イチジク苗木

　昨年末に購入したイチジク苗です。10㎝にも満たぬ小苗でしたが、もう果実が付いています。木の生長のためには除去したほうがいいのでしょうが、いかにももったいない。
　もう一鉢の同じ苗ですが、勝手に生えてきた日日草がキュートです。

ウリ モグラ害

　メロンに続いて、網干ウリ２株が枯れあがりました。

　モグラが走って根を切ったためです。２，３個は熟れたものを口にしたので良しとしなければなりません。漬物材料がさらに、大量に追加されました。スイカも大方が近々こうなるでしょう。

ムクゲ活着

　春に移植したムクゲがしっかり活着して、美しい花を咲かせてくれました。手前のアジサイも同時期に移植したもので、こちらも花咲いています。
　白ムクゲが花数を増しています。

　散り落ちた花がショウブに乗り、まるで再び白花のショウブが咲いたようです。

白粉花

　オシロイバナがよく咲いています。朝にはしぼみますので夕方だけしか楽しめません。

　地中のイモで冬越ししてなおさら大きく育った株もあれば、散り落された種からの無数の小株から育つものもあり、勝手に広がり茂る強靭な草花です。
　おしろいの名と夜の花というイメージから、色濃くまとわりつくような花の香を連想します。しかし、甘い香りではありますがくどくはなく、いくらか爽やかさも感じられる香りです。
　一株の中で、しかも一枝の中で花姿の違うものが混在するのは奇妙に思われます。

カメムシ害

　トマトにカメムシがたかっています。青く硬い果実からも汁を吸います。トマトはその吸い口から腐ります。ですから、トマトはほぼすべて腐ります。

　少し色付くところまで育ったトマト果実はヒヨドリが食います。人の口に入るのはほんのわずかです。

メロン モグラ害

　メロンの株が枯れあがりました。モグラが根を切ったためです。

　日曜日に１個初取りしたのですが、その時の株は青々していました。一切れ食べましたがまだ熟れていませんでした。モグラにやられて一晩で枯れあがるかもしれんが、熟れてなくとも一個はやられる前に食ってやった、と笑い話をしていたものです。残りは糠漬けで美味しくいただいています。モグラがこの話に反応したかのような状況です。
　数個の未熟果を取り上げました。漬物で楽しめます。

自家製プランター

　水害が拡大しないことを心よりお祈りします。
　昨日に雨の中、プランターに花苗を定植してやりました。

　花育苗箱内に残っていた苗や、ガレ場に勝手に生えたマリーゴールドや百日草です。これでやっと、昨年初秋より面倒を見てきた育苗箱が片付きました。
　自作の木製プランターです。塗り込んだクレオソートの匂いはお伝え出来ません。

ムクゲ

　水害被災者の皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。
　雨に降り込められていた間に、白いムクゲの花時が始まっていました。

　久々の陽ざしが強く照り付けましたが、ほんの一時のようです。

potato

　自家採りイモを種にしたものは情けない出来ですが、もらった種イモからはそこそこの出来です。


　ノカンゾウの花が咲いて、真夏が近づいています。

古漬け炒め煮

　豪雨により被災された方々には心よりのお見舞いを申し上げます。
　雨降り仕事で、古漬けの炒め煮です。

　昨日、漬物樽２個を片付けました。引き上げたワイルドすぎる味わいとなってしまった古漬けは、刻んで一晩水にさらして塩抜きしておきました。それを、炒め煮にしております。ワイルドすぎる匂いが換気扇によって近所に拡散されます。

椿移植

　梅雨時は常緑樹の移植好機だそうです。ツバキを移植しました。

　写真ではいかにもつるはしとスコップで掘り上げたように映っていますが、太根を鋸引きしつつにトラクターで引きずり抜いたのです。

花畑

　長く楽しませてくれた自生の花菱草ですが、花が小さくなって咲き終わりになったようです。矢車草も咲き終わり、主役はグラジオラスとなっています。しかし、この花はクタッて自立できないのが難点です。