教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」 米国は戦争をやり過ぎた。米軍基地が世界に2千数カ所あり、その維持費だけでも米国経済は火の車だ

2023年04月06日 15時49分51秒 | 国際・政治

米国は戦争をやり過ぎた。米軍基地が世界に2千数カ所あり、その維持費だけでも米国経済は火の車だ。戦争をしてはあちこちの国からカネを巻き上げてきた。世界のパワーバランスが音を立てて崩れ始めている。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国は戦争をやり過ぎた。米軍基地が世界に2千数カ所あり、その維持費だけでも米国経済は火の車だ。戦争をしてはあちこちの国からカネを巻き上げてきた。世界のパワーバランスが音を立てて崩れ始めている。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは国際政治情勢に精通する事情通からの特別情報である。
日経新聞は2023年4月4日、「米国・フランス首脳が電話協議 マクロン氏の訪中めぐり」という見出しをつけ、バイデン大統領と仏国マクロン大統領が電話協議したとことを報道した。パワーバランスが音を立てて崩れ始めている。米国は戦争をやり過ぎた。米軍基地が世界に2千数カ所ある。その維持費だけでも米国経済は火の車だ。戦争をしてはあちこちの国からカネを巻き上げてきた。そうしたなければ、維持できないからだ。「思いやり予算」という名目で、米軍基地の維持費を日本国政府が出しているのは、唯一日本だけ。米国は、この世界中の米軍基地を縮小させていきたい。仏国にとっては、もはや米国より中国と経済交流していったほうがいい。中国の人口は実質、米国の3倍ある。それだけの人口を食わせていくためには、ウクライナ停戦に向けてキャスティングボードを握り、なんとしてもウクライナ復興事業に参入しなければならない。ウクライナの復興は、中国にとっての経済復興でもあり、その命運がかかっているということだ。ウクライナの戦争は、ロシアの勝利で既に終わっている。
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