『大阪府の橋下徹知事は５月18日未明、記者会見し、新型インフルエンザ感染者の増加を受けて、府全域が政府の定める「患者や濃厚接触者が活動した地域等」に指定されたことを明らかにした。指定を受けて、知事は、同日から7日間、府内のすべての中学、高校を休校にするよう、府教委と各自治体、私立学校に要請する。ただ、大阪市の平松邦夫市長は協力しない意向を表明したといい、私立高校の出方も含め、全校で足並みがそろうかは不透明な情勢だ』時事通信
今回の新型インフルエンザの感染で、大阪府内の大阪市と堺市を除く総てのの中学校・高等学校の一週間だけの休校で済むだろうかまだ今の所分からない。各種専門学校や大手予備校、進学塾で新型インフルエンザの感染者が出た場合はどう対処するのだろうか。大阪府の要請に従うのであろうか。吹田市の小学校・３５校、豊中市の小学校・４１校、茨木市の小学校・３２校、箕面市の小学校１３校、池田市の小学校・１１校は全校休校になっている。大学でも大阪大学・吹田市や感染者の大学生が一人出た関西大学・吹田市、追手門学院大学・茨木市、大阪音楽大学・豊中市、関西学院大学・西宮市が休校や休講を５月１７日決めた。大阪市淀川区の進学塾、類塾では、吹田市・豊中市・茨木市の各教室を休む。今回の新型インフルエンザは、弱毒性であると言われていますが、人に感染してから突然変異を起こし、強毒性を持つインフルエンザに変身する可能性もあるとの専門家間の指摘も有り、なかなか侮れないと思います。厚生労働省は、新型インフルエンザの感染原因と感染経路を早急に調査、解明して国民に説明責任を果たし、不安や風評を解消して欲しいと思います。今の所大阪市内の学校で、新型インフルエンザの感染者が出ていないので、平松邦夫市長は、休校には協力しないのではと思います。新型インフルエンザの感染者が出た場合すぐに、学級閉鎖や休校、教室等の消毒措置を取れば感染者の拡大は防げるかも分かりません。厚生労働省は、新型インフルエンザの毒性と医学的分析、感染拡大防止や新型インフルエンザの治療法を分かりやすく国民にきっちり公表すべきです。担当省庁として国民への説明責任が有ります。日本国も、日本全国に新型インフルエンザが、広がらないような対策を立てるべきです。朝鮮人民共和の人口衛星と称されるミサイル発射問題の次は、新型インフルエンザの感染問題です。国家の国民への危機管理能力が問われています。国民も自分の利益ばかや損得ばかり考えずに「一億総火玉」の気迫、戦前の軍国主義的スローガンで戦前回帰で良くない言われるかも分かりませんが。朝鮮人民共和国のミサイルが、日本にいつ飛んで来るか分からないのに桜の花見見物で呑気な国民ですねと皮肉った福岡県の女性のベテラン薬剤師さんもいました。平和ぼけしてしまっているのが今の日本人の姿です。火玉になら無くても、皆が忘れてしまっている大和魂、未曾有の国難を乗り越え無ければならないる時には、総力、国民がお互いに皆力を合わせる事が大切です。絶対日本には、朝鮮人民共和国のミサイルが飛んで来ないと誰が１００％言えますか！原子力発電所が有る日本は危ないことは周知の事実です。国民の総合力が必要です。厚生労働省、地方自治体や全国の医師会がスクラムを組一致団結して、新型インフルエンザの拡大防止と治療に努力していただきたいと思います。今回の新型インフルエンザの日本での感染で、社会的活動や経済活動が阻害され、世界同時不況下の今の日本に及ぼす経済的損失が出ないように経済政策を立てる必要が有ると思います。新型インフルエンザが世界的に流行している今日、インフルエンザ対策のマスクをしてまで海外旅行をするより、日本には、沢山良いところも有りますので、深刻な経済的不況に落ち入っている今の日本です。新型インフルエンザの感染していない訪れたことの無い地方へ旅行し、日本国内でお金を使うようにすべきです。日本人同士、お互いに「共存共栄」の精神を行かせるのでは有りませんか。地方の活性化に繋がると思います。学校行事の大切な修学旅行も海外に旅行したり、中止したりするより、新型インフルエンザの感染と拡大状況の様子を見定めてから、感染が終息した時期に日本国内の新型インフルエンザの感染者の出ていない地域に旅行先を決め、思い出に残るような修学旅行を実施したら良いのでは有りませんか。日本の本当に良い所、日本の美しい自然や季節、地域の文化、郷土を愛せよと言うごく自然な郷土愛、Patriotism・バトリティズムが今大事！と言う御先祖様からの皆様へのメッセージように思えてなりませんが。私もPatriot・バトリオットで有りたいと思います。
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