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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

自民党はいま、まさに各派閥分裂抗争の前夜、そこにかつての自民党幹事長であった小沢一郎代表が、抜群の軍資金力にものを言わせて、各派閥に着々と楔を打ち込んでいる

2019年02月15日 18時15分10秒 | 国際・政治




板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
自民党はいま、まさに各派閥分裂抗争の前夜、そこにかつての自民党幹事長であった小沢一郎代表が、抜群の軍資金力にものを言わせて、各派閥に着々と楔を打ち込んでいる

抜群の軍資金力にものを言わせて、各派閥に着々と楔を打ち込んでいる
2019年02月15日 07時51分56秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党はいま、まさに各派閥分裂抗争の前夜、そこにかつての自民党幹事長であった小沢一郎代表が、抜群の軍資金力にものを言わせて、各派閥に着々と楔を打ち込んでいる

◆〔特別情報1〕
 4月の統一地方選挙後に行われる7月の参院議員選挙、総選挙を見据えて、安倍晋三政権下の自民党が、「分裂含み」でガタつき始めている。これを最も憂慮し、警戒しているのは、安倍晋三首相である。7大派閥のうち、石破派(水月会)を除いた6派閥の事務総長を首相公邸に裏口から呼び込んで密会したのが、その証拠の1つだ。しかし、6派閥は必ずしも安倍晋三首相に忠誠を誓っているわけではない。実は同床異夢。安倍晋三首相の大叔父・佐藤栄作元首相が7年8か月の連続在任を記録して、だれからも惜しまれることなく退陣した後、田中派、福田派、大平派に分裂して、総裁選挙を争った実例があり、いまは、まさに各派閥分裂抗争の前夜といえる。そこにかつての自民党幹事長であった小沢一郎代表が、抜群の軍資金力にものを言わせて、各派閥に着々と楔を打ち込んでいる。政界再編に詳しいプロは、以下のように情勢分析している。

オフレコ懇談会
2019年2月23日(土)13時~17時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 都内某所
参加費 5,000円
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社会 東海道新幹線 全17駅で券売機トラブル ダイヤ改正に向けたシステム更新影響か

2019年02月15日 16時03分08秒 | ニュース


社会 東海道新幹線 全17駅で券売機トラブル ダイヤ改正に向けたシステム更新影響か

東海道新幹線 全17駅で券売機トラブル ダイヤ改正に向けたシステム更新影響か

2019/02/15 13:29



トラブルで発売停止中と表示されるJR名古屋駅の新幹線券売機=名古屋市中村区で2019年2月15日午後0時17分、兵藤公治撮影

(毎日新聞)

『 15日午前、東京、新横浜、名古屋、新大阪駅など東海道新幹線の全17駅で、新幹線用の券売機が使えない状態になった。JR東海によると、券売機での発券は順次回復しているが、自由席の往復乗車券の販売は中止したままという。午後1時現在、トラブルの原因は分かっていない。有人窓口での発券は可能で、新幹線に遅れは出ていない。

 同社によると、トラブルは同日午前5時半ごろから始まったという。券売機で自由席の往復切符を購入しようとすると、その券売機は指定席など全ての切符の発券ができなくなったという。システム管理を行う鉄道情報システム(東京都)によると、3月16日からのダイヤ改正に合わせて、同社が14日夜にシステムを更新しており、これが影響した可能性があるという。

 インターネット予約で発券の必要がない「スマートEX」などは使用できるほか、在来線の券売機は通常通り使用できる。

 名古屋駅では、新幹線用の券売機に「発売停止中」と表示され、職員らが有人発券窓口へと乗客を誘導するなど一時混乱した。名古屋市昭和区の主婦(63)は「博多に住む娘に会いに行くところ。行きは発券済みでしたが帰りは博多の山陽新幹線の窓口で相談してほしいと言われた」と困惑気味だった。【黒尾透、太田敦子】

インターネット時代にマンパワーの大切さを再認識する出来事です。
コンピュータと繋がっている最新機器でも突然こしょうすると言うことです。


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HOME天木直人のブログ安倍首相はいまこそルノー・日産問題を仏政府と話す...

2019年02月15日 15時56分30秒 | 国際・政治


安倍首相はいまこそルノー・日産問題を仏政府と話すべきだ
2019-02-15


 ゴーン問題は、ゴーン叩きという前座から、ルノー・日産の主導権争いというメインイベントへ舞台が移った。

 どちらが重要か。

 もちろんルノー・日産の主導権争いの方だ。

 そのためのゴーン追放だったからだ。

 司法取引を前提にした内部告発という禁じ手まで使ってゴーンを追い出したのも、もとはといえば日産がルノーから主導権を取り戻すことに目的があったからだ。

 裏切者呼ばわりされてまでゴーンを追い出したのに、ルノーから主導権を取り戻せなくては、何のための告発だったのかという事になる。

 果たして日産はこれから始まるルノーとの交渉で目的を達成できるだろうか。

 その予測など、自動車業界の専門家ではない私に出来るはずがない。

 しかし、これだけ重要な交渉に、なぜ安倍首相が突き放した態度を取っているのか。

 おかしいではないか、という疑問を提起する事はできる。

 なにしろルノー・日産の交渉の裏にはルノーの大株主である仏政府の意向が強く働いていることは皆が知っている。

 そして仏政府が日産の支配権をそう簡単に手放すはずがない事も自明だ。

 しかも、この事件の早い段階で、マキロン大統領は安倍首相に話しを持ちかけている。

 それなのに、安倍首相の子分である世耕経済通産大臣は、民間企業の話に政府は関与しないと、突っぱねている。

 何を寝ぼけた事を言っているのだろう。

 もはや民間企業同士の話ではないのだ。

 仏政府・ルノー連合軍と日産の話だ。

 いまや、技術力も収益性もルノーに優る日産が主導権を取り戻さない方がおかしい。

 そういって日産を支援することこそ、愛国・保守を名乗る安倍首相のやるべきことではないのか。

 民間企業に関与しないとはよく言ったものだ。

 アベノミクスの成功の為に大企業を支援し続けて来たではないか。

 そして日産が主導権を取り戻せば、間違いなくアベノミクスにとってプラスになる。

 ルノー・日産の協議はゼロ・サムゲームで終わらない。

 いや、終わらせてはいけないのだ。

 ウィンウィンの関係で交渉を終わらせ、あらたな日産・ルノーに生まれ変わって世界の競争力に負けない一大自動車会社になる、そのことが日本にとってもフランスにとっても好ましいと安倍首相はマキロン大都領に伝えて裏で政府間交渉を始めるべきだ。

 それでもこの協議に関与しようとしないなら、何か大きな理由があるからだ。

 検察がゴーンを劇的に逮捕した裏には安倍首相の事前の了承があった。

 そのことがばれるのが嫌だから距離を置こうとしているのだろうか。

 そうだとすれば、おろかだ。

 安倍政権が検察・司法を意のままに動かしている事は皆が知っている。

 それがばれたところでこの問題では国民は怒らない。

 それどころか日産を助けたほうが国民は評価する。

 なぜ安倍首相は仏政府と話し合おうとしないのか。

 安倍首相がゴーン問題から距離を置こうとしている理由が私には分からない(了
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HOME天木直人のブログ丹羽宇一郎元駐中国大使はいまこそ中国政府と話し合...

2019年02月15日 15時10分52秒 | 国際・政治

丹羽宇一郎元駐中国大使はいまこそ中国政府と話し合うべきだ
2019-02-15

 伊藤忠商事の社員が約一年にわたって中国に拘束されていることが14日にわかったという衝撃的なニュースが飛び込んできた。

 ついにここまで来たかという思いだ。

 伊藤忠商事はただの日本企業ではない。

 日本を代表する大手商社だ。

 日本を代表するような大手企業は慎重なはずだ。

 スパイ容疑で捕まるような下手な真似をするとは思えない。

 しかも伊藤忠商事と言えば中国との関係が長年にわたって緊密な商社だ。

 その商社の社員が一年も前からスパイ容疑で捕まっていたというのだ。

 こんなことが放置されれば、日本の企業は皆中国との関係をしり込みする。

 早急に手を打つべきだ。

 ところが安倍政権は他の報人のスパイ容疑もそうだが、今度も強く中国と交渉する気配はない。

 水面下で動いているようにも思えない。

 安倍政権では習近平政権と信頼関係が築けていないからだ。

 いまこそ丹羽宇一郎元駐中国大使が動くべきだ。

 そしてその理由は十分ある。

 ついこの前まで丹羽宇一郎氏は、駐中国大使を務めていた。

 おまけに丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事の社長をしていた人物だ。

 自らの会社の社員がスパイ活動をしていなかった事を証言できる立場にある。

 私の経験から言えば、その国に駐在した大使がその国と日本の関係強化に役立つ仕事をしていたら、大使を辞めた後も、その国との関係は良好であり続ける。

 つまり丹羽宇一郎大使は中国と本音で話しあえる関係を維持しているはずだ。

 これけ条件がそろっているのだ。

 丹羽宇一郎大使はいまこそ中国に飛んで、伊藤忠商事の救出の為に動くべきだ。

 そして、丹羽宇一郎氏を、外務官僚をさしおいてまで政治任命した民主党政権の連中は、いまこそ丹羽宇一郎氏に頼んで、安倍外交ではまねの出来ない、野党外交を行うべきだ。

 ところが、丹羽宇一郎氏も民主党の幹部連中も、まるで動こうとしない。

 伊藤忠商事の社員スパイ容疑事件が教えてくれたこと。

 それは、丹羽宇一郎氏は駐中国大使として中国に評価されるような仕事していなかったということだ。

 そして当時の民主党政権は、まるで中国との信頼関係が築けていなかったという事である。

 野党が、ここまで行き詰った安倍外交を、いつまでたっても追及できないはずである(了)

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HOME天木直人のブログ辺野古阻止は、マヨネーズ状軟弱岩盤追及で一点突破...

2019年02月15日 15時04分47秒 | 国際・政治
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辺野古阻止は、マヨネーズ状軟弱岩盤追及で一点突破すべきだ

2019-02-15



 いまの安倍・暴政コンビにいくら理論で挑んでも無意味であることはもはや誰もが知っている。

 しかし安倍・菅暴政コンビも自然には逆らえない。

 辺野古強行の前に立ちふさがるものは、まさしく自然の力である。

 サンゴやジュゴンもそうだ。

 しかし、安倍・菅コンビが手も足も出ない決定的な自然の逆襲がある。

 それがマヨネーズ状態と言われる海底岩盤の軟弱性だ。

 安倍・菅暴政コンビも、この事については当初は気づかなかった。

 まさしく想定外だったのだ。

 そして、それが明らかになり、それを認めざるを得なくなって、それでも工法を変えてやろうとしているのが今の安倍・菅暴政コンビだ。

 しかし、自然には逆らえない。

 いまこそ地質学者や土木工事学者は、その科学的知見を結集して、あの場所に埋め立て飛行場を建設する事は不可能であることを国民に知らせるべきだ。

 私は専門家でないから分からないが、専門家なら誰でも無理だとわかるはずだ。

 そして、たとえそれを技術的に克服できるとしても、膨大な経費と、更なる工事期間の延期が不可欠であることを専門家は大声を上げて内外に知らせるべきだ。

 そうすれば、さすがの国民も、こんな税金の無駄遣いはないと言い始める。

 なによりも、それを知らされていなかった米国は、「辺野古しかない」などというバカな事を、米国の国民(米国議会)を前にして言えなくなる。

 そこが米国の素直なところだ。

 トランプ大統領がそれを知れば、すぐに止めろと言い出すだろう。

 トランプ大統領のひとことで、安倍首相は中止を言い出す。

 それこそが、最善、最強で、もっともコストパフォーマンスの高い辺野古阻止運動に違いない。

 辺野古反対派は、マヨネーズ状軟弱岩盤追及で一点突破すべきである(了)

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2月14日(木)のつぶやき

2019年02月15日 05時53分36秒 | 受験・学校・学問
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