教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2019年02月10日 11時41分53秒 | 国際・政治

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子育て世代が流出する福岡市
2019年 02月09日
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西日本新聞(2月9日朝刊)に総務省の2018年人口移動報告が載っていました。福岡市の転入・転出超過数のデータが目を引きました。

福岡市の転入超過 : 6,138人

(うち 0~14歳): -467人

(うち 15~64歳): 5,822人

(うち 65歳以上): 783人

私が注目したのは福岡市の「0~14歳の転出超過が467人」という数字です。0~14歳の子どもが自分の意志でひとりで引っ越すことは通常ありません(中高一貫校の学生寮に入る13歳の子どもの引っ越しといった例はごくわずかでしょう。しかもこういった例で住民票を移すか疑問です。)。

つまり子育て世帯に限っていえば、転入より転出が多いということです。そこから推測されるのは、子育て世帯は(1)福岡市の子育て環境に満足していない、(2)福岡市の子育て支援策が不十分である、といったことです。

福岡市は「人口が増えているから福岡市は素晴らしい」と喧伝していますが、確実に増えているのは高齢者であり、子育て世帯は減っている可能性があります。

また、福岡市は社会的流入(転入)で人口は増えていますが、福岡市で子どもがたくさん生まれているわけではありません。

数年前のデータによると福岡市の合計特殊出生率(一人の女性が生涯で産む子どもの数の平均)は1.24でした。その年の合計特殊出生率に関しては、全国1,741市町村のなかで福岡市は1,589番目でした。下から数えた方が早いです。あまりほめられた出生率ではありません。

他の市町村の人口を福岡市が吸い寄せると、その市町村の人口は減ります。福岡市の一人勝ちの背景には、過疎化が進む県内や九州内の市町村の犠牲があります。社会的流入による人口増は、単なるパイの奪い合いであり、日本全体でいえば人口減少を防ぐことにはなりません。

福岡市当局がめざすべき政策は、社会的流入による人口増よりも、出生率の上昇による人口増だと思います。子育て世帯への支援を強化したり、教育・子育て環境を改善したり、女性が働きやすい環境を整えたりすることで、出生率を上げることこそ地方自治体としての政策目標にすべきです。福岡市は何か考え違いをしていると思います。

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HOME天木直人のブログ栃木県矢板市議会議員の小林勇治氏の名前を全国にと...

2019年02月10日 11時40分38秒 | 国際・政治

栃木県矢板市議会議員の小林勇治氏の名前を全国にとどろかせたい
2019-02-10

 全国の新党憲法9条支援の皆さまへ、お知らせとお願いをしたい。

 すでに何度も書いて来たとおり、4月の地方統一選の一環として矢板市議会議員選挙が行われ(4月14日告示、4月21日問う開票日)、現職の小林勇治という市議会が三期目に挑戦する。

 その小林市議が新党憲法9条の公認候補として出馬したいという要請を受けた私は、何度も相談した結果、最終的には新党憲法9条の公認ではなく、これまで通りの無所属であるが、新党憲法9条代表の私が推薦者のひとりとして名を連ねる形で立候補する事になった。

 これは私の強い意向でもある。

 やはり憲法9条を全面的に押し出すのは地方選挙には得策ではなく、とにかく当選してもらう事が先決だと考えたからだ。

 当選が確実視されている小林市議が、新党憲法9条を前面に掲げて選挙をして万が一にも負けてしまったら、本人に申しわけないとともに、やはり新党憲法9条では選挙に勝てない、となって、新党憲法9条の将来がなくなると思ったからだ。

 小林さん本人は最後まで新党憲法9条公認として立候補したいという希望であり、幟までつくったが、最後は私の考えに納得し、当選した暁には、3期目の4年間は、新党憲法9条を全国の地方議員の間に広める活動をすると約束してくれた。

 その小林議員のリーフレットが出来き、活用してほしいというメールが届いたので、私はさっそくそれを、小林議員の承諾を得て、私の新党憲法9条のHPに以下の通り掲載したので参照願いたい。

 これは選挙用ポスターではなく、まだ選挙活動は出来ないので、あくまでもリーフレットでしかないが、全国の新党憲法9条の支援者におかれては、ぜひこれを見て、小林市議に激励のメールを届けていただきたいと思っている。

 おりから、きょう2月10日の各紙を見れば、下村博文自民党憲法改正推進本部長が9日、各都道府県連の憲法改正担当者を集めて、今度の統一選は改憲も主要なテーマにするから大きなムードを盛り上げろと激を飛ばしたという。

 これは異例の事だ。

 地方選において憲法問題を持ち出し、改憲ムードを盛り立てるとは、いよいよ、安倍首相は本気で改憲を行うつもりだ。

 しかし、これは新党憲法9にとって大歓迎だ。

 地方選で改憲についてムードが高まれば、その時こそ小林勇治候補が新党憲法9条の掲げる憲法9条こそ最強の外交・安全保障政策だという公約を堂々と訴えて、安倍改憲候補を迎え撃つ事が出来る。

 この平成最後の歴史的地方選で、改憲一色の安倍・下村政権が応援する改憲派の地方議員を打ち負かす事が出来れば、小林勇治という地方議員の名が全国に広まるだろう。

 その時こそ新党憲法9条の存在が全国に知れ渡る時だ。

 小林勇治候補は先見の明があったということだ。

 チャンスがむこうのほうから転がり込んできたということだ。

 何としてでも小林候補には勝ってもらいたい。

 その私の思いに共鳴できる支援者たちは、ぜひ小林勇治議員に応援のメールや助言を送っていただきたい。

 すでにもう十分にその気になっている小林勇治候補であるが、更なる勇気をもらって頑張る事だろう(了)


トップページ
http://kenpo9.com


小林ゆうじ氏のリーフレットの紹介
http://kenpo9.com/page-5573

小林勇治氏のメールアドレス 


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HOME天木直人のブログ栃木県矢板市議会議員の小林勇治氏の名前を全国にと...

2019年02月10日 11時38分05秒 | 国際・政治

栃木県矢板市議会議員の小林勇治氏の名前を全国にとどろかせたい
2019-02-10

 全国の新党憲法9条支援の皆さまへ、お知らせとお願いをしたい。

 すでに何度も書いて来たとおり、4月の地方統一選の一環として矢板市議会議員選挙が行われ(4月14日告示、4月21日問う開票日)、現職の小林勇治という市議会が三期目に挑戦する。

 その小林市議が新党憲法9条の公認候補として出馬したいという要請を受けた私は、何度も相談した結果、最終的には新党憲法9条の公認ではなく、これまで通りの無所属であるが、新党憲法9条代表の私が推薦者のひとりとして名を連ねる形で立候補する事になった。

 これは私の強い意向でもある。

 やはり憲法9条を全面的に押し出すのは地方選挙には得策ではなく、とにかく当選してもらう事が先決だと考えたからだ。

 当選が確実視されている小林市議が、新党憲法9条を前面に掲げて選挙をして万が一にも負けてしまったら、本人に申しわけないとともに、やはり新党憲法9条では選挙に勝てない、となって、新党憲法9条の将来がなくなると思ったからだ。

 小林さん本人は最後まで新党憲法9条公認として立候補したいという希望であり、幟までつくったが、最後は私の考えに納得し、当選した暁には、3期目の4年間は、新党憲法9条を全国の地方議員の間に広める活動をすると約束してくれた。

 その小林議員のリーフレットが出来き、活用してほしいというメールが届いたので、私はさっそくそれを、小林議員の承諾を得て、私の新党憲法9条のHPに以下の通り掲載したので参照願いたい。

 これは選挙用ポスターではなく、まだ選挙活動は出来ないので、あくまでもリーフレットでしかないが、全国の新党憲法9条の支援者におかれては、ぜひこれを見て、小林市議に激励のメールを届けていただきたいと思っている。

 おりから、きょう2月10日の各紙を見れば、下村博文自民党憲法改正推進本部長が9日、各都道府県連の憲法改正担当者を集めて、今度の統一選は改憲も主要なテーマにするから大きなムードを盛り上げろと激を飛ばしたという。

 これは異例の事だ。

 地方選において憲法問題を持ち出し、改憲ムードを盛り立てるとは、いよいよ、安倍首相は本気で改憲を行うつもりだ。

 しかし、これは新党憲法9にとって大歓迎だ。

 地方選で改憲についてムードが高まれば、その時こそ小林勇治候補が新党憲法9条の掲げる憲法9条こそ最強の外交・安全保障政策だという公約を堂々と訴えて、安倍改憲候補を迎え撃つ事が出来る。

 この平成最後の歴史的地方選で、改憲一色の安倍・下村政権が応援する改憲派の地方議員を打ち負かす事が出来れば、小林勇治という地方議員の名が全国に広まるだろう。

 その時こそ新党憲法9条の存在が全国に知れ渡る時だ。

 小林勇治候補は先見の明があったということだ。

 チャンスがむこうのほうから転がり込んできたということだ。

 何としてでも小林候補には勝ってもらいたい。

 その私の思いに共鳴できる支援者たちは、ぜひ小林勇治議員に応援のメールや助言を送っていただきたい。

 すでにもう十分にその気になっている小林勇治候補であるが、更なる勇気をもらって頑張る事だろう(了)


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HOME天木直人のブログ「天皇謝罪」という究極のこの国の政治問題

2019年02月10日 11時29分47秒 | 国際・政治


「天皇謝罪」という究極のこの国の政治問題
2019-02-10



 韓国国会議長の天皇謝罪発言については、安倍政権がそれにどう対応するかどうかという問題を離れ、日本としてどう応じるべきかについて、我々は避けて通れない問題だと思う。

 実は、この天皇謝罪については、田中宏和氏が私との動画対談でまさしく提言していた事だ。

 すなわち今上天皇は退位前に昭和天皇の戦争責任を謝罪してもらいたいと。

 それは新天皇になる皇太子の為でもあると。

 皇太子にまでその難題を尾引き継がせてはかわいそうだと。

 この発言を聞いた時、私はすかさず相槌を打つことが出来なかった事を覚えている。

 私の念頭には、まだ国民の意識は天皇謝罪まで至っていないと思ったからだ。

 そして、私自身も、そこまで考えた事がなかったからだ。

 しかし、いまこうして韓国の国会議長から問題提起されると、あらためてその是非について考えざるを得ない。

 そして、おそらくそれしかないと考えるに至った。

 本来ならば、韓国側からそれを言われてそうするのではなく、日本として自発的にそうすべきだったのだ。

 そして、それには国民の多数がそう考える中で行われるべきなのだ。

 歴代の政権は、国民が正しい歴史認識を持つように情報を開示し、国民の理解と支持を得てように努め、そして天皇の謝罪が出来る総意をつくるべきだったのだ。

 そして本来ならば、政治的存在でない象徴天皇の民主憲法の下では、天皇ではなく内閣総理大臣たる首相が行うべきなのだ。

 実際のところ、文喜相国会議長の発言をよく読むと、日本を代表する(安倍)首相からの謝罪でもいいと言っている。

 しかし、いくら首相が謝罪しても、韓国のことだ。

 最後は天皇謝罪だということになりかねない。

 やはり天皇謝罪は究極の謝罪である。

 そして、天皇の謝罪が究極の謝罪である以上、二度と韓国は日本に対して謝罪を求めないことが保証されなければいけない。

 そんなことを韓国は確約できるだろうか。

 こう考えていくと、少なくとも安倍政権が続く限り、残念ながら文喜相韓国国会議長の要求が実現される可能性はなく、また日韓双方からも、この問題についての議論は大きくなっていかないだろう。

 文喜相国会議長の発言はこのまま日韓間の政治問題にならずに終わるだろう。

 だからといって天皇の謝罪問題を先送りしてはいけない。

 いつか必ず解かなければなからない宿題なのだ。

 日韓関係和解の現実的な最善策として、今上天皇が最初の外遊先としてアセアン諸国を訪問された事にならって、新天皇が最初の外遊先として韓国を選び、そしてそこで村山談話を自らの言葉で語られることだ。

 安倍政権ではそれすら出来ない。

 野党はいまからその事を政権公約に掲げ、安倍政権からの一刻も早い政権交代を目指すべきである(了)
 

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HOME天木直人のブログ「天皇が謝罪すれば解決する」という韓国国会議長の...

2019年02月10日 11時25分23秒 | 国際・政治



「天皇が謝罪すれば解決する」という韓国国会議長の発言に思う
2019-02-10



 韓国の文喜相国会議長が、慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が必要であるとの趣旨の発言をしたと米ブルームバーグ通信が流したのは8日だった。

 これをインターネットで知った私は直感した。

 この発言で日本は大騒ぎになるだろう。

 日本の反感感情はさらに高まり、日韓関係の悪化はいよいよ不可逆的になるだろうと思った。

 韓国メディアはさっそく9日の報道で一斉に報じたという。

 ところが、日本のメディアは一日遅れてきょう10日、このニュースを報じた。

 しかも、どの報道も、申し合わせたように2段の小さな記事に抑えている。

 右翼の産経すらそうだ。

 私の懸念は見事に外れた格好だ。

 もちろん、明日以降の報道で騒ぎ出すかもしれない。

 そうすれば日本の世論も騒ぎ出す。

 しかし、私はそうならない気がする。

 そして、もしこの韓国の国会議長の発言がこれ以上日本のメディアで大きく報道されずに終わるなら、それは安倍政権が これ以上韓国との関係を悪化させるのは得策ではないと、抑止する方向に舵を切ったということだ。

 それを忖度したメディアが、抑制的に報道しているということだ。

 いや、安倍政権はもっとはっきりとメディに騒ぐなと指示しているのかも知れない。

 そうでなければ、産経や読売が騒がないはずがない。

 それではなぜ安倍首相は大騒ぎにさせたくないのか。

 米朝関係が急速に進みそうになってきた中で、日本だけが取り残されてはいけないと考えたからだ。

 拉致問題解決のためには北朝鮮との関係改善が不可欠であり、そのためには日韓関係をこれ以上悪化させることは得策ではないからだ。

 米国が北朝鮮の非核化を進めようとしている時、日米韓同盟を壊すなとついに米国が言って来たのかもしれない。

 それよりもなによりも、あの北方領土問題で野党から国会で追及された安倍首相が、反発するどころか、批判を甘受すると素直に認めたことから推測できるように、安倍首相はここにきて、強硬姿勢から低姿勢に舵を切ったのではないか。

 選挙対策のため、ソフトイメージに方向転換したのかもしれない。

 それとも、まったく逆で、韓国叩きで支持率が回復したからもう十分だという自信の表れなのか。

 あるいは、きょう2月10日の産経で小野寺五典前防衛相が言っているように、「丁寧な無視」で行くことに決めたのか。

 あるいは、いまその対応策を考えているのかもしれない。

 一日置いて、激しく反発し始めるのかもしれない。

 いずれにしても、韓国国会議長の天皇謝罪発言が与える今後の日韓関係から目が離せない。

 それほど大きな問題提起をした発言であると私は考えている(了)
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社会 高3男子が転落死、自殺か 長崎、大学受験で悩み

2019年02月10日 11時12分43秒 | 受験・学校・学問



2019/02/10 00:11

『 9日午後6時45分ごろ、長崎市茂里町の大型商業施設「みらい長崎ココウォーク」の屋上から、長崎市内の高校に通う3年生の男子生徒(18)が転落し、約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。長崎署によると、男子生徒は大学受験で悩みを抱えていたといい、同署は自殺した可能性が高いとみている。

 屋上の防犯カメラに男子生徒が1人で訪れ、転落する様子が写っていた。男子生徒の所有とみられるかばんが屋上に置かれていたが、遺書は見つかっていないという。
 大型商業施設の敷地内には別の事案で署員が訪れており、男子生徒の転落を目撃していた。』

大学入試センター試験がすんでも二次試験で勝負ですよ。
まだまだ若いし人生やり直しが、効くと思います。
残念に思います。

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2月9日(土)のつぶやき

2019年02月10日 05時47分40秒 | 受験・学校・学問
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