆院選へ野党で明暗が分かれた。

維新が発祥の地である大阪府を除き衆院の小選挙区で議席を得るのは兵庫県に続き2県目となる。9日投開票の統一地方選の前半戦で奈良県知事選に勝利した勢いを維持し、大阪府外で浸透し始めた。

和歌山1区補選は国民民主党の岸本...


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衆議院 山口2区 補欠選挙 自民 岸信千世氏が初当選

2023年04月24日 11時06分02秒 | ニュース

衆議院 山口2区 補欠選挙 自民 岸信千世氏が初当選
2023年4月24日 0時11分 NHKニュース

元議員と新人の争いとなった衆議院山口2区の補欠選挙は自民党の新人で公明党が推薦した岸信千世氏が初めての当選を果たしました。

衆議院山口2区の補欠選挙の開票結果です。

▽岸信千世、自民、新、当選、6万1369票。
▽平岡秀夫、無所属、元、5万5601票。

自民党の新人で公明党が推薦した岸信千世氏が初めての当選を果たしました。

岸氏は東京 港区出身の31歳。大学を卒業後、民放の記者を経て衆議院議員だった父親の秘書を2年余り務めました。

選挙戦で岸氏は安全保障の強化や人口減少対策の必要性などを訴えました。

そして自民党や推薦を受けた公明党の支持層を固めたほか支持政党を持たない無党派層からも一定の支持を集め、初めての当選を果たしました。

2区の確定投票率は42.41%で前回・2年前の衆議院選挙を9.20ポイント下回り、過去最低となりました。

岸信千世氏は「皆様のおかげで素晴らしい結果になった。選挙戦を通じて国や山口県が抱える課題というものを改めて深く再認識した。真摯に結果を受け止めて全力で国と県の課題に取り組んでいきたい」と述べました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本澤二郎の「日本の風景」(4783) <人が人を殺す猿以下の社会=袖ヶ浦市レポート16>

2023年04月24日 09時46分22秒 | 国際・政治

本澤二郎の「日本の風景」(4783)

本澤二郎の「日本の風景」(4783)

<人が人を殺す猿以下の社会=袖ヶ浦市レポート16>

 新聞はとらない。意味がない。無駄遣いでしかない。NHKも見ない。テレビは廃品回収業者に持って行ってもらった。したがって、パソコンかスマホが、情報の入手源だが、スマホは高齢者には無理だ。パソコン情報の目の前を飾るヤフーニュースは、なぜかフジ産経などの右翼メディアが幅を利かせている。言論界の内情を知らない若者などは、右翼言論に洗脳される。

 憲法はリベラルである。公正な言論の提供が、民主政治に不可欠だが、この10年の日本は、右翼独裁に人々の精神が狂わされている。

 本日は第20回統一地方選挙の終盤の投開票日。昨日は近所のおばさんに声をかけてみた。「息子たちのために戦争勢力の自公維への投票は遠慮したほうがいいですよ」と解説したが、駄目だった。政治を理解していないおばさんは、カルト教団信者に何度も釘を刺されていた。またしても、おぞましい日本を見せつけられてしまった。

 かくいう筆者も、選挙当日だというのに投票したい候補者はいない。近くの候補者はやくざ代議士の秘書を務めた御仁で、とても信用など出来ないが、さりとて政治に無知な農民は、そんな人物に投票するようだ。地方がいい方向に変わることはないのか。中央は世襲議員が主導権を握ったままだ。市議選など棄権したいのだが、そうもいかない。さて、どうするか。

 

<希望の光が見えない日本丸の前途=それでも高物価を生きる民衆!>

 日本国憲法は立派だ。厳格にいうと、政教一致の天皇制をのぞけば文句を言うところはない。政教分離を理解していない日本国民は危うい。また同じ過ちをするだろう。ぞろぞろと靖国神社を参拝する自民党など右翼議員の多くは、神社神道の氏子の票を集めてバッジをつける。

 司法の怠慢・衰退は極まっている。右翼の憎しみの対象は、平和憲法にある。戦争の出来る憲法に改悪しようと必死だ。安倍晋三の目的もこの一点に絞られてきた。黒田東彦・日銀は徹底したゼロ金利・円安政策を強行して、国民生活を圧迫して、財閥を太らせてきた。続く植田和夫・日銀も黒田路線を継承し、円安政策を推進し、この国の価値を低下させている。比例して昨今の物価高経済をさらに上昇させ、国民生活を苦しめている。

 日本を奈落の底へ追い込んできた安倍路線を継承した岸田内閣は、驚くなかれ43兆円の戦争準備体制へと舵を切った。円の紙切れ化だ。それでも自公維を選択する日本国民は、3割にも満たないが、議席は3分の2!どういうことか。

 

<乱れまくる地方行政と業者の荒れ狂う精神=山林破壊・水源地汚染=覚書を反故にした産廃業者>

 「ワコーが太陽光を建設するという甘言を信じ込んだ林・高谷の住民。その結果、水源地の家々から、癌患者が多発している。1・5町歩を売却した5人の地権者とワコーの覚書は、完全に無視された結果である。山林を売却した5人の責任を問う声も噴出してきている」と林地区の住民は声を荒げる。

 

 「まさか、まさかの展開に住民は、覚書に違反するワコーの暴走に対して、その都度、袖ヶ浦市環境課に泣きついてきたが、非情にも黙認された。産廃業者と袖ヶ浦市の癒着は間違いなく存在する。刑事告発が不可欠だ」との認識もするようになってきた。

 

 既に、いわくつきのワコーの産廃人脈は、フクシマと通じていることも判明してきている。覚書に署名したワコーエコテックという妙な社名の代表取締役の前橋二三男(産廃は倅の和則)と山林所有者の同市高谷のM・M・T・K・Kに注目が集まってきた。5人のうち主導的に動いた人物のKは、なんと元袖ヶ浦市環境部長だった。もう一人のMは、同市の市議会事務局長。5人のうち2人が袖ヶ浦市の幹部だった。5人とも林区に隣接する高谷地区の住人でもある。

 

 「ワコーが山林買収話を持ち込んだ相手は、元環境部長だったK。本来は自然を保護する行政のトップ。その人物が産廃業者とつるんでの猿芝居だった」といって住民はため息をつく。亀山にはフクシマ御殿が建設されているが、高谷には山林を売却した御殿ならぬ産廃御殿が建っているのだろうか。

 

 平成26年4月の覚書は、林地区と高谷地区を説得するためのアリバイだったのか。「Kが林地区に来ても問題は起きない。心配ないと住民を説得してきたので、太陽光だけなら大丈夫かと住民は折れた、との経緯も判明した」という。反対運動は起きなかった。Kはワコーのために率先して高谷と林両地区を説得したことも分かってきた。

 このKが住民説得に用意したとされる覚書には、当時の林区長と高谷区長が立会人になっている。用意周到なK作戦に両区の住民は、いまでは命を奪われたり、健康を害したりしているのだろうか。

 

 林地区役員は、最近になって問題のMを現場に案内した。Kは「これはひどい」と驚いた。原状回復を求めようとの周辺住民の声には「裁判費用だけでも大変」といって逃げたという。猿山の猿芝居には、必ず味方を裏切る住民も出てくる。産廃業者とすれば、カネや飲食などの提供で、住民の内部から裏切る人物を手にする。その結果、数百数千倍の利益を手にすることが出来るということか?

 中央では軍靴の足音が、地方では豊かな大自然に放射能までもが埋め込まれ、地元民は放射線測定器で測定してみて、人の命を奪いかねない高い放射線が噴き出ている現場を突き止めた!

 

  林区役員が作成した「陣場台違法埋め立てソーラー発電所用地と無許可開発違反についての細部経過」によると、木更津市笹子の産廃業者による乱開発現場には、膨大な量の産廃汚染物を埋め立て、表面は高い盛土で一変してることに圧倒されるだろう。

 千葉県と袖ヶ浦市は、平成25年3月18日から何度も立ち入りし、違法な埋め立てを確認してきた。数十万立方メートルに及ぶ残土の正体は?。なぜその場面で森林法違反・開発行為違反で止めなかったのか。行政執行しておけば、このような恐ろしい惨事は起きなかった。だが、市当局は「森林法違反のみだ。地元と業者で解決しろ」と住民の要望を蹴飛ばし続けてきた。なぜか?

 また、令和3年8月15日の広報袖ヶ浦では「環境破壊のない社会」を基本理念だと訴えているのだが。これとは真逆の行政の理由を知りたい。

 「住民が環境省と福島県担当課に問い合わせたところ、空間線量1時間当たり0・15msvだと、残土の底まで掘って検査しなさい」との指示を受けている。袖ヶ浦市と千葉県の責任は万死に値しよう!

2023年4月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
https://youtu.be/5OuDZ3hceds


<button id="article-clap-button">拍手する</button> 
34

コメントを書く

 

コメント(1件)

 コメント 1

1.桃子

世界の真実に目覚める人ばかりではなく、
旧態然の思考にとどまっているのは、
やはり日本人へのコントロールが、
教育からメデイアから続いているからでしょう。

小6の時に私は、大人という正体は、知性のない人も沢山いるという事実でした。知性とは学歴で培うものではなく、何処から来るのでしょう。
日本人は考えることより、上から来た物を暗記すれば優秀です。
知性は個性的な物です。
教育から、個性を奪って来たのは策略で、コントロールでした。

 
 0
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

維新、600人目標達成 全国政党化へ関西偏重課題

2023年04月24日 09時18分57秒 | ニュース

維新、600人目標達成 全国政党化へ関西偏重課題

共同通信

  • ツイート
  • シェア
  • LINE
維新、600人目標達成 全国政党化へ関西偏重課題
和歌山市で民放テレビのインタビューに応じた日本維新の会の馬場代表=23日夜

 日本維新の会は統一地方選で、馬場伸幸代表が進退を懸けて掲げた「地方議員600人以上」の目標を達成した。9日投開票の前半戦は大阪府外で党公認の首長が初めて誕生した奈良県知事選の勝利など、政治団体大阪維新の会を含め躍進。後半戦と日程が重なった衆院和歌山1区補欠選挙も制し党勢拡大を印象付ける一方、当選は依然、関西に偏り気味で、全国政党化への課題は残った。

 馬場氏は昨年8月の代表就任直後から、統一選の獲得目標を改選前勢力の1.5倍である600議席に設定。次期衆院選で立憲民主党から野党第1党の座を奪取するには、地方議員を増やし、組織の足腰を強くしなければならないとの思惑からだった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーラマネジメントが自己破産へ 低価格帯中心に事業展開

2023年04月24日 07時56分17秒 | ニュース

カーラマネジメントが自己破産へ 低価格帯中心に事業展開

2023年4月17日 10:00

信用調査会社・帝国データバンクの発表によると、低価格帯を中心に注文住宅の設計や施工管理を手掛けていたKALA MANAGEMENT(カーラマネジメント、東京都豊島区、茂木雄介社長)が3月28日付けで事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債額は2022年3月期末時点で約3億6000万円。

同社は、2015年5月に設立した建築工事業社で、主に低価格帯を中心とした個人向け注文住宅の設計や施工管理を手掛け、独身男性向や新婚向けの商品などを展開していた。

2021年3月期には売上高約22億9200万円を計上していたが、人手不足や資材価格の高騰などを背景に、収益面では低水準を余儀なくされていた。また、管理面での脆弱さからくる工期遅れが発生していたほか、土地の仕入れ販売を行わなくなったこともあり、2022年3月期の売上高は約8億2000万円に激減。欠損計上により財務面も毀損していたほか、人材不足などから管理面でのトラブルも発生し、収益改善のめどがたたず、資金繰りも悪化し今回の事態となったという。

住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする